2027年4月から水道料金を改定します
安心・安全・安定で未来への信頼を築く須坂の水道を実現するために、水道事業経営戦略に沿って、水道料金を改定します。
皆さんにはご負担をおかけしますが、未来の暮らしを支えるために、ご理解とご協力をお願いします。
改定日
2027年4月料金から
水道事業経営戦略とは?
須坂市の給水普及率は2024年3月末時点で99.9パーセントに達しました。
大部分の市民が水道サービスを利用できるようになりましたが、人口減少や水需要の低下、大規模地震などの自然災害や水質事故への対応等、将来にわたる安心かつ安全な水道の維持が危ぶまれています。
そのため、50年後、100年後の将来を見据えた目標を具体化して実行していくため、「水道事業経営戦略」を2025年3月に水道料金等審議会への諮問、答申を経て改定しました。
どうして今水道料金の改定をするのか?
人口減少により水道料金収入が減少していくなかで、老朽化した施設の更新や近年多発している自然災害に対する施設の耐震化などにかかる多大な費用の負担を先送りせず、世代間で公平に負担し、備えていくため、水道事業経営戦略を改定し、料金の改定を行います。
施設の維持・更新にかかる費用はどのくらい?
老朽化した施設の更新や近年多発している自然災害に対する施設の耐震化などにかかる費用として、今後20年間で毎年平均5億8,600万円(うち資産維持額として年間平均2億2,600万円)を確保しなければなりません。
どうして毎年5億8,600万円も費用がかかるのか?
須坂市には、水源が27箇所、浄水場が8施設、配水池が54箇所と、多くの水道施設があり、管路の延長は約450キロメートル(須坂市から青森県までの直線距離)にも及びます。
さらに、上水道事業は供用開始後100年以上を経過していることから、水が止まることのないように、大規模地震などの自然災害に備え、施設を維持・更新していくための費用がかかります。
どのくらい値上げされるのか?
約30年間据え置いてきた水道料金について、水道料金等審議会への諮問・答申ならびに須坂市水道事業給水条例改正案の議決を経て、2027年度から平均改定率9.07パーセントとなる水道料金改定を実施します。
これにより、一般的な4人家族で2ヵ月あたり50平方メートル(平均的な使用水量)使用した場合の水道料金は、税抜780円の値上げとなります。
今後も料金改定率の平準化と、世代間の負担の公平性の観点から利用者の負担に留意し、定期的に水道料金の改定を検討していく必要があります。
資料
須坂市水道料金の改定について(答申) (PDFファイル: 253.2KB)
更新日:2026年05月29日