ヘルプマークについて
須坂市では「ヘルプカード」、「ヘルプマーク」を配付しています。
「ヘルプマーク」について
「ヘルプマーク」は援助が必要な方のためのマークです

援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、着用することで周囲の方に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくするものです。
平成24年に東京都が作成し、全国的な統一マークとして平成30年7月から長野県でも導入されました。
配付対象者
外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方(須坂市内在住の方が対象)
(注意)ヘルプマークの配付に当たっては、手帳などの提示は不要ですが、必要な理由(障がいの有無など)等について、受付時にお聞きします。
使用方法
- ストラップを利用して、かばんなどに付けます。
- 必要に応じて、マークの片面に付属のシールを貼ることができます。シールには、ヘルプマークの利用者が、周囲に伝えたい情報や必要とする支援内容などを記入することができます。
配慮の例(ヘルプマークをつけている方に対して)
- 電車・バス等、公共交通機関での優先座席の利用
- 駅や商業施設等で、声をかける等の配慮
- 災害時に、安全に避難するための支援
ヘルプマークの配付場所
- 須坂市役所福祉課(本庁舎1階 窓口8番)(注意)須坂市に在住する方
- 県機関
- 県庁(健康福祉部 障がい者支援課)
- 保健福祉事務所(福祉課、健康づくり支援課)
- 精神保健福祉センター
- 県総合リハビリテーションセンター
ダウンロード
ヘルプマークのチラシ(長野県作成)

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更新日:2024年03月26日