平成25年度「蔵の町並みキャンパス」の事業概要

更新日:2024年03月26日

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蔵の町並みキャンパス作品展

  1. 日程 平成25年5月1日(水曜日)~5月24日(金曜日)
    • 場所 旧上高井郡役所
    • 内容
      • 信州大学工学部3年生「街区の再生」、「民家の再生」作品展示
      • 長野工業高等専門学校5年生「蔵の町並みの景観に配慮した二世帯店舗併用住宅」作品展示
      • 長野工業高等専門学校3年生「建築計画(しらふじ住宅展開図)」作品展示
  2. 日程 平成26年1月10日(金曜日)~1月30日(木曜日)
    • 場所 旧上高井郡役所
    • 内容 信州大学工学部2年生「住宅の設計」の展示

 蔵の町並みキャンパス作品展示会場の様子

展示用パネルに信州大学工学部2年生が作成した「住宅の設計」図が設置され、人が見学出来る間隔を開けて縦3列に並んでいる作品展示会場の写真
黒い服を着て大きいバックを腰付近でつけている男性やエメラルドグリーンのパーカーを着た斜め掛けのバックを肩から掛けている男性が、明るい室内で展示されている住宅の設計図を見学している写真

信州大学工学部建築学科3年生

  • 日程 平成25年10月3日・10日・17日・24日、11月21日・28日、12月5日・12日・19日、平成26年1月23日
  • 場所 旧上高井郡役所及び現地
  • テーマ
    • 「街区の再生」、「民家の再生」
    • 「街区の再生」春木町~横町周辺の歴史的市街区を題材とする。
    • 「民家の再生」穀町町屋を題材とする。
  • 参加者 学生62人、教員4人、アシスタント2人、合計68人

 信州大学工学部建築学科3年生「街区の再生」授業風景

縦看板が設置されている瓦屋根の白い二階建ての建物の前の道路に複数の信州大学工学部建築学科3年生達がメモを取っている「街区の再生」という授業風景の写真
パステル調の緑色の窓枠をした窓から陽が差し込むなか、奥右側に黒いシャツを着た男性が立ち、左側に立っているベストとシャツ姿の先生が対話している様子と、横2列に並んだ椅子に座り2人の話を聞く人たちの授業風景の写真

信州大学工学部建築学科3年生「民家の再生」授業風景

屋外で右側に黒い帽子と青いジャケットと資料を持ち話している男性と、左側に立ってノートや紙にメモしている女性や男性達が写っている写真
ホワイトボードの左横に青いジャケットを羽織り中に黒いシャツを着ている男性が、手前に4列になって座っている生徒たちに向かって話しをしている様子の写真

信州大学工学部土本研究室

  • 日程 平成25年10月3日・10日、11月21日
  • 場所 田中下屋敷(穀町)
  • 内容 建物調査(調査報告書委託)
  • 参加者 学生5人、教員2人、合計7人

信州大学教育学部 SUZAKARTプロジェクト2013 ワークショップ(アルミ鋳造作品の製作)

  • 日程 平成26年3月22日(土曜日)
  • 内容 須坂市動物園まつりでのアルミ鋳造動物ペンダントの製作
  • 参加者 学生5人、教員1人、合計6人、ワークショップ参加者150人

 信州大学教育学部SUZAKARTプロジェクト2013の様子

建物前に青と白半々の屋根のテントが設置された下で、受付をしている女性や子どもと一緒にダウンコートを着てピンクのリュックを背負った女性など沢山の人がいる写真
屋外でワインレッド色のパーカーを着た女性が、椅子に座って机に紙を広げている子どもの補助をしたり、その奥で白い服を着た男性と赤いマフラーをした女性がアルミ鋳造動物ペンダントの製作をしている様子を子ども達や男女が見学している写真

長野県短期大学

アジア研究ゼミ学外行事

  • 日程 平成25年9月28日(土曜日)
  • 内容
    • 施設見学(遠藤酒造場、世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館)
    • ゼミ中間発表(旧上高井郡役所)
  • 参加者 学生5人、教員2人、合計7人

 長野県短期大学アジア研究ゼミ 旧上高井郡役所での研修風景

長方形の机の手前と奥に2人ずつ、横に女性が1人座り資料を広げて笑顔で会話している写真

生活科学科健康栄養専攻研修

  • 日程 平成25年9月30日(月曜日)
  • 内容
    • 施設見学(塩屋醸造、旧上高井郡役所、須坂クラシック美術館、蔵の町並み散策)
    • 体験学習(おやき作り)
  • 参加者 学生41人、教員2人、合計43人

 長野県短期大学 生活科学科健康栄養専攻 研修風景(おやき作り)

新聞紙が敷かれた卓上に計りやボールなどが置かれ、その周りをエプロンやカラフルな三角巾を身に着けている大学生達が囲み、おやきを作っている写真

生活科学科生活環境専攻研修

  • 日程 平成25年9月30日(月曜日)
  • 内容
    • 施設見学(須坂クラシック美術館、蔵のまち観光交流センター、ふれあい館まゆぐら、田中本家博物館、蔵の町並み調査)
    • ミーティング・調査結果報告会(シルキーホ-ル)
  • 参加者 学生25人、教員4人、合計29人

 長野県短期大学生活科学科生活環境専攻 研修風景

中央にあるホワイトボードに向かって立っている4人の男女と、それを囲う様に置かれた机と椅子に座って話を聞く参加者達の写真

日本語日本文化専攻学外行事

  • 日程 平成25年12月12日(木曜日)
  • 内容
    • 施設見学(須坂クラシック美術館、笠鉾会館、旧上高井郡役所、世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館)
    • 須坂市クイズの作成
  • 参加者 学生17人、教員4人、合計21人

 長野県短期大学 日本語日本文化専攻学外研修風景

所々襖があいている広い畳の部屋で、奥で炬燵に入っている女性、手前に暖かい服装の女性達が座り手元にある紙を見たりしている日本文化研修風景の写真

清泉女学院大学 JR東日本へ「駅からハイキング」の提案・実施

  • 日程 平成25年10月27日(日曜日)
  • 場所 蔵の町並み、臥竜公園ほか
  • 内容
    • JR東日本へ「駅からハイキング」の提案
    • 「すざかでさがす秋の彩り~須坂市民歌で街歩き~」という内容で、約4時間の散策コースを提案し、JR東日本で商品化された。
  • 参加者 申込み人数40人

 清泉女学院大学 JR東日本へ「駅からハイキング」の提案・実施風景

細長いロの字型に並べられた茶色の長机の周囲に青色の背もたれの椅子が置かれ、置かれた椅子に座っている女生徒達と奥で立っている黒いスーツを着た男性が打合せを行っている写真

打合せ風景

須坂駅にて左から黒い帽子を被り青いジャケットを着た男性、緑のジャンパーを着た男性、オレンジ色の上着を着て赤と黒のリュックを背負った男性と、一番右に蛍光緑の上着と水色のスカートを履いた女性が話している様子の写真

当日の様子(須坂駅にて)

長野工業高等専門学校

建築設計製図

  • 日程 平成25年5月2日(木曜日)
  • 場所 シルキーホール、旧上高井郡役所ほか
  • 内容
    • 蔵の町並み景観に配慮した店舗併用住宅の設計
    • 蔵の町並みの商店街の表現
  • 参加者 学生37人、アシスタント1人、教員1人、計39人

 長野工業高等専門学校 建築設計製図 旧上高井郡役所での授業の様子

グレーのジャケットを着て赤ペンを持って椅子に座り話す男性を囲う様に、男性5人と女性1人が立っている旧上高井郡市役所での授業の様子写真

建築計画 須坂調査

  • 日程 平成25年11月15日(金曜日)
  • 場所 旧越家住宅
  • 内容 古い民家の調査を行い展開図を作成する
  • 参加者 学生46人、教員2人、計48人

 長野工業高等専門学校 建築計画 須坂調査実習の様子

カーペットの上に広げた資料を囲う様に座った男性5人と、その真ん中にいる女性1人がペンを持った手で資料を指している写真

文化学園大学・東京工科大学「須坂市古民家再生プロジェクト」

夏季合宿

  • 日程 平成25年8月7日(水曜日)、8日(木曜日)、9日(金曜日)、10日(土曜日)
  • 参加者 学生12人、教員8人、アシスタント1人、計21人
  • 内容 ワークショップ「篠塚邸の記憶@須坂パート2 いままでにない合体凧をあげよう」の実施
    ワークショップ
    • 開催日時 平成25年8月9日(金曜日)
    • 開催場所 仁礼町古民家、峰の原高原
    • 開催内容 オリジナル凧づくり、凧あげ
    • 講師 北岡竜行(文化学園大学助教授)
    • 参加者 市民48人

 文化学園大学・東京工科大学「須坂市古民家再生プロジェクト春季合宿の様子

室内で床に座り、白く細長い凧の骨組みを真剣に組み立てる子ども達と数名の大人達がオリジナル凧作りをしている様子の写真
広いグラウンドに作ったオリジナル凧を積み上げ、その前に集まり座っている子どもや大人、立っている子供や大人たちの集合写真

春季合宿

  • 日程 平成26年3月7日(金曜日)、8日(土曜日)、9日(日曜日)
  • 場所 仁礼町古民家
  • 内容 古民家改修(土壁塗り)、うどん作り、みそ作り
  • 参加者 学生14人、教員6人、計20人

 文化学園大学・東京工科大学「須坂市古民家再生プロジェクト」春季合宿の様子

柄の入った三角巾と手袋やマスクをした大学生達が古びた古民家の土壁塗りをし、古民家改修をしている写真
床に敷かれた新聞紙の上で、左側のエプロンをした男性が見守る中、白いコートを着た女性がまな板にのせたうどんの生地を包丁で切っている写真

東京大学

  • 日程 平成25年9月9日(月曜日)、10日(火曜日)
  • 場所 市内文化施設、蔵の町並みほか
  • 内容 提言書の策定にむけての施設見学 「地域資源の活用によるまちづくり~文化施設・蔵の町並みキャンパス事業を通じて~」
  • 参加者 学生15人、教員1人、計16人

 東京大学 提言書策定にむけての施設見学の様子

楕円形に設置された茶色い長机に資料を広げ座り、参加者たちが話し合いを行っている様子の写真
手前にコンクリートの歩道、奥に茶色の建物、建物前に大学生がまばらに立ち、その中心に黄色いTシャツに黒の長袖を着ている男性が話をしている写真

蔵の町並みキャンパス市民講座

  • 日程 平成25年9月23日(月曜日)
  • 場所 蔵の町並み、須坂クラシック美術館
  • 講演 「日本家屋を知る建築ツアー」:明治のハイカラを探して
  • 講師 梅干野成央(信州大学工学部助教授)
  • 参加者 25人

 蔵の町並みキャンパス市民講座の様子

木漏れ日がさす建物と建物の間の敷地に、丸い円になって話をしている参加者達の写真
右奥に掛け軸、左に金色の襖がある広い和室で、参加者たちが手に資料を持ち、円になって座り話し合いが行われている様子の写真

蔵の町並みキャンパス成果発表会

  • 日程 平成26年2月8日(土曜日)午後1時~4時45分
  • 場所 シルキーホール
  • 発表内容
    1. 清泉女学院大学
      「駅からハイキングプロジェクト」の報告
    2. 長野工業高等専門学校
      「蔵の町並み景観に配慮した店舗併用住宅の設計」報告
    3. 長野県短期大学
      • 生活科学科健康栄養専攻
        • 「おやき作り体験-郷土食の伝承-」
        • 「ガーナ須坂を行く-パワーポイントで作成したアニメを用いた食育の試み-」
      • 生活科学科生活環境専攻
        「須坂駅前の景観まちづくりと活性化に関する調査-須坂の魅力を伝える案内人の誕生-」
    4. 信州大学工学部建築学科
      • 「街区の再生」
      • 「民家の再生」
    5. 東京大学
      「地域資源の活用によるまちづくり~文化施設・蔵の町並みキャンパス事業を通じて~」
    6. 文化学園大学・東京工科大学
      須坂市古民家再生プロジェクト「平成25年度活動報告」
  • 調査報告 信州大学工学部土木研究室「田中下屋敷調査報告」
  • 参加者 約160人

 蔵の町並みキャンパス成果発表会の様子

スクリーンに映った映像を、スーツや私服を着た男性や女性、大勢の方が椅子に座って見ている写真
スクリーンに映し出された円グラフの左側にある演壇に立っている黒いスーツを着た女性2人がマイクを使い、椅子に座って話を聞いている方々に発表をしている写真
ペットボトルや皿に盛られたお菓子が置かれている中央の机を囲むように、黒いスーツを着た女性や黄土色の服を着た男性など大勢いの人がコップを持ち集まっている写真

蔵の町並みキャンパス成果発表PDF

各大学が発表した内容をPDFにまとめましたので、ご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9007 ファックス:026-248-9040
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