蔵の町並みキャンパス2025「須坂むかしがたり」

更新日:2025年08月20日

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蔵の町並みキャンパス2025古民家再生プロジェクト企画チラシ

須坂市「蔵の町並みキャンパス2025」古民家再生プロジェクト企画

現役大学生・院生が読み聞かせで残す仁礼のむかし話-夕涼み型ワークショップ

須坂市仁礼町に伝わる昔話、逸話、伝承の話を学生たちが現地で取材し、読み聞かせのために再構成。

9月でも酷暑の予想、そこで夕方の涼しい時間を利用して、須坂市内外からの来訪者に仁礼の地域に伝わる「むかし話」をご来場の方々に読み聞かせを試みる企画。

ストーリーテラーは今回の蔵の町並みキャンパスに参加の現役の学生で、事前に読み聞かせの心得を講師からレッスン、ここ須坂市仁礼町に伝わる数々のむかし話を一夜の想い出と一緒に参加者同士で共有する試みです。

構成の便宜上、おはなしのジャンルを4つに分けました。

ジャンル

  1. 不可思議なおはなし
  2. 面白い、または笑えるおはなし
  3. 昔から地域に伝わる大事なおはなし
  4. 聴いているといつの間にか眠くなるASMR なおはなし

開催日時

開催日時:2025年9月6日(土曜日)
開場:午後2時30分・開演:午後3時45分・終了予定:午後5時45分ころ

会場:須坂市仁礼町篠塚邸(詳細はお申込みの方にのみお伝えします)

定員:20人(申し込み先着順)

参加費:500円(カフェの飲み物、お菓子代が含まれております)

ワークショップ講師(語りの指導):古屋和雄 氏(文化学園大学講師・理事、元NHKエグゼクティブアナウンサー)

ワークショップ講師紹介

講師のふるやかずおさんの写真

講師:古屋 和雄 氏

1949年山梨県生まれ、富山県育ち。1972年早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業後NHK入局。 アナウンサーとして「おはようジャーナル」や「日曜インタビュー」などを担当。「NHKスペシャル」で扱ったテーマは「驚異の小宇宙人体」 「公的介護保険」「障害者の日」 「阪神大震災」 「どうする日本の教育」他。 2013年文化学園大学教授として「TVジャーナリズム論」などの講義を担当。文化外国語専門学校 学校長を兼任。この他、司馬遼太郎さんの命日に行われる 「菜の花忌シンポジウム」の司会を26年務める。

申し込み

電話またはメールで、まちづくり課へお申込みください。

電話番号:026-248-9007

ワークショップ主催

文化学園大学・東京工科大学大学院デザイン研究科・蔵の町並みキャンパス推進協議会

お問い合わせ

須坂市まちづくり課まち整備係

電話番号:026-248-9007

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9007 ファックス:026-248-9040
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