高甫地域文化財史跡 綿内鉱山跡
47番 綿内鉱山跡
写真はインター線道路に面した旧鉱山事務所、鮎川を挟んだ南、つつじ山山裾に鉱道入口があった。
古来より金銀銅のあることが知られ、佐久間象山の時代から採掘された。
昭和13年ごろから本格的な採掘が始められ、第二次大戦後一時休止し、昭和26年頃再開(昭和鉱業株式会社と須坂鉱山)。昭和26~29年頃は60人ほどの従業員が働いていた。
昭和44年2月27日鉱業権放棄により消滅時は中外鉱業株式会社。
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更新日:2024年03月26日