妊娠期からの切れ目のない支援
須坂市では、安心して妊娠から出産・子育てができるよう、母子健康手帳交付時に妊婦と母子保健コーディネーターが面接し、ニーズに合った情報提供をしています。
また、必要に応じて医療機関や子育て支援の関係機関と連携し、妊娠期から切れ目のない支援を行っています。
第8回健康寿命をのばそう!アワード 母子保健分野で厚生労働大臣 最優秀賞を受賞
「健康寿命をのばそう!アワード」は、母子の幸せで健康な暮らしを支援するための優れた取組みを行っている企業や市民団体、自治体などを表彰するものです。
2019年度は企業など90件(企業26件、市民団体54件、自治体10件)の中からの受賞です。
「行政と医療機関の多職種による妊娠期からの切れ目ない支援体制」が他の自治体への普及効果を期待できることが評価されました。
取り組みのタイトル
「一人も取り残されない」妊娠期からの切れ目ない支援のための多職種連携地域母子保健システム「須坂モデル」の構築と均てん化」 (PDFファイル: 927.3KB)
健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)
厚生労働省では、平成27年度から開始した「すこやか親子21(第2次)」において、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現を目指し取組みを推進しており、平成27年度から「健康寿命をのばそう!アワード」に「母子保健分野」が創設されました。
須坂市母子保健体制 (すべての子どもが健やかに成長するための保健・医療・教育・地域の切れ目ない支援体制)
すべての子どもが健やかに成長するための保健・医療・教育・地域の切れ目ない支援体制 (PDFファイル: 370.5KB)
多職種連携による支援体制
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更新日:2024年03月26日