第34回 福井敬一常設展 「80歳の画家」
平成26年9月11日(木曜日)~平成27年5月10日(日曜日) 展示期間を5月10日(日曜日)まで延長しました
(平成26年12月29日(月曜日)~平成27年1月3日(土曜日) 休館)
午前9時~午後5時まで
場所:須坂駅前シルキービル2階アートギャラリー
入場料:無料
「80歳の画家」について

高原の詩1(1991年)
今回は、福井が80歳を迎えた平成3(1991)年に制作された作品を紹介いたします。
この年、須坂市メセナホールの緞帳「破風高原」の下絵も手がけており、また20歳で画家を志してから60年目の年でもあります。
「私は満80才になった。自分では何てことはない。ところが、世間では大騒ぎ。」と書き残しているように、年齢を感じさせない迫力のある作品は人々を驚かせました。重厚な色彩を、ぜひお楽しみください。
展示作品
No. | 作品名 | 制作年 |
---|---|---|
1 | トッコ | 平成3(1991)年 |
2 | 桜 | 平成3(1991)年 |
3 | 臥竜梅 | 平成3(1991)年 |
4 | 霧の峠 | 平成3(1991)年 |
5 | 高原の詩 | 平成3(1991)年 |
6 | 高原の詩 | 平成3(1991)年 |
7 | 高原の詩 | 平成3(1991)年 |
8 | 高原の詩 | 平成3(1991)年 |

展覧会のパンフレット
展示の様子



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更新日:2024年03月26日