米子・小串鉱山歴史保存活用事業
米子・小串鉱山歴史保存活用事業をご紹介します。ぜひ皆様ご覧ください。
平成20年度事業
米子・小串鉱山写真集2008 刊行しました

「米子・小串鉱山写真集 2008」
米子・小串鉱山歴史保存活用実行委員会編
- 【頒布場所】
須坂市役所 社会共創部 文化スポーツ課(須坂市役所本庁舎3階) - 【価格】 600円
- 【サイズ】 A4
郵送で購入をご希望される方は、下記の「宛て先」までお問い合わせください。
宛て先
須坂市役所 社会共創部 文化スポーツ課(須坂市役所本庁舎3階)
〒382-8511
長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9027 (課専用、受付時間8時30分~17時15分)
ファックス:026-248-8825
鉱山関係資料の展示を行いました
平成20年11月8日(土曜日)~11月24日(日曜日)
場所:須坂市旧上高井郡役所
展示の様子

展示を行った須坂市旧上高井郡役所の写真

展示室入り口の写真

米子鉱山青年学校旗

製錬所跡地に残された耐火煉瓦の写真

米子山分教場の学校日誌の写真

写真パネル展示の様子写真
鉱山跡地見学会を行いました
小串鉱山現地見学会
期日 | 平成20年9月7日(日曜日) |
---|---|
時間 | 午前8時30分~午後2時 |
参加者 | 39名 |
現地集合 | 毛無峠 9時30分 |

毛無道 大沢谷の写真

毛無峠の写真
米子鉱山現地見学会
期日 | 平成20年10月5日(日曜日) |
---|---|
時間 | 午前8時30分~午後2時30分 |
参加者 | 30名 |

米子鉱山事務所および付近での写真

滝の見える製煉場跡地の写真
平成19年度事業
「米子・小串鉱山歴史記録集2007」刊行しました

「米子・小串鉱山歴史記録集2007」
今回は、鉱山に暮らした女性たちの聞き取りを中心に、女性の目から見た鉱山の姿を追ってみました。 鉱山に人々が暮らした頃は、すでに40年近い昔のことになっていますが、鉱山の自然や地理の厳しさを土台い築かれた鉱山の日々の記憶はいっそう鮮明さを持って語りかけてきます。
【在庫切れの為販売はしておりません。】
米子・小串鉱山歴史保存活用実行委員会
事務局
須坂市市民共創部 生涯学習スポーツ課 文化財係
平成19年度鉱山見学会を開催しました
米子鉱山見学会
期日 | 平成19年8月25日(土曜日) |
---|---|
時間 | 午前9時30分~12時 |
参加者 | 29名 |
集合 | 現地集合(米子大瀑布駐車場) |

天気晴れ 講師の山上さんを囲む参加者のみなさん

現在の製煉場跡地の写真

山神社跡地に残る階段の写真

手水舎跡の写真
小串鉱山見学会
期日 | 平成19年7月28日(土曜日) |
---|---|
時間 | 午前9時30分~12時 |
参加者 | 30名 |
集合 | 現地集合(毛無峠) |

天気晴れ 7月の美しい大沢谷で講師の八町さん

山並に見入る参加者の写真

坑道へと続くかつての坑車レールの写真

地蔵堂でオカリナを吹く八町カヨ子さんの写真
平成18年度事業
平成18年度鉱山関係資料展示
産業考古学会全国大会(須坂大会)にあわせ、米子・小串鉱山関係資料の展示を行いました。
鉱山関係資料展示日程
- 期日:平成18年10月23日(月曜日)~平成18年11月19日(日曜日)
- 場所:シルキービル2階 市民ギャラリー
- 時間:午前9時~午後5時
(注意)入場無料ですのでお気軽にお出かけください
展示の様子

平成18年度鉱山現地見学会を開催しました
米子鉱山見学会
期日 | 平成18年10月1日(日曜日) 9時出発 |
---|---|
費用 | 無料 |
参加人員 | 52名(先着順) |
持ち物 | 昼食、飲み物、雨具 |
注意事項 | 米子不動尊駐車場まではバスで行きますが、山道を最低1時間歩きます。(駐車場から鉱山跡地まで約30分かかります) |

米子鉱山跡地写真
(平成18年6月)
小串鉱山見学会
期日 | 平成18年9月2日(土曜日) 9時出発 |
---|---|
費用 | 無料 |
参加人員 | 80名 |
持ち物 | 昼食、飲み物、雨具 |

小串鉱山跡地写真
(平成18年7月)
平成17年度事業
米子・小串鉱山歴史シンポジウム記録集刊行しました
この度、昨年2005年11月23日に行われた「米子・小串鉱山歴史シンポジウム記録集が刊行されました。

「米子・小串鉱山歴史シンポジウム記録集」
(注意)記録集の頒布は終了しました。ありがとうございました。
刊行
米子・小串鉱山歴史保存活用実行委員会
事務局
須坂市市民共創部 生涯学習スポーツ課 文化財係
米子・小串鉱山歴史シンポジウム 平成17年(2005年)11月23日実施
須坂市の東南にあたる山地一帯は上信越火山帯に属し、四阿山、浦倉山など2,000メートル級の山々がそびえ、群馬県との境をなしています。米子鉱山、小串鉱山はいずれもこの山地に位置し、国内屈指の生産量を誇る硫黄鉱山でした。須坂市は、硫黄搬出の拠点として、また生活物資や生産資材の供給地として両鉱山とは深い関係がありました。特に昭和のはじめまで隆盛を誇った製糸業衰退のあとは、須坂の産業が電子産業へと移行するまでの間、須坂の経済を支えた重要な産業のひとつでした。
しかしながら、閉山から数十年を経て年月の経過と共に、資料の散逸が懸念され、早急に資料収集、保存することが課題となっております。
この度、鉱山で働き、生活した皆様を中心に「米子・小串鉱山歴史保存活用実行委員会」が結成され、資料の情報収集などを行ってまいりました。そして両鉱山を歴史的遺産として皆様に広く認知していただくだめにこのシンポジウムを開催いたしました。当日は、240人もの皆様においでいただき盛況のうちにシンポジウムを行うことができました。また、収集した資料の一部は、シルキー2階市民ギャラリーに展示し、こちらも多くの皆様のご来場をいただきました。
- 日にち:平成17年(2005年)11月23日(祝日)
- 時間:13時~16時
- 会場:シルキーホール(須坂駅前シルキービル3階)
- 主催:米子・小串鉱山歴史保存活用実行委員会
当日の様子

開会あいさつ

満員の会場

パネリストのみなさん
当日プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
13時~13時10分 |
開会
|
13時10分~13時30分 |
フィルム上映
|
13時30分~14時30分 |
基調講演 「米子・小串鉱山と須坂」 |
14時30分~14時45分 | 休憩 |
14時45分~16時30分 |
パネルディスカッション 「鉱山の仕事とくらし」
|
16時30分 | 閉会 |
17時~ | 交流会 |
鉱山資料展示
- 日時:平成17年(2005年)11月22日(火曜日)~平成17年12月20日(火曜日)
- 場所:須坂市駅前シルキービル2階 市民ギャラリー
展示の様子

展示室入口写真

自抗夫取立免状写真

硫黄鉱石・精煉硫黄などの写真

米子鉱山-精煉作業の写真
(昭和15年頃)

米子鉱山-山神祭の写真
(昭和19年頃)

小串小・中学校門札など
小串関係資料の写真

小串小学校入学式の写真
(昭和43年)

小串鉱山-山神祭の写真
(昭和40年代)

米子小学校授業風景写真
(昭和15年頃)
この記事に関するお問い合わせ先
- より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年04月01日