2021年度「蔵の町並みキャンパス」の事業概要

更新日:2024年03月26日

ページID: 1033

蔵の町並みキャンパス作品展

  • 日程:2021年8月1日から8月31日
  • 場所:ふれあい館まゆぐら
  • 内容:
    • 信州大学工学部3年生:「街区の再生」「民家の再生」「民家と工芸」
    • 長野工業高等専門学校4年生:「須坂の蔵の町並み景観に配慮した木造住宅の設計」

作品展の様子

左:壁側の掲示板に縦2枚ずつ設置された「街区の再生」が展示された写真と右:机の上に置かれた設計図と模型の写真

信州大学工学部建築学科

建築設計製図2.・工芸デザイン製図2.

  • 日程:2021年10月14日・21日、12月2日
  • 場所:旧越家住宅、春木町周辺
  • 内容:
    建築設計製図2.:「街区の再生」「民家の再生」
    工芸デザイン製図2.:「民家の再生」「民家と工芸」
    • 「街区の再生」…春木町周辺の歴史的市街区を題材とした歴史的市街地の再生
    • 「民家の再生」…旧越家住宅を題材とした歴史的な町家の再生
    • 「民家と工芸」…旧越家住宅の歴史的空間に調和するインテリアや家具の制作
  • 参加者:学生66名、教員5名、アシスタント5名、計76名

「街区の再生」授業の様子

左:大きい木がある家の外壁の前の道路で、7人の参加者が資料を見たり話をしている様

「民家の再生」、「民家と工芸」授業の様子

左:畳の上で資料を広げていたり、座ってメモを取る女性や、日が当たる縁側で男性2人が話をしている授業中の様子の写真と、右:広い畳の部屋の中央付近で6人の男性が正座をして授業を聞いてる様子の写真

成果発表資料

建築心理学演習

  • 日程:2021年6月7日・15日、7月27日、11月1日・24日、12月21日
  • 場所:須坂市臥竜公園
  • 内容:
    • 施設の利活用に役立つファニチャのデザインと配置計画の提案
    • 須坂市臥竜公園内に設置する制作物の立案と図面の作成
  • 参加者:学生4名、教員1名、計5名

成果発表資料

信州大学教育学部

須坂市臥竜公園における散策コースに関する研究

  • 日程:2021年11月26日・29日、12月6日
  • 場所:須坂市臥竜公園
  • 内容:健康性の観点から臥竜公園の散策コースを体験し特徴を調査
  • 参加者:学生8名、教員1名、計9名

成果発表資料

長野県立大学健康発達学部

須坂の食の歴史と文化を学ぶ

  • 日程:2021年9月22日
  • 場所:塩屋醸造、須坂クラシック美術館、旧小田切家住宅、旧園里学校
  • 内容:須坂市内の食に関わる各施設の見学を通して、食の歴史・文化・暮らしについて知見を広め伝統食への理解を深め、地域文化の展開と可能性について研究。
  • 参加者:学生43名、教員2名、計45名

授業の様子

左:ジャケットを着た男性と、室内に沿うように配置されたガラスケース内に展示された資料を見る8人の参加者達が写った写真と、右:黒いシャツに白い帽子を被った男性を囲う様に 、丸い切り株ににた形の椅子に座り話を聞く参加者達の写真

成果発表資料(動画)

長野県立大学グローバルマネジメント学部

Web講演会

  • 日程:2021年9月24日
  • 内容:講演テーマ「須坂市の企業・ショッピングセンター誘致政策」
  • 参加者:約60名

グローバル教養ゼミ

  • 日程:2021年11月7日
  • 場所:須坂クラシック美術館、笠鉾会館、旧小田切家住宅、田中本家博物館、須坂市立博物館、須坂市臥竜公園、須坂市動物園
  • 内容:須坂市の歴史ある建築や文化に触れて、日常とはまた趣の違う異文化を体験し、市の魅力を捉えなおす。印象に残った風景を撮影してもらい、ステッカーとして観光客に配布することで魅力を知ってもらうきっかけとする。
  • 参加者:学生8名、教員1名、計9名

授業の様子

左:壁や机の上に展示された資料を見る参加者とその列の後ろで黒いスーツを着た男性が立っているグローバル教養ゼミの様子の写真、と右:室内の両サイドに数人ずつ分かれその中心に水色の上着を着た男性が手をあげ話をしている写真

成果発表資料

清泉女学院大学 人間学部 文化学科

蔵の町並み散策フィールドワーク

  • 日程:2021年7月10日
  • 場所:須坂クラシック美術館、旧小田切家住宅、ふれあい館まゆぐら
  • 内容:地域の文化資源を学ぶことを目的としたフィールドワーク
  • 参加者:学生33名、教員1名、計34名

授業の様子

左:壁に資料が展示された木造の室内で、黒のTシャツを着た女性が右手をあげ、右側にまばらに立っている7人の参加者に向かって話をしている写真、と右:木造の畳のある室内で黒いTシャツを着た男性の周りに集まって話を聞いている参加者達の写真

文化資源である映画ポスターの整理

  • 日程:2021年12月8日
  • 場所:旧上高井郡役所、文化財保存活用倉庫
  • 内容:映画ポスターをより広く利用するにはどのように整理を進めるべきかをワークショップ形式で意見を出し合い検討。最初の成果として、映画ポスターを整理する際の基準となる整理台帳を作成した。
  • 参加者:学生7名、教員1名、計8名

成果発表資料

まちの在り方を考える

  • 日程:2021年7月30日、8月10日
  • 場所:株式会社サンジュニア、アスザックフーズ株式会社
  • 内容:まちの在り方を考えることを目的とし、企業でのインターシップに参加。
  • 参加者:学生1名 2日間

長野工業高等専門学校

建築設計製図

  • 日程:2021年4月~8月
  • 内容:「須坂の蔵の町並み景観に配慮した二世帯木造住宅の設計」
    コロナ禍のためGoogleMapによる町並み散策と昨年度の学生が撮影した写真の鑑賞。須坂の蔵の町並み状況レポートをまとめ、その内容を反映したプランを 練って、住宅の設計製図を実施。
  • 参加者:学生42名、教員1名、計43名

成果発表資料

文化学園大学・東京工科大学

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い中止

名古屋大学

ICTの利活用による蔵の町の魅力発信と地域情報化

  • 日程:2021年7月22日、8月5日、10月1日、2022年3月5日
  • 内容:
    • 須坂市魅力発信のためにサマーランドとの協働により、地元高校生の助力を得ながらプロジェクションマッピングイベントを実施。(サマーランド)
      参加者:学生1名、教員1名、一般参加者100名 計102名
    • 埋蔵文化財の3次元計測と活用についての勉強会の実施。岡山県備前市地域おこし協力隊員および奈良文化財研究所員の助力を得て文化財計測を実施。(八丁鎧塚古墳、須坂市情報センター)
      ​​​​​​​参加者:学生20名 教員5名、計25名
    • デジタルの日のイベントとして須坂市墨坂中学校、長野市更北中学校の教員・学生、市内企業、市民らと地域におけるデジタル化についての討議を実施。(オンライン開催)
      ​​​​​​​参加者:学生20名 教員10名 一般参加者80名 計110名
    • オープンデータデイの実施。(オンライン開催)

成果発表資料

蔵の町並みキャンパス成果発表会

コロナウイルス感染症の拡大に伴い中止(2022年1月6日)

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9007 ファックス:026-248-9040
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