新型インフルエンザ等対策
このページでは、今後起こりうる新型インフルエンザ等対策についてお伝えします。
新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとはウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10年から40年の周期で発生しています。ほとんどの人が新型のウイルスに対する免疫を獲得していないため、世界的な大流行(パンデミック)となり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらすことが懸念されます。
【重要なお知らせ】
平成21年(2009年)に発生した「新型インフルエンザ(A/H1N1)」については、平成23年(2011年)4月1日から「季節性インフルエンザ(H1N1 2009)」と呼ばれています。
詳しくは「長野県新型インフルエンザ等対策に関する情報」をご覧ください。
新型インフルエンザ等対策
新型インフルエンザ等が発生する季節は冬とは限りません。日頃からの皆様の個人対策が感染拡大防止に繋がりますので、対策へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
感染予防について
1.新型インフルエンザ等対策
新型インフルエンザ等対策については、日頃からの感染予防が重要です。
須坂市作成パンフレット (PDFファイル: 247.5KB)
2.鳥インフルエンザ対策
(注意)鳥インフルエンザウイルスが鳥からヒトへ感染し、更にヒトからヒトへ感染することで新型インフルエンザとなる場合があります。
備蓄について
新型インフルエンザ等が流行すると、生活する上で必要な物資の供給が中断される可能性があります。
1.電気・水道・ガス・通信・輸送などのライフラインが停滞し、食糧や日用品が一時的に手に入りにくくなる可能性があります。
備蓄品は家族構成等によっても異なるので、以下の資料を参考に日頃からご家庭に必要なものを備蓄しましょう。
【備蓄品リスト】
2.銀行、飲食店、行政機関、電話、郵便局、医療機関が休業や業務制限を行う可能性があります。
少額の現金や市販薬を手元に置くようにしましょう。
新型インフルエンザ等発生時の須坂市の対応について
須坂市では新型インフルエンザ等の発生に備え、市民生活や地域経済に与える影響が最小となるよう、平成26年8月に「須坂市新型インフルエンザ等対策行動計画」を改訂いたしました。
参考ホームページ
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更新日:2025年01月06日