平成28年度 信州須坂 蔵の町並みキャンパス ポストカード
須坂のまちは明治から昭和初期にかけて製糸業によって栄え、まちのなかには、この当時に建てられた土蔵造りの町家のほか、有形・無形の伝統的な文化遺産が数多く残ります。こうした文化遺産などを活用し、学生等が研究交流するなかで、21世紀を担う知の創出と、新たな情報の発信地として賑わいあるまちづくりを進めるため、『蔵の町「須坂」をキャンパスに』をメインテーマに、市民、企業、まちづくり団体、行政が連携して平成18年度から「蔵の町並みキャンパス」事業として、大学、短大、高等専門学校の授業や研究活動を進めてきました。
平成28年度、長野県短期大学日本語日本文化専攻の学生が、臥竜公園、旧小田切家住宅、田中本家博物館などで出会ったさまざまな情景を写真に切り取り、文学的な言葉などを添えてポストカードを作成しました。
市のホームページでの公開及びダウンロードを作成した学生の皆様より承諾をいただきましたので公開いたします。ぜひご利用いただき、須坂のPRをお願いします。
ポストカート1 「みんながそこで、羽やすめ」(臥竜公園)
ポストカート2 「ゆらゆら、鯉のぼり。」(田中本家博物館)
ポストカート3 「足を止めたくなる 景色がある。」(田中本家博物館)
ポストカート4 「たまにはカメラを片手に のんびり歩くのもいいんじゃない?」(旧小田切家住宅)
ポストカート5 「天高く 目も肥ゆる秋」(旧小田切家住宅)
ポストカート6 「今と過去の交差点」(旧小田切家住宅)
ポストカート7 「赤く実ったザクロに 秋の風情を感じて」(歴史的建物園)
ポストカート8 「ほっと一息つける場所、探しに須坂へ出かけませんか?」(臥竜公園)
ポストカート9 「キラキラ光る池のほとりを散歩」(臥竜公園)
ポストカート10 「須坂の街中に昔の暮らし」(旧小田切家住宅)
ポストカート11 「年月経ても 暖かい場所」(旧小田切家住宅)
ポストカート12 「歴史を感じながら 陽だまりの中でお抹茶を」(旧小田切家住宅)
ポストカート13 「ゆるやかに 秋を生く」(田中本家博物館)
ポストカート14 「秋の景色が映える、すてきなところです。」(歴史的建物園)
この記事に関するお問い合わせ先
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年03月26日