2022年度「蔵の町並みキャンパス」の事業概要

更新日:2024年03月26日

ページID: 1095

蔵の町並みキャンパス作品展

  • 日程 2022年8月1日~8月31日
  • 場所 ふれあい館まゆぐら
  • 内容
    • 信州大学工学部3年生
      「街区の再生」「民家の再生」「民家と工芸」
    • 長野工業高等専門学校4年生
      「須坂の蔵の町並み景観に配慮した木造住宅の設計」

作品展の様子

ふれあい館まゆぐらに展示された蔵の町並みキャンパス作品展の様子の写真
住宅のイラストや写真を貼って作られた作品が掲示されている写真

信州大学工学部建築学科

(1) 建築設計製図2.・工芸デザイン製図2.

  • ア 日程 2022年9月29日、10月6日・13日、12月1日・8日・15日
  • イ 場所 旧越家住宅、中町町周辺
  • ウ 内容
    建築設計製図2. 「街区の再生」「民家の再生」
    工芸デザイン製図2. 「民家の再生」「民家と工芸」
    • 「街区の再生」…中町町周辺の歴史的市街区を題材とした歴史的市街地の再生
    • 「民家の再生」…旧越家住宅を題材とした歴史的な町家の再生
    • 「民家と工芸」…旧越家住宅の歴史的空間に調和するインテリアや家具の制作
  • エ 参加者 学生72名、教員5名、アシスタント5名、計82名

「街区の再生」授業の様子

建物が立ち並ぶ道路沿いに、横一列に並んでいる学生たちの授業風景を写した写真
蔵が建つ建物の前で学生たちがメモをとっている様子の写真

「民家の再生」、「民家と工芸」授業の様子

椅子に座っている多くの学生たちの正面のホワイトボートに資料が貼られ、左横に立っている男性が資料を見ながら話しをしている様子を学生たちの後方から写した写真
蔵の建物に入っていく学生たちを道路の手前から写した写真

成果発表資料

(2) 建築心理学演習

  • ア 日程 2022年4月26日、5月30日、8月2日、11月16日(オンライン)、12月21日
  • イ 場所 須坂市動物園
  • ウ 内容
    • 施設の利活用に役立つファニチャのデザインと配置計画の提案
    • 「須坂市動物園」に設置する制作物の立案と図面の作成
  • エ 参加者 学生8名、教員1名、計9名

成果発表資料

信州大学教育学部

(1) 卒業研究

 本年度の卒業研究で該当しない為活動無し

長野県立大学健康発達学部

(1) 須坂の食の歴史と文化を学ぶ

  • ア 日程 2022年9月13日
  • イ 場所 人権交流センター(おやき作り)、塩屋醸造、旧小田切家住宅、学校給食センター
  • ウ 内容
    須坂市内の食に関わる各施設の見学を通して、食の歴史・文化・暮らしについて知見を広め伝統食への理解を深め、地域文化の展開と可能性について考える。
  • エ 参加者 学生32名、教員2名、計34名

授業の様子

調理室で白衣と白い帽子、マスクをつけた学生たちと、ピンクのエプロンに三角巾、マスクをつけた数名の女性が調理台を囲んで作業をしている様子の写真
塩屋醸造内で、ブラウン管テレビに映し出された映像を見ている大学生たちの様子を写した写真

成果発表資料

長野県立大学グローバルマネジメント学部

(1) 須坂の蔵の町並みの見学

  • ア 日程 2022年10月24日
  • イ 場所 須坂クラシック美術館、旧越家住宅、旧小田切家住宅、田中本家博物館、須坂版画美術館、世界の民族人形博物館、歴史的建物園
  • ウ 内容
    蔵の町並みという日本の歴史的景観や歴史的建造物、またそこに見られる文化や伝統を後世にどのようにまちづくりに生かそうとしているのかを学び、歴史的景観や歴史的建造物の魅力を客員研究員や留学生とともに考える契機とする。
  • エ 参加者 学生3名、教員2名、計5名

授業の様子

石畳の道路沿いに建つ建物を見て回る大学生たちの様子の写真
ライトアップされたお皿などの展示物を見ている大学生たちの写真

成果発表資料

清泉女学院大学 人間学部 文化学科

(1) 須坂市のまちづくりを考える

  • ア 日程 2022年4月24日、5月26日、7月9日、10月28日、11月15日
  • イ 場所 笠鉾会館、クラシック美術館、旧小田切家住宅、ふれあい館まゆぐら、須坂市立博物館、シルキーホール
  • ウ 内容
    • 4月24日、学生14名・教員1名
      シルキーホール&市内、まち歩きを実施
    • 5月26日、学生30名・教員1名
      市職員と地域おこし協力隊が参加し、中間報告会の実施
    • 7月9日、学生21名・教員1名
      シルキーホール、成果報告会
    • 10月28日、学生2名・教員1名
      須坂市の観光パンフレットの撮影への協力、市内
    • 11月15日、学生1名・教員1名
      須坂市立博物館、館長へまるごと博物館構想に関するヒアリング調査を実施
    • 8月から10月
      実証実験バスで配布する、まちを案内するパンフレット作成・配布
  • エ 参加者 学生30名、教員1名、計31名(各回によって異なる)

授業の様子

2階建ての建物の1階部分に掲示された紙を指しながら話をしている男性と、真剣に話を聞いている大学生の様子を大学生の後方から写した写真
長机が並べられた部屋に多くの参加者が座り、前方のプロジェクターに映し出された映像を見ながら話をしている女性を室内の後方から写した写真

成果発表資料

(2) 文化資源としての映画ポスターの整理(アーカイブ)

  • ア 日程 2022年10月12日、11月16日
  • イ 場所 文化財保存活用倉庫、シルキーホール
  • ウ 内容
    文化財活用保存倉庫に保管されている映画ポスターを須坂市の文化資源としてより広く活用するにはどのように整理を進めるべきか。この課題への最初の取り組みとして、昨年度は、映画ポスターを整理する際の基準となる整理台帳を作成した。そして本年度は、整理台帳を適宜見直すなかで、整理作業を開始した。
  • エ 参加者 学生7名、教員1名、計8名

成果発表資料

長野工業高等専門学校

(1) 建築設計製図1.

  • ア 日程 2022年
    1. 4月18日
    2. 4月~8月
  • イ 場所 旧小田切家、須坂クラシック美術館、須坂市蔵のまち観光交流センタ―
  • ウ 内容
    1. 須坂の蔵の町並み調査
    2. 須坂の蔵の町並み景観に配慮した二世帯木造住宅の設計
      旧小田切家、須坂クラシック美術館、銀座通りを散策。須坂の蔵の町並み状況レポートをまとめ、その内容を反映したプランを練って、住宅の設計製図を実施。
  • エ 参加者 学生40名、教員2名、計42名

授業の様子

雨の中、歩道を傘をさして歩いている大学生たちの様子を左斜め後ろから写した写真
学生たちがグループごとに分かれて席に着き、前方のグレーの服を着た男性が話をしている授業風景の写真

成果発表資料

文化学園大学・東京工科大学

(1) 古民家再生プロジェクト

  • ア 日程 2022年9月12日、9月13日
  • イ 場所 仁礼町古民家
  • ウ 内容
    • 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、学生の宿泊を伴う活動が行えない為、現地確認および今後の打合せを教員のみで実施。
    • 合わせて須坂市子育て就労支援センター(bota)の見学を実施。

名古屋大学

(1) ICTの利活用による蔵の町の魅力発信と地域情報化

  • ア 日程 2022年
    1. 10月29日
    2. 3月(予定)
  • イ 場所
    1. 対面(須坂市技術情報センター)およびオンラインによるハイブリッド開催を実施
    2. 対面およびオンラインによるハイブリッド開催
  • ウ 内容
    1. デジタルの日のイベントとして、須坂市シルキーホールにて須坂市墨坂中学校、長野市更北中学校、須坂高等学校の教員・学生、須坂市内企業、市民らと地域におけるデジタル化についての討議を実施した。
    2. 今年度で9回目となるオープンデータデイを実施予定。
  • エ 参加者 1.参加者:40名、教官5名、一般約40名

蔵の町並みキャンパス成果発表会

  • ア 日程 2023年2月4日
  • イ 参加者 参加者:129名
蔵の町並みキャンパス成果発表会で、前方に立ち、話をしている男性と、椅子に座っている多くの参加者を左斜め後ろから写した写真
蔵の町並みキャンパス発表会で、前方の演台に立ち、マイクを持って話をしている男性と、多くの参加者を室内の後方から写した写真
前方の演台前に立ち、プロジェクターに映し出された映像を見ながら話をしている男性と、椅子に座っている多くの参加者を室内の後方から写した写真
等間隔に設置された机の上に、発表資料が置かれ、資料を見てまわる学生たちを写した写真

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9007 ファックス:026-248-9040
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