キッズすざか！須坂市と市役所（働く人）

(注釈)小学校4年生が読めるように想定してふりがなを付（つ）けています。

市役所（しやくしょ）では、たくさんの人が働（はたら）いています。

市長は、須坂市の代表で、市の仕事全体に責任（せきにん）をもつ人です。
市役所で働く職員（しょくいん）にさまざまな指示（しじ）を出したり、みんなが出したアイデアをまとめたりします。
また、他市の市長と会議（かいぎ）をしたり、国や県にさまざまなお願（ねが）いをしに行ったりもします。

市長は4年に一度、選挙（せんきょ）で決めます。
みなさんが18歳（さい）になったら、選挙（せんきょ）に行き投票（とうひょう）することができます。
市長になるためには、25歳（さい）になったら選挙（せんきょ）に立候補（りっこうほ）することができ、当選（とうせん）したら市長になることができます。

市長の仕事の手助（てだす）けをします。

教育委員会という組織（そしき）の責任者（せきにんしゃ）です。
教育委員会は、須坂市の保育園（ほいくえん）や幼稚園（ようちえん）、小学校、中学校など、子どもや教育に関係（かんけい）する仕事をする部署（ぶしょ）です。

市民（しみん）が暮（く）らしやすいようにさまざまな仕事をしています。
市役所職員（しやくしょしょくいん）になるためには、公務員（こうむいん）になるための試験（しけん）を受け、合格（ごうかく）すると職員（しょくいん）になることができます。