須坂JAPAN 趣旨・目指す姿
趣旨・目指す姿
終戦を迎えた昭和20年、地域の女性が住民の命を守るために立ち上がりました。やがてその活動が保健補導員制度となり、健康づくりを柱に須坂市の発展い寄与してきました。
今、人口減少・少子高齢化という時代の中で、須坂の歴史の上に立ち、長寿健康づくりの先達として、次の事業に取り組んでいきます。
- 今ある健康長寿の取り組みをさらに進める
- 地域資源(住民力、匠、農業、商業、工業など)を活用した新たなネットワークで、須坂市の発展性を見出していく
そしてそのプロセスを須坂から全国へ、そして世界へ発信していく。
須坂市では、今年度(平成27年)、「健康長寿発信都市『須坂JAPAN』創生プロジェクト」を立ち上げました。
健康づくりに関する取り組みを軸に「ほんもの」の宝をつなぎ、新たな価値を市民のみなさんと創り、地域の活性化を目指しています。
地域の宝
長野県
- 健康長寿日本一
- 働く高齢者の割合が日本一
須坂市
- 県内19市で介護認定率が最も低い
- 県内19市で介護保険料が最も低い
- 保健補導員経験者 約7,000人
- 自然が豊富
- 製糸産業を継承したDNA、匠、ものづくり
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更新日:2024年03月26日