第2次須坂市地域福祉計画・第3次須坂市地域福祉活動計画
すべての住民が、健康で安心して住み慣れた地域で、その人らしい自立した生活を送ることができる地域社会（地域福祉）の実現をめざして、「第2次須坂市地域福祉計画」を策定しました。
地域福祉計画は、地域の助け合いによる地域福祉を推進するために、一人ひとりの尊厳を重んじ、人と人とのつながりを基本として、ともに支え合う地域づくりをめざすための「理念」と「仕組み」をつくる計画です。
基本理念と基本目標
第2次須坂市地域福祉計画では、基本理念を「地域住民が主体となって、みんなで支え合う福祉のまちづくり」とし、基本理念の実現をめざして次の3つの基本目標を掲げ施策を推進します。
- 基本目標1 助け合い起こしで、みんなで支え・支えられる地域づくり
- 基本目標2 みんなで支えるサービスの仕組みづくり
- 基本目標3 みんなにやさしい、安全・安心な福祉のまちづくり
計画の期間
第五次須坂市総合計画との整合性を図るため、平成28年度から平成32年度の5年間を計画の期間としました。
地域福祉活動計画との関係
地域福祉推進のための基盤や体制をつくる「須坂市地域福祉計画」と、それを実現するための住民の自主的、自発的な活動や行動のあり方を定める「須坂市地域福祉活動計画」を一体として策定し、行政や住民、地域福祉活動団体、ボランティア、事業所など地域に関わるものの役割や協働を明確にし、実効性のある計画としました。
ダウンロード
第2次須坂市地域福祉計画の概要 (PDFファイル: 534.8KB)
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更新日：2024年03月26日