平成28年度「蔵の町並みキャンパス」の事業概要

更新日:2024年03月26日

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蔵の町並みキャンパス作品展

  • 日程 平成28年4月26日(火曜日)~5月26日(木曜日)
  • 場所 旧上高井郡役所
  • 内容
    • 信州大学工学部3年生「街区の再生」、「民家の再生」作品展示
    • 長野工業高等専門学校5年生「蔵の町並み景観に配慮した店舗付貸事務所(Small office)」作品展示

蔵の町並みキャンパス作品展示会場の様子

フローリングの教室内で、両サイドに置かれた展示パネルに信州大学工学部3年生が作成した「街区の再生」と「民家の再生」の作品が設置された展示風景の写真
展示パネルに設置された長野工業高等専門学校5年生が作成した作品「蔵の町並み景観に配慮した店舗付貸事務所(Small office)」を観覧する帽子を被った女性やスーツを着た男性など5名写っている展示会の様子の写真

信州大学工学部建築学科

建築設計製図第4

  • 日程 平成28年9月29日、10月6日・13日・20日、11月24日、12月1日・8日・15日、平成29年1月5日・26日
  • 場所 旧上高井郡役所及び現地
  • テーマ
    • 「街区の再生」本上町・常盤町周辺の歴史的市街区を題材とする
    • 「民家の再生」ふれあい館しらふじを題材とする
  • 参加者 学生58人、教員4人、アシスタント2人、須坂景観づくりの会2人、計66人

信州大学工学部建築学科「街区の再生」授業の様子

薄茶色の建物の前で信州大学工学部建築学科の学生さん達が画版を持ち黒いジャケットを着て建物を指さしている男性の説明を聞いている「街区の再生」授業の様子を撮影した写真
ホワイトボードに貼られている4枚の展開図を1人の女性がペンで指さし、それを座っている信州大学工学部建築学科の学生さん達が授業を受けている様子の写真

信州大学工学部建築学科「民家の再生」授業の様子

ライトアップされたヒンメリが飾られ、木造で出来た民家の屋根を支えている巨大な木の柱(梁)を手で触ったり画版やカメラをもって見学している信州大学工学部建築学科の授業風景の写真
縁側付きの広い和室にある机を囲う様に座り、朱色の服を着て手振りしながら話をしている女性と、資料やノートを開きメモをとっている女性や、顔を向け話を聞いている信州大学工学部建築学科の学生さん達の授業の様子の写真

建築心理学演習

  • 日程 平成28年5月25日(水曜日)、7月5日(火曜日)、9月16日(金曜日)、10月26日(水曜日)、12月21日(水曜日)
  • 場所 旧小田切家住宅
  • 内容 まちなかベンチのデザイン
  • 参加者 学生6人、教員2人、森林組合2人、須坂景観づくりの会2人、計12名

信州大学工学部建築学科建築心理学演習プレゼンテーションの様子

木造の建物内で真ん中に置かれた長机2つの上に置かれたプロジェクターを使い左にあるスクリーンを指さす信州大学工学部建築学科建築心理学の女生徒と、奥と右端に設置された椅子に座り話を聞く演習の様子の写真

信州大学工学部建築学科建築心理学演習における製作ベンチ

木造の建物内で壁側に笑顔の5人の男女が立ち、その前に製作ベンチの椅子に座ってカメラ目線の2人が写った信州大学工学部建築学科建築心理学の学生の集合写真

柳瀬研究室修士論文実験 歴史的建物照明(ライトアップ)

ふれあい館まゆぐら

  • 日程 平成28年12月1日(木曜日)
  • 参加者 学生21人、教員3人、他8人、計32名
ふれあい館まゆぐらライトアップの様子
真っ暗のなか、白壁で等間隔に窓がある2階建ての「ふれあい館まゆぐら」がライトアップされた様子の写真

JAながの井上支所

  • 日程 平成28年12月8日(木曜日)
  • 参加者 学生10人、教員2人、他7人、計19名
JAながの井上支所ライトアップの様子
真っ暗のなか、薄ピンク色と白色の外壁と長方形の窓がある2階建ての「JAながの井上支所」がライトアップされた様子の写真

成果発表会資料PDF

信州大学教育学部

山岸研究室卒業研究

  • 日程 平成28年11月14日(月曜日)
  • 内容
    須坂市の小・中学校における地域の伝統・文化資源の教材活用に関する研究
  • 参加者 学生2人、教員1人、計3人

信州大学教育学部山岸研究室卒業研究の様子

スクリーン上にうつされた信州大学教育学部山岸研究室卒業研究の映像を椅子に座った大勢の人達が見ている様子の写真

成果発表会資料PDF

長野県短期大学

生活科学科健康栄養専攻研修

  • 日程 平成28年9月30日(金曜日)
  • 内容
    • 体験学習(おやきづくり)
    • 施設見学(塩屋、旧小田切家住宅、蔵の町並み散策)
  • 参加者 学生42人、教員2人、計44人

長野県短期大学 生活科学科健康栄養専攻 体験学習(おやき作り)の様子

長方形の机を囲う様にエプロンと三角巾を着けた生活科学科健康栄養専攻の女生徒達がおやきの生地を手でこねたり成形している様子の写真

多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻学外行事

  • 日程 平成28年10月24日(月曜日)
  • 内容
    • 施設見学(旧小田切家住宅、臥竜公園、博物館、動物園、世界の民族人形博物館、田中本家博物館)
    • ポストカードの作成
  • 学生22人、教員3人、計25人

長野県短期大学 多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻研修の様子

日本家屋に囲まれた飛び石のある庭で、作業服とスーツを着た男性2人の説明を聞く多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻の人達の研修の様子の写真

長野県短期大学 多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻ポストカード

多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻の生徒が作成したポストカードの、縦横の長方形14枚を灰色の背景に並べ、まとめている写真

ポストカードダウンロードは下記リンクをご覧ください。

成果発表会資料PDF

清泉女学院大学

旧小田切住宅活用プロジェクト

  • 日程 平成29年2月5日(日曜日)
  • 内容 節分パーティー
  • 参加者 子ども9人、大人4人、学生13人、教員1人、郷土食グループ4人、計31人

清泉女学院大学 節分パーティー

雪が積もっている庭に、虎柄の黄色い短パンを履いた赤鬼の恰好をした人がおり、その鬼に向かって縁側から複数の子どもと大人が豆を投げている節分の写真
机の上にタッパの中に入った細長くカットされた人参が数本と具材が置かれ、その近くで恵方巻を作っている子ども3人の節分パーティの様子の写真

成果発表会資料

長野工業高等専門学校

建築設計製図(5年生)

  • 日程 平成28年4月26日(火曜日)
  • 場所 須坂市蔵のまち観光交流センター、旧上高井郡役所ほか
  • 内容 多世代が蔵の町で共存する集合住宅の設計
  • 参加者 学生45人、教員1人、計46人

長野工業高等専門学校 建築設計製図(5年生) 蔵のまち観光交流センターほかでの授業の様子

長机が3列、2列に並んだパイプ椅子に長野工業高等専門学校の建築設計製図5年生達が資料を広げて座っている蔵のまち観光交流センター授業の様子の写真
パルムと書かれた看板の近くの駐車場内で、黒い服に黒いリュックを背負った男性が、横3列位に並んだ長野工業高等専門学校 建築設計製図5年生の生徒達に紙を持った手を前に出し話している授業の様子の写真

建築設計製図(4年生)

  • 日程 平成28年10月14日(金曜日)
  • 場所 旧小田切家住宅、旧上高井郡役所ほか
  • 内容 須坂の蔵の町並みに配慮した木造住宅の設計
  • 参加者 学生44人、教員1人、計45人

長野工業高等専門学校 建築設計製図(4年生) 旧上高井郡役所ほかでの授業の様子

旧上高井郡役所の飛び石のある庭で、長野工業高等専門学校の建築設計製図4年生の生徒たちの中心で、灰色のスーツを着た男性が身振り手振りをしながら説明をしている授業の様子の写真
外の木が見える大きな窓がある教室内で、ホワイトボードを見る黒スーツを着ている男性と資料を広げた机を囲むように座っている学生達の授業風景の写真

西川研究室卒業研究

  • 日程 平成28年7月17日(日曜日)、8月4日(木曜日)
  • 場所 須坂市蔵のまち観光交流センター、旧上高井郡役所ほか
  • 内容
    • 市内調査
    • 「全国高等専門学校デザインコンペティション2016 in 高知 空間デザイン部門 テーマ:あたりまえを Re スタート」へ参加
  • 参加者 学生4人、教員1人、計5人

長野工業高等専門学校 デザインコンペティション応募作品

左上に「店心あれば人心」という文字があり、花壇のある駅地下入口と建物が優しいタッチで描かれた、デザインコンペティション応募作品のイラスト
広い室内空間の真ん中に、どちらも座れるベンチや腰高さの木があり、両サイドの入口に瓦屋根のついたお店が複数並んでいる様子を色鉛筆で描かれたデザインコンペティション応募作品のイラスト

成果発表会資料PDF

文化学園大学・東京工科大学

古民家再生プロジェクト 夏季合宿

  • 日程 平成28年8月8日(月曜日)~12日(金曜日)
  • 内容
    • 古民家の再生(台所の改修)
    • ワークショップ「篠塚邸の記憶@須坂Part4」の実施
      • 開催日時 平成28年8月11日(木曜日)
      • 開催場所 仁礼町古民家
      • 開催内容 大人のためのD.i.Y教室
      • 型染め技法による焼杉プレート、ステンシルランチョンマット、木製スプーン作り
      • 参加者(市民) 16名
  • 参加者 学生19人、教員8人、計27人

文化学園大学・東京工科大学 夏季合宿での古民家再生の様子

古民家の室内にて卓上に釘やトンカチなど道具が置いてあり、左の木造の壁にドリルを使っている人やそれを見守る学生さん達の古民家再生の様子の写真
古民家の浴室の左半分の青いタイルの壁側と右半分の白い壁側でそれぞれ女生徒が古民家再生の作業をしている様子の写真

文化学園大学・東京工科大学 夏季合宿でのワークショップの様子

広い和室で長机を囲むように男女大人たちが卓上でカッターなどを使って工作をしたりしている夏季合宿でのワークショップの様子の写真
文化学園大学と東京工科大学の夏季合宿で、室内にて座り込み卓上で工具を使って工作をしている大人たちと後ろの一室で話をしている人達がいるワークショップの様子の写真

成果発表会資料PDF

蔵の町並みキャンパス市民講座

  • 日程 平成28年7月30日(土曜日)
  • 場所 旧上高井郡役所
  • 講演
    • 旧小田切家住宅調査報告
       講師 梅干野成央(信大工学部准教授)
    • 歴史的景観をいかしたまちづくり
       講師 西村幸夫(東京大学教授)
  • 参加者 68人

蔵の町並みキャンパス市民講座の様子

旧小田切家住宅オープニング記念講演会と書かれた横断幕が設置された下で、モニターを使い、その右側でマイクを持った人が参加者の方たちに向かって話をしている様子の写真
薄水色の半袖シャツを着た男性が左手でマイクを持ち、話している様子の写真

蔵の町並みキャンパス成果発表会

  • 日程 平成29年2月12日(日曜日)午後1時~4時30分
  • 場所 シルキーホール
  • 発表内容
    1. 須坂市内4高校 S4グループ
      「須坂市内の高校生グループS4の取り組みについて」
    2. 清泉女学院大学
      「旧小田切家住宅活用プロジェクト~節分パーティー~」
    3. 長野工業高等専門学校
      「あたりまえを Re スタート:店心 あれば 人心」
    4. 長野県短期大学
      • 生活科学科健康栄養専攻
        「食を中心とした蔵の町並みキャンパス~Wonderful Oyaki~」
        「村山早生ごぼうを使った「ごぼうクッキー」の試作」
      • 多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻
        「蔵の町並みキャンパスでの見学地の情景~言葉を添えたポストカードの作成~」
    5. 信州大学教育学部
      「須坂市の小・中学校における地域の伝統・文化資源の教材活用に関する研究」
    6. 信州大学工学部建築学科
      • 「街区の再生」
      • 「民家の再生」
      • 「まちなかベンチのデザイン」
    7. 文化学園大学・東京工科大学
      「須坂市古民家再生プロジェクト『平成28年度活動報告』」
  • 参加者 約180人

蔵の町並みキャンパス成果発表会の様子

明るい室内の中、中央スクリーンに映された画像を、8列に並んだ椅子に座った大勢の参加者が見ている写真
資料が置かれた長机が2列3台ずつ広い室内に置かれており、資料を見ているスーツを着た男性、白シャツにジーンズを着て話をしている2人、奥でホワイトボードを見ている人達などが写っている蔵の町並みキャンパス成果発表会の様子の写真

成果発表会資料PDF

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9007 ファックス:026-248-9040
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