令和元年度「蔵の町並みキャンパス」の事業概要

更新日:2024年03月26日

ページID: 0940

蔵の町並キャンパス作品展

  • 日程
    令和元年5月8日から5月30日
  • 場所
    旧上高井郡役所
  • 内容
    • 信州大学工学部3年生「街区の再生」「民家の再生」「民家と工芸」作品展示
    • 信州大学大学院1年生地域にかかわるデザイン「須坂図書館に設置する机と椅子」
    • 長野工業高等専門学校3年生「須坂の蔵の町並み景観に配慮した木造住宅の設計」
    • 長野県短期大学多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻2年「ポストカード作品」

信州大学工学部

 建築設計製図第4

  • 日程
    令和元年9月26日、10月3日・10日、11月14日・21日・28、12月5日、令和2年1月23日
  • 場所
    旧上高井郡役所及び現地
  • 内容
    • 「街区の再生」…上町周辺の歴史的市街区を題材とする
    • 「民家の再生」…旧越家住宅を題材とする
    • 「民家と工芸」…旧越家住宅を題材とする
  • 参加者
    学生67人、教員5人、アシスタント3人、景観づくりの会2名、計77人
左:洋風建築で、外壁は薄緑色に塗られた2階建ての旧上高井郡役所の前に十数名の方々が半円形に並び、前に立つ男性が話をしている様子の写真、右:ふれあい館しらふじ(旧丸田医院)にある3階建ての土蔵を並んで見学している20名程の参加者の方々の写真

「街区の再生」授業の様子

左:和室の中で、天井の方に手を伸ばして話をしている男性と、周囲に集まってその話を聞く十数名の参加者の方々の写真、右:薄緑色のフレームがついた窓がある洋室で、ホワイトボードに資料を貼って説明をする男性と、その周囲で椅子に座って説明を聞く十数名の参加者の方々の写真

「民家の再生」、「民家と工芸」授業の様子

成果発表資料

信州大学工学部

建築心理学演習

  • 日程
    令和元年6月4日、7月2日、11月19日、12月17日
  • 場所
    河東線記念公園
  • 内容
    • 公園の利活用に役立つファニチャのデザインと配置計画
    • 河東線記念公園に設置するファニチャの製作設計
  • 参加者
    学生3人、教員1人、計4人
左:スクリーンにプロジェクターで資料を写し、席についた数名の参加者の方へ講義をしている男性の写真、右:スクリーンに映し出された「かまどベンチを利用したBBQコンロ」のイラストの写真

「建築心理学演習」の様子

成果発表資料

信州大学教育学部

山岸研究室

  • 日程
    令和元年12月14日
  • 場所
    ゲストハウス蔵
  • 内容
    『須坂市における外国人の居住実態と住環境整備のあり方に関する研究』ゲストハウス蔵山上万里奈さまへのインタビュー調査
  • 参加者
    学生2人、教員1人、計3人

成果発表資料

長野県立大学

健康発達学部

  • 日程
    令和元年8月5日
  • 内容
    「須坂の食材を使った伝統食と健康食」
    • 体験学習(おやきづくり)
    • 施設見学(塩屋醸造、旧小田切家住宅、蔵の町並み散策)
  • 参加者
    学生23人、教員2人、計25人
左:エプロンとバンダナを付けた5人の女性が、大きなボウルに入ったおやきの具材を楽しそうに成形している様子の写真、右:講師の女性と参加者の方々がおやきの生地の上に具材を乗せたものをバットの上に並べて置いている写真

おやきづくりの様子

成果発表資料

清泉女学院大学

 「ゆるキャラグランプリ2019」への参加

  • 日程
    令和元年11月2日
  • 場所
    エムウェーブ
  • 内容
    「ゆるキャラグランプリ2019」の須坂市ブースで、かんなちゃんのPRとバルーンアートによる子供向け企画の開催
  • 参加者
    学生6人、教員1人、計7人
左:それぞれバルーンアートを持った6名のスタッフの方と参加者の子供2人とその保護者の方の記念写真、右:お面を付けた男の子にバルーンアートを手渡すスタッフの方の写真

「ゆるキャラグランプリ2019」の様子

成果発表資料

わくわく!!はにわクラフト~粘土でつくるオリジナルはにわ

  • 日程
    令和元年12月8日
  • 場所
    須坂市中央公民館
  • 内容
    八丁鎧塚古墳から出土したはにわをテーマに、粘土ではにわを制作するワークショップを開催
  • 参加者
    学生5人、教員2人、計7人
左:席について机に向かい作業をする子供たちと、それを見守っているスタッフの方々の写真、右:つくり方の見本を見ながら手のひらサイズの小さなハニワを作っている手元を写した写真

「わくわく!!はにわクラフト~粘土でつくるオリジナルはにわ」の様子

成果発表資料

須坂市まちあるきフィールドワーク

  • 日程
    令和元年12月8日
  • 場所
    須坂クラシック美術館、ふれあい館まゆぐら、笠鉾会館、旧小田切家住宅、旧越家住宅
  • 内容
    地域の文化資源を学ぶことを目的としたフィールドワーク
  • 参加者
    学生11人、教員1人、計12人
左:2体並んで展示されている大きな二段の笠鉾を指して説明をする男性と周囲でそれを聞いている参加者の方々の写真、右:民家のような場所で10名程の参加者が席につき、奥に立つエプロンを付けた女性の話を聞いている様子の写真

「須坂市まちあるきフィールドワーク」の様子

成果発表資料

長野工業高等専門学校

 建築設計製図

  • 日程
    令和元年4月22日
  • 場所
    須坂クラシック美術館、旧小田切家住宅
  • 内容
    建築設計製図1「須坂の蔵の町並み景観に配慮した木造住宅の設計」
  • 参加者
    学生38人、教員1人、計39人
左:広い和室の中に20名程の参加者の学生が座り、中央で男性の方が立って話をしている写真、右:日本家屋の広い庭を写真を撮るなどそれぞれ見学している参加者の方々の写真

長野工業高等専門学校建設設計製図授業の様子

文化学園大学・東京工科大学

夏季合宿

  • 日程
    令和元年8月8日~12日
  • 内容
    • 古民家改修(2階への階段設置、Café用の家具制作)
    • 手製本ポケット付きノート制作と古民家Café(地元住民17名が参加)
  • 場所
    仁礼町古民家
  • 参加者
    学生12人、卒業生5人、教員10人、研究協力者1名、計28人
左:古民家のような場所で、数人の高齢者の方がスタッフの方に教わりながらポケット付きノートを作成している様子の写真、右:木でできた1人がけの椅子とローテーブルのようなものの写真

文化学園大学・東京工科大学夏季合宿でのワークショップの様子

成果発表資料

名古屋大学

  • 日程
    令和元年8月12日、毎月第4日曜日
  • 内容
    • 「ICTの利活用による蔵の町の魅力発信と地域情報化」
    • 銀座通りお花市、須坂JAPAN健康応援教室
  • 参加者
    ​​​​​​​学生2名、教員2名

蔵の町並みキャンパス成果発表会

  • 日程
    令和2年2月8日午後1時から4時30分
  • 場所
    中央公民館3階ホール
  • 発表内容
    1. 清泉女学院大学
      • 「かんなちゃんとゆるキャラグランプリ」
      • 「地域・歴史・文化体験型ものづくりワークショップの試み『わくわく!!はにわクラフト―粘土でつくるオリジナルはにわ』を事例として」
      • 「まちづくりを文化の視点で考える」
    2. 長野県立大学健康発達学部食健康学科
      「伝統のおやきづくりと蔵の町並みや蔵を活かした建物の見学から学んだこと」
    3. 信州大学教育学部
      「須坂市における外国人の居住実態と住環境整備のあり方に関する研究」
    4. 信州大学工学部建築学科
      • 「街区の再生」
      • 「民家の再生」
      • 「民家と工芸」
      • 「地域にかかわるデザイン:河東線記念公園」
    5. 文化学園大学・東京工科大学
      ​​​​​​​「須坂市古民家再生プロジェクト『2019年度活動報告』」
  • 参加者数
    約150人
左:プロジェクターに資料を写し壇上で話をしている成果発表の様子の写真、右:展示されている古民家の骨組みの模型とその資料の写真

蔵の町並みキャンパス成果発表会の様子

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9007 ファックス:026-248-9040
お問い合わせフォーム
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページで分かりにくい部分はありましたか
このページにはどのようにアクセスしましたか
このページは見つけやすかったですか