健康を支えるみなさん
保健補導員会
保健補導員発祥の地 須坂市の保健補導員会は、昭和20年旧高甫村の主婦等の「保健婦さん何か手伝わせてくれないか」の一声から始まりました。
合併して須坂市となり、昭和33年から「一家にひとり保健補導員」をめざして活動が引き継がれています。
「自分の健康は自分でつくる」という須坂市健康都市宣言(昭和62年宣言)の重要な担い手となっています。
区の役員として区長から推薦され、2年の任期で活動しています。
食生活改善推進協議会
保健所と市町村が開催する健康教室を修了した者が、まず自らよい健康生活の実践者となります。
そのうえで家庭や地域の人々に食生活改善を中心とした健康づくりの幅を広めることを目的とした組織です。
その会員を食生活改善推進員(ヘルスメイト)と呼びます。
会長、副会長、会計の3役と補助員2名、ブロック長7名(地域を7つに分けている)の12名が2年任期で交代し運営しています。
体操ユニット
須坂エクササイズをより多くの方に紹介し実践してもらうため、平成26年に「須坂エクササイズ 体操ユニット」を結成しました。
現役保健補導員、保健補導員経験者を中心に、市内の高校生、看護学生もメンバーに加わり活動しています。
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更新日:2024年03月26日