花と緑のまちづくり事業
須坂市では平成7年度から、市民と協働で、花を育て花を愛する感性ある人づくりによって快適な生活環境と訪れる人にやさしく温かい魅力ある「ふるさと」づくりを推進するため、「花と緑のまちづくり事業」として下記の事業を行ってまいりました。
その結果、市内には100箇所以上の花壇・フラワーロードが秋遅くまできれいな花を咲かせるようになりました。また、平成13年度には北信濃7市町村と共同で「世界の人と花フェスタin北信濃」を開催し、平成14年度に「須坂花フェスタ」、平成15年度には高円宮妃久子殿下のご臨席を賜り、初めての全国規模となる「第46回全日本花いっぱい須坂大会」、平成16年度は「全国さくらシンポジウムINすざか」を開催し、須坂市の花と緑のまちづくりを全国に向けて発信してきました。さらに、平成17年度からは個人のお宅のお庭を開放していただく「信州須坂オープンガーデン」を開始いたしました。
平成26年度には、この花と緑のまちづくり事業が20周年を迎えたことにより、高円宮妃久子殿下のご臨席を賜り記念式典を挙行いたしました。
須坂のまちの美しい花をご覧ください。
事業一覧
花と緑のまちづくり事業 花壇等を整備する団体などを支援します!(花苗援助事業)
花と緑のまちづくり事業 マスコットキャラクター 「かんなちゃん」のご紹介
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更新日:2024年03月26日