飼う前にしっかりと考えましょう

更新日:2024年03月26日

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動物の習性・特徴・食性等を事前に調べて、生涯飼い続けることが出来るか検討しましょう。

ペットの飼い主が守る3つのルール

  1. 飼い主がペットとの生活を楽しんでいること
  2. ペットが幸せであること
  3. 周囲の人に迷惑をかけないこと

チェックリスト

チェックリスト一覧
○×(マルバツ) チェック項目 補足
  あなたの住まいは、ペットを飼える住居ですか?  
  転居や転勤の予定は?  
  あなたの飼いたいペットは、あなたのライフスタイルに合っていますか?  
  家族は全員動物を飼うことに賛成していますか?  
  家族に動物に対するアレルギーを持っている人はいませんか?  
  毎日欠かさず、世話に時間をかけられますか?
掃除、散歩、エサやり、コミュニケーション(しつけ)、観察(健康管理)など
  あなたの体力で世話が出来る動物ですか?  
  近隣に迷惑をかけないように配慮できますか? 鳴き声、犬・ウンチ等で近所とのトラブルや、苦情が多く寄せられています。
  ペットの一生にかかる費用を考えてみましたか? エサ代、医療費、ケージ、リードなど毎日必要なもの、定期的に交換する物
  ペットもあなたも、生涯にわたる計画をたててみましたか? ペットの寿命と、その間のあなたのライフプランは?
  万一、飼えなくなった時のことを考えていますか? 不慮の事故や病気でペットを飼い続けることが不可能になったときの対応も考えておきましょう。

飼犬・猫のマナーが問題になっています

最近ペットのウンチ・鳴き声・いたずらで、被害を受けているという苦情が多く寄せられています。
飼育されている方が、飼い主としての自覚を持ってルールやマナーを守り、犬が嫌い(苦手)な人にも配慮し、社会からペットが締め出されることがないように努めなければなりません。
災害時に備えた対策もこれからは必要です。マナーやしつけの延長上に、災害時には欠かせない飼い主としての心構えが存在します。

犬を飼育するときの注意点

  • 市町村への飼い犬登録や毎年の狂犬病予防接種が必要です。
  • 近隣に迷惑を掛けないように適正な飼育やしつけを行ってください。(犬が苦手な人もいます)
  • 散歩は周囲の人に配慮し、ウンチの後始末は必ず行ってください。
  • ノーリードでの散歩、放し飼いをしてはいけません。

猫を飼育する時の注意点

  • 猫は室内飼育に努めましょう。
  • 猫の行動を把握し、ウンチの後始末を必ず行ってください。
  • 近隣に迷惑を掛けないように適正な飼育やしつけを行ってください。(猫が苦手な人もいます)
  • 野良猫への餌付けは、飼い猫と同じです。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 生活環境課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9019 ファックス:026-246-0750
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