企画展「音楽・版画・俳句を愛した須坂の人たち~文化・芸術へのまなざし~」
【須坂芸術祭連携】音楽・版画・俳句を愛した須坂の人たち~文化・芸術へのまなざし~
製糸会社「山丸組」の工場歌として制作されたとされる「須坂小唄」。
中山晋平・野口雨情によるこの新民謡の流行は、須坂の音楽活動にとって大きな転換点といえます。
製糸業の発展と共に、音楽・舞台芸術・俳句・版画など、須坂には芸術家や芸術愛好家が生まれ、その精神・活動は今も引き継がれています。
須坂の芸術活動の基礎を築いた先人たちの学びと活動をみつめます。

期間:2025年10月7日(火曜)~11月24日(月曜日)
会場:須坂市立博物館
会館時間:午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館)11月4日(火曜日)は開館します。
観覧料:200円
ギャラリートーク
10月19日(日曜日)午後2時~3時
会場:須坂市立博物館 2階企画展示室
11月2日(日曜日)午前10時30分~12時
須坂芸術祭連携「須坂小唄をめぐる須坂の人々」
司会:小林知美さん
会場:笠鉾会館ドリームホール
更新日:2025年10月10日