「100年後に残したい須坂」フォトギャラリー

更新日:2025年03月17日

ページID: 5286

須坂市制施行70周年記念事業「100年後に残したい須坂」

2024年6月1日から2024年11月30日までの間、市内外のみなさんから、156作品のご応募がありました。

ご協力ありがとうございました。

ご応募いただいた全ての作品を掲載しています。どうぞご覧ください!!

須坂市の好きなところ、思い出の場所、日常のひとコマ、須坂の四季… 100年後に残したいと思う須坂の風景

プロカメラマンの岩本憲治さんに、講評をいただきました。

【総評】

皆さん、身近なところからよく観察されている。

写真を撮るときは、何をどう撮るか、目的を持って撮ることが大事。場所を変えてみたり、レンズを変えたりしてみると面白い。また、手前を意識する、後ろを意識するなど、構図を考えてからシャッターを押すことも重要。楽して撮ろうと思わないこと。

自分が生きてきた時代を次の時代へと残していくため、こういった記録は残していくべきだと思います。

 

ご応募いただいた写真にも、講評をいただいたものがあります。


 

八丁よろいづか古墳から眺めた夜空。たくさんの星、その上部に流れ星か、一筋の光の筋。

撮影:YUMOMON さん

場所:八丁鎧塚古墳

100年経っても星がよく見える光害の少ない夜空が残っていますように。

須坂みんなの花火大会。この年はコロナで無観客開催。世界の平和とコロナの終息を願い、ひまわりを模した花火があがる。

撮影:YUMOMON さん

場所:百々川緑地

新型コロナが流行していた頃、無観客で行われた花火大会。手作り花火に込められた篠原煙火店さんのひまわりをずっと忘れません。


 

百々川、芝生の河川敷で遊ぶ親子。男の、女の子と父親らしき男性が、フリスビーで遊ぶ。

撮影:AKAHIKO さん

場所:百々川緑地

何年経っても子供も大人もお年寄りも気持ちよく運動できる緑地公園があり続けますように。

須坂高校の文化祭、「りんどう祭」で作られた竜。毎年、その年ごとにデザインされた竜を一から全校生徒で作り上げ、文化祭の終了とともに、設計図もふくめすべて燃やされる。この竜は2024年度の竜。白いうろこが金色のに縁どられ、体はうねり、迫力満点。首をもたげ、口を大きく開け、目は光っている。その周りには須坂高校の生徒たち。

撮影:まる さん

場所:須坂高校

市制施行と同じ70回目のりんどう祭の龍、かっこいいです!

 

【いわもとプロ講評】

須坂高校伝統の竜が出現しました。りんどう祭で大いに盛り上がったことでしょう。


 

須坂駅のホーム。信州中野方面から特急列車が入ってくる瞬間。特急列車は赤と白のボデー。

撮影:わらし さん

場所:須坂駅

山々と都会を走っていたであろう美しい車両が相まって、須坂にいるなあとしみじみします。

夜のどんどやき。村石町のやぐら。だるまが何個も連なり燃え盛る柱の中でだるまの形が残っている。

撮影:TAKAHIKO さん

場所:村石町運動場

新年の風物詩「どんど焼き」。寒さに耐えながら餅を焼き、新年の挨拶を交わす。何年経っても伝統的イベントが残っていると嬉しいです。


 

須坂温泉古城荘の地下の温泉男湯の入り口。青いのれんがかかっている。

撮影:修ちゃん さん

場所:須坂温泉古城荘

温泉施設らしいのれんです。癒やされる感じです。

仁礼神社のおまつりの夜、灯篭をもって神社まで練り歩く。地元の人たちが多数参加し、それぞれの手に棒、棒の先には四角い行灯型の灯篭。登録には筆で、各組の名前が書かれている。

撮影:YUMOMON さん

場所:仁礼町

仁礼町の伝統御祭礼。各町ごとに灯籠を持ち、笛と太鼓の演奏を楽しみながら高仁神社を目指す行列は夏の風物詩。


 

ショッピングセンター「パルム」で営業していた喫茶店「ニュースコー」の看板。「喫茶ニュースコー」と書かれ、看板上部にはコーヒーカップとソーサーの置物が乗っている。他の店舗はすべてシャッターを下ろしている。人通りもない。

撮影:ファインマン さん

場所:パルム

パルムにあった、2024年9月17日を持って閉店した喫茶店の前です。言い古された言い方ですが昭和の雰囲気を味わえる喫茶店でした。(2024年9月11日撮影)

 

【いわもとプロ講評】

須坂の代表的な商業施設でしたが、残念。無くなってしまいました。往時は大変なにぎわいでしたよね。

昼間のどんどやきの風景。広いグラウンドにどんどやきの柱が立つ。笹、竹、だるま、書初めなどが集められ、4メートルほどの高さ。一番上にはだるま。火がつけられ、風に火の粉が舞う。

撮影:わらし さん

場所:須坂小学校グラウンド

お締めかざりや書初めを燃やしたり、残り火でおもちを焼いて楽しむどんどん焼き。いつまでも続いてほしい年に一度の行事です。


 

臥竜公園、夜桜のライトアップが竜ケ池にうつる。

撮影:唯都

場所:臥竜公園

夜の桜は怪しげでいい。

馬の銅像。前足を上げ、躍動感がある。プレートには「御神馬」と書かれている。

撮影:Get2MEN さん

場所:芝宮

こんなところに、馬!?


 

勝善寺の写真。境内は広く、正面奥に本堂がある。今は誰も管理していないのか、人気はない。

撮影:ファインマン さん

場所:本上町

勝善寺。意外にも水戸藩との繋がりを示す証が建物に残っている。

鎌田山山頂から長野方面。霧が濃く立ち込め、須坂市内はよく見えるが、その向こうは全く見えない。霧の上には真っ白に雪化粧をした北アルプスの峰が出ている。

撮影:ファインマン さん

場所:鎌田山山頂から

この日は濃霧注意報が出ていました。運良く霧に覆われた須坂市内を入れて撮ることが出来ました。(2018年12月25日撮影)


 

旧信用銀行の建物。ぼたもち石積みの上に木造の入り口。建物全体は白壁で瓦屋根が乗っている蔵づくり。そんなに大きくはない。

撮影:ファインマン さん

場所:本上町

旧信陽銀行。須坂の歴史を垣間見る。

青木屋小路。ぼたもち石積みに白壁の蔵と蔵の間を縫うように細い小道。

撮影:ファインマン さん

場所:青木屋小路

青木屋小路。製糸業で栄えた須坂の歴史が残る小路。


 

奥田神社。5月、ウコンという黄色の桜が満開になっている。

撮影:ペー さん

場所:奥田神社

ウコン桜が雪のよう。

地域の公園。砂場、鉄棒、ぶらんこがあり、広い。小学生らしき子どもが二人、ぶらんこに乗っている。

撮影:おせっかいおじさん

場所:森田公園

いつまでも子どもたちの声でいっぱいの賑やかな地域の公園であってほしい。


 

相之島グラウンドの土手の桜並木。

撮影:いち さん

場所:相之島グラウンド

毎年咲くのが楽しみな自慢のさくらです

山下薬局の瓦屋根。屋根の端、隣の家屋との境目に「うだつ」があり、山下薬局は栄えていたことが見て取れる。

撮影:ファインマン さん

場所:山下薬局

普段何気なく通り過ぎているお店の屋根を見ると驚きます。


 

旧上高井郡役所横のごみ収集場所。旧上高井郡役所と同じ、薄いブルーグリーンに塗られた小屋の形をしている。

撮影:わらし さん

場所:旧上高井郡役所

素敵な旧上高井郡役所とおそろいの、とてもかわいいごみ集積所。これならずっときれいに使えそう。

 

【いわもとプロ講評】

旧上高井郡役所と、ごみ集積所が町の風景に溶け込んで、見事なショットです。

河東相之島神社を正面から。大鳥居は黒く年期が入っている。鳥居の上部は屋根型になっており、その中央には「河東相之島神社」とかかれた額。鳥居の奥には本殿、境内には滑り台などの遊具もあり、きれいに整備されていて、地元から大切にされているのが見てわかる。

撮影:いち さん

場所:河東相之島神社

わが町の守り神です


 

かねきのオムライスの写真。真白な丸い皿にい大きなオムライスが一。シンプルにケチャップとキャベツを刻んだもの、一切れのオレンジがが添えられている。

撮影:島田慶次郎 さん

場所:かねき

かねきのオムライス本当に美味しかった!!また復活して欲しい!!

遠藤酒造場店舗正面、道路に面し点店舗があり、白壁に瓦屋根の重厚なつくり。店舗入り口には日光を遮断する暗い色のガラス引き戸。商品名「渓流」と書かれた暖簾幕が立てかけられている。

撮影:ファインマン さん

場所:本上町

市内に残る造り酒屋さん。お店も重厚なつくりです。


 

須坂市動物園冬の風物詩、カピバラ温泉。世界最大のネズミ、カピバラが湯舟につかる姿。3頭くらい入れそうな大きさの浴槽に、一頭だけが入り、ゆったりとお風呂つかっている。

撮影:やち さん

場所:須坂市動物園

須坂市動物園のイベント「カピバラ温泉」!まったりしたカピバラの顔がかわいい!

まゆ蔵の写真。白壁で3階建て、かなり大きく重厚そうなつくり。

撮影:ファインマン さん

場所:横町通り

まゆ蔵。新規の道路整備の時に近所から移動して今の場所にあるということです。背後は信州医療センター


 

芝宮の境内から西宮神社のほうを撮影。11月中旬頃か、イチョウの葉が黄色に色づき、まわりの桜の木は葉を落として地面に落ち葉になっている。

撮影:せいよー さん

場所:芝宮神社

芝宮のイチョウが色づくと、秋だなぁと思います。

須坂みんなの花火大会の日の百々川河川敷。夕暮れ、雨がパラついて、空にはくすんだオレンジの低い雲。レジャーシートを引いて場所取りをする人々。会場奥には屋台なども出ている。

撮影:おて さん

場所:須坂みんなの花火大会会場

必ずと言っていいほど雨が降る、そんな須坂の花火大会。


 

峰の原高原キャンプ場、グリーンシーズンの写真。テントは張られていない、誰もいないキャンプ場。空が青く、雲がたなびく。朝日が雲の隙間からまぶしく光る。

撮影:やっさん さん

場所:峰の原高原キャンプ場

自然豊かな須坂市がすきです

旧小田切家住宅。明治大正期の製糸業で財を成した旧家の暮らしを展示している施設。道路をはさんで正面入り口を撮影。大きな門がある。茶色の土壁に瓦屋根、門は木造で、財をなした家だとすぐわかる。門のとなりには蔵を改造した店舗入り口。

撮影:のにかちつちてち さん

場所:旧小田切家住宅

おもむきのある建物です。


 

アートパークの歴史的建物園の中でひなまつりの人形が展示されている様子。明治大正期の木造の質素な建物。板張りの床、むき出しの梁、柱。壁にそって、7段飾りの二奈人形が12~15セットずらりと並ぶ。

撮影:北 さん

場所:歴史的建物園

30段のひな人形展を見に行ったら、世界の民俗人形博物館の横の建物でもひな人形飾ってありました。地味に良かったです。

(ひな人形展は1月~3月のみ開催)

百々川河川敷から、豊丘方面を望んで。低い雲、河原の木々は紅葉している。写真奥には豊丘方面の山々。紅葉の上に少し雪がつもり白くなっている。

撮影:ライダー さん

場所:百々川右岸河川敷

今季一番の寒さの中、紅葉の上に初冠雪が見られました


 

やぶ町信号からメセナホール方面の道路、街灯がともる。街灯は縦長の大径を逆さにした「ぼんぼり」のような形で、道の両側に、交互間隔で設置されている。

撮影:夜光性変温動物 さん

場所:屋部の信号からメセナホール方面

車だとスッと通り過ぎてしまい気付かないのですが、街灯がきれいです。

笠鉾会館ドリームホールの正面玄関。エントランスの石畳に沿って、赤い笠鉾を模した屋根がある。反対側にはポケットパーク的なスペースがあり、石のベンチが配されている。落葉樹の細い木が赤や黄色に色づき、朝日に照らされている。秋らしい写真。

撮影:sakasaboko さん

場所:笠鉾会館ドリームホール

紅葉が朝日に照らされてきれいでした


 

臥竜公園で行われている菊花展の菊。黄色、白、薄紫などの大きな菊の花が咲く鉢がいくつも並べられている。

撮影:ちー さん

場所:臥竜公園

ずらーっと並ぶ色とりどりな菊たち!すごく綺麗です!

家の形をした、木製で茶色の立札がアートパークの版画美術館そばに立っている。その後ろには柿の木が1本植わっている。立札には「長崎被ばく二世のカキ」と書かれている。1945年、長崎の被爆地から23キロしか離れていない場所で被ばくしたカキの木。その苗木を、平和について考えるシンボルとするため、ここに植えたと書かれている。苗木は長崎の樹木医、海老沼正幸氏から寄贈された。

撮影:昭和生まれ

場所:アートパークの版画美術館そば

長崎で被爆した柿の苗木、今は大きくなり、立派に実もついています。平和のありがたさよ。


 

塩屋の店舗正面。1階は木造、塩屋ののれんがかかっている。瓦屋根、二階は白壁の蔵づくり。清潔感がある。

撮影:KEN さん

場所:市内某所

白壁の奇麗な建物です、今後も大切にして頂きたいですね。

須坂長野東インターチェンジ近くにできる、イオンモール須坂、2024年10月時点の建築中の写真。外壁がかなり仕上がってきている。3階建て、横長の巨大モール。写真右奥にはすでに完成して営業開始を待つルートインホテルの建物がある。

撮影:アンジョ さん

場所:須坂インター付近

今現在2024年11月、イオンの工事始まって半年、来年イオンのオープンがすごい楽しみ。須坂市福島町に住んでるから、待ち遠しです。


 

須坂市太子町の篠原煙火店があげる須坂みんなの花火大会の花火。夜空に青い線が放射状に広がり、青い菊が咲いたよう。

撮影:TAKAHIKO さん

場所:百々川緑地

篠原煙火店は須坂市の芸術家

 

【いわもとプロ講評】

色彩鮮やかな一瞬を捉えた見事な一枚です。花火師にも拍手です。

岩と岩に挟まれ人がすれ違うのがやっとなくらいの幅の山道。紅葉シーズンで、赤や黄色、黄緑の落葉樹の葉が道を覆っている。岩には緑の苔がびっしりついている。

撮影:TAKAHIKO さん

場所:米子大瀑布へ向かう山道

この険しい山道も、登り切った先に大瀑布があるから乗り切れる。その山道も、ふと立ち止まると、見渡す限りきれいな自然風景が広がっている。


 

老朽化のため閉店したショッピングセンターパルムの建物にあったオムライスの名店「かねき」の店内写真。フローリングのフロアに机、いすが並びレトロな雰囲気。取材などで訪れた有名人のサイン色紙がたくさん飾ってある。

撮影:チーズみそオムライス派の人 さん

場所:パルムのかねきさん

かねきさんのオムライス、いつかまた食べられる日がきて、100年後も須坂の名物であり続けますように…

臥竜山山頂から見下ろす須坂市内。秋の晴れた日、少し寂しい松の木々の間から長野市方面には飯綱山などがくっきりうつる。

撮影:わらし さん

場所:臥竜山山頂

子どものころから何度となく訪れている臥竜公園ですが、臥竜山に登ったのは大人になってから。山頂から眺める景色におおらかなすがすがしい気分になりました。


 

がりゅう公園のりゅうが池のほとりにある茶屋「清泉亭」。入口に「真っ黒おでん」と書かれたのぼり旗。その横には「冷やし中華」の旗も。臥竜公園のまっくろおでんは一年中あるメニューです。

撮影:わらし さん

場所:臥竜公園

須坂名物といえばまっ黒おでん。だいこん・こんにゃく・たまご・ちくわ……いつまでも残ってほしい大好物。

桜木町通りを須坂駅がわの入り口から横町方面を眺める。入口には「桜木町通り」と書かれた石柱が立ち、中央は車が通れる道。左側は歩道になっている。

撮影:高砂 さん

場所:桜木町通り

最近駅前はイベントが多く、お店も増えてきて活気づいてきた気がして嬉しいです。


 

百々川河川敷の写真。緑の下草が茂り青空には白い雲が浮かぶ。遠くに長野市方面の山が見える。

撮影:mana さん

場所:百々川緑地

自然を感じられる地元の風景がこの先もあり続けますように。

臥竜公園りゅうがいけの写真。博物館側から弁天島のほうを映している。画面の下から三分の二くらいまでが池、その水の色はモスグリーンに濁っているが汚い感じはしない。晴れた空、白い雲、夏の終わり頃の臥竜公園の姿。

撮影:わらし さん

場所:臥竜公園

大好きな臥竜公園。緑の中に小さく見える赤い橋が魅力です。


 

イオン須坂駅前店の正面からの写真。ピンク色の看板に白文字で「AEON」と書かれている。青空に映える。

撮影:須坂のおばさん さん

場所:須坂駅前

おばさんはいつまで経っても「ジャスコ」って言っちゃう。

ショッピングセンターパルムの正面入り口から内部をうつす。老朽化のため2024年9月末で全店舗が退去、シャッターがしまって人の姿はない。

撮影:冷や中だいすき さん

場所:パルム

さみしい、の一言につきます。


 

冬、雪が積もっている。かつて谷脇街道と呼ばれた、長野市綿内から須坂市ふくじま、村山、相之島を通り小布施へと抜ける道の途中にたてられた観音をまつる観世音碑でもある。石碑には「右まつしろ、ぜんこうじ道、ひだりすざか、にれい道」と記されている。

撮影:KEN さん

場所:新田町

谷脇街道道標

がりゅう公園の池のよこの歩道。中央にコンクリートの歩道、街灯が設置。画面左がわには竜が池。季節は5月、池のまわりの桜の木や歩道の茂みは青々としている。

撮影:kazyy さん

場所:臥竜公園

桜だけじゃない!グリーンシーズンも、みどり豊かに彩る木々が癒やしを与えてくれます!(2024年5月1日夕方5時台撮影)


 

秋、落ち葉に埋もれた上り坂、道の両側には細い落葉樹が茂り、黄色や茶色の葉をつけている。道の先にはコンクリートでできた鉄橋のようなトンネル。

撮影:たぁ さん

場所:臥竜公園

95年前の1929年にできたトンネル。この光景が100年後も残っているといいな~

明け方の住宅街、大雪が降り、家の屋根や街路樹には20センチくらい積もっている。通学路となる歩道は、近所の家の人が雪かきをしてくれたのだろうか、しっかりと黒いアスファルトが見えている。

撮影:まる さん

場所:小山町

大雪が降った翌朝、通学路の歩道にくっきり雪のない一本道ができていました。地域の方の真摯さ・温かさを感じ、嬉しい気持ちでいっぱいになった一コマです。


 

須坂横町中央交差点の交番横のポケットパーク(ちょっとした広場)にある石碑。牡丹餅のような形の自然石に「馬車よゆっくり走れ!」と彫られ、馬車と馬車を操る御者の絵のプレートががはめ込まれている。東山魁夷の文字と絵。

撮影:KEN さん

場所:須坂市内

東山魁夷画伯詩碑 「馬車よゆっくり走れ!」

石碑の写真。黒くて四角い大理石の大きな板に「東村名誉村民 山岸右京翁頌徳碑」と彫られ、石碑の足元には屋根瓦が3つおかれている。

撮影:つー さん

場所:仁礼小学校近く

「山岸右京頌徳碑」調べたら旧東村名誉村民だそうです。


 

曇り空。広い水田で稲刈り後に「はぜかけ」された写真。はぜかけとは、刈り取った稲を天日干しするためには棚をつくり、そこに束ねた稲をかけて干す作業。

撮影:よっしー さん

場所:井上地域

井上地域には水田が多く「はぜかけ」が地域の秋の風景です。

 

【いわもとプロ講評】

昔ながらのハゼかけの稲。あまり見られなくなった田んぼの景色ですね。

展望台からの風景。眼下には須坂創成高校や須坂の住宅街がひろがり、遠くに北信五岳の山が見える。左から、戸隠山、いいづな山、黒姫山、まだらお山、妙高山。

撮影:away さん

場所:市役所展望台から

北信五岳(左から戸隠山、いいづな山、黒姫山、斑尾山、妙高山)、長野市ではあまり言わないので、須坂に嫁いできて初めて知りました。今ではこの景色もホームになりました。


 

園里学校の校舎アップの写真。春、青空。漆喰のたてもの、瓦屋根のアップ。左側に桜の花。瓦の上には「学」と書かれている。

撮影:KEN さん

場所:旧園里学校(豊丘)

大切にして頂きたい奇麗な建物です

長妙寺の鐘楼の階段下から見上げるように撮影。階段下の両脇に満開の桜があり、桜のトンネルから覗き見るように木造の鐘楼が見える。鐘楼は二階建てで門のような作りになっている。一階部分は門、二階部分が鐘楼。

撮影:KEN さん

場所:須坂市豊丘2787

長妙寺の桜、見事です!


 

ブロンズの竜の頭のオブジェ。

撮影:すざかあい

場所:臥竜公園

昔は手を叩くと、竜ケ池の中から竜が出てきたらしいです。

遠藤酒造場店舗前に設置された古いタイプの円筒型の郵便ポスト。現役で使われている。遠藤酒造場の和風店構えと調和していて昭和っぽい。

撮影:KEN さん

場所:須坂市内

街並みを歩いて見つけたカットです


 

すすきや柿の木が茂り、その奥に江戸時代から残る民家、平屋でしっくいづくり、瓦やねの民家。秋晴れの空と、カラっと枯れた雰囲気。

撮影:ワサビ さん

場所:歴史的建物園

新緑の季節も良いのですが、秋の枯れた感じもまた良くて、寂しくなりたい気持ちのときは歴史的建物園に出かけます。

市役所正面玄関右側、スロープの横に、見上げるようにそびえ立つ1本のクマスギ。その横には「文書預かり箱」が設置されている。

撮影:ひでよし さん

場所:市役所

市の木、クマスギ。市役所にあるなんて全く知らなかったです。


 

臥竜公園の竜ケ池の中央にかかる橋の上から西側を撮影。橋が中央から奥に延び、その延長戦上に夕焼け。雲と薄紫の空と夕焼けがグラデーションになっています。が

撮影:ライダー さん

場所:臥竜公園

夕陽の赤と、昼間の賑わいが消えた橋の白とのコントラストが見事でした。

小学校のグラウンドから西の空の夕焼け。太陽の光が雲の隙間から漏れて、放射状に、旭日旗のように広がる。

撮影:ぐみ さん

場所:日滝小学校校庭

夕焼けすごい。明日もいいことありそうな、平和な須坂。


 

初雪がつもるりんごの木。葉っぱはすべて落ちているが、真っ赤なリンゴはたわわに実り、その上に雪が積もる。

撮影:tko さん

場所:須坂市村山

たわわに実ったリンゴに初雪が来た。ああきれいでも農家の人かわいそう。

 

【いわもとプロ講評】

りんごと雪の冷たさを写し、異常気象を表現する一枚ですね。

米子大瀑布、光の加減で権現滝あたりは暗く、一条の光がさして幻想的。

撮影:tko さん

場所:米子鉱山跡

晩秋の米子鉱山跡から見る権現滝の一条の流れと岩陰から漏れる光線が素晴らしい眺めです。


 

夏、高山方面の山の上に大きな入道雲。下には須坂郵便局のビルや須坂病院などが見える

撮影:シャオシャン さん

場所:イオンの屋上から高山方面を撮影

この町並み、山、空、どれも大好き。

須坂市動物園の南園に置かれた、へんな置物。木で作られているお面に足が生えたようなもの。アフリカ的なイメージ。

撮影:シャオシャン さん

場所:須坂市動物園南園

ナニコレ(笑)動物園のこういう手作り感が大好き。


 

ハスの花。青空が広がり、夏らしい雲が出ている。ハス畑の上には鳥よけの青いネットがかけられている。

撮影:ハニ さん

場所:日野いずみの里

今年も蓮の花がきれいに咲きました。

沼目しろうりの畑。大きなウリがゴロゴロ、地面に這うように実っている。

撮影:ハニさん

場所:日野いずみの里

信州の伝統野菜 沼目白瓜


 

寿泉院の北向き観音堂

撮影:日本の懸造りめぐり さん

場所:寿泉院 北向観音堂

重伝建地区の南端にある北向観音堂。千曲川沿いの市町村に多い懸造り建築だが、ここでは崖や斜面ではなく、盛り上げた基壇からせり出すように建てられている。北信型観音堂の特徴をよく表しているのも見どころの一つ。

仙仁観音堂の入り口。急な斜面に自然石を積んだ石段が伸びている。

撮影:日本の懸造りめぐり さん

場所:仙仁観音堂の入口

大笹街道旧道の脇にある、知る人ぞ知る断崖絶壁に迫り出した懸造りの仙仁観音堂。そこへの参道はあまりにも急な斜面だが、里山の観音堂らしい風景が残っている。

 

【いわもとプロ講評】

北向観音・仙仁観音とも住宅よりも高い場所にあるお堂です。多くの人に訪れてほしいですね。


 

秋、落ち葉でいっぱいになってる墨坂神社境内。参道の両脇に灯籠が並び画面中央に鳥居。


撮影:関谷和博 さん

場所:墨坂神社八幡宮

一眼レフのような細かな設定が出来るカメラを搭載したスマホにしたので、色々と自分なりに調整してみました。なるべく目で見たそのままを表現しました。(撮影:2022年11月)


 

劇場通りの「あらいマート」昔映画館だった。取り壊す直前。
あらいマートの上に「須坂劇場」の文字。

撮影:えんどうまめ さん

場所:劇場通り

夫と結婚した頃、夫の実家近くに「あらいマート」があり、そこは昔は劇場だったと聞いていました。あらいマートの文字の上に「須坂映劇」の文字が見えます。2015年8月、帰省時に解体工事をしていました。(2015年8月撮影)

 

【いわもとプロ講評】

現在見ることができない建物をしっかり収めましたね。100年後まで残したい保存版です。


 

桜の季節、普願寺の鐘楼をアップで撮影。

撮影:ムサコジ3 さん

場所:普願寺

鐘楼と桜がとてもキレイで趣があります。

昔のタバコ屋の姿を残す商店。コカ・コーラのビンの自動販売機、赤い公衆電話、たばこの看板などが昭和感満載。

撮影:ジョウシュウ さん

場所:市内某所

懐かしのタバコ屋さん!

 

【いわもとプロ講評】

最近見なくなった懐かしい風景を再現した一角です。時代を語る写真ですね。


 

臥竜公園の夜桜、竜が池に弁天橋が映り鏡のよう。

撮影:あいめかん さん

場所:臥竜公園

さくら祭りの時の赤い橋は、さらに絵になる。

 

【いわもとプロ講評】

夜桜を捉えた見事なショットです。臥竜公園も桜も次代に残したい場所ですね。

村山橋の土手から長野電鉄の鉄橋を撮影。桜の季節、鉄橋にはスノーモンキー号。

撮影:あいめかん さん

場所:村山橋付近

桜と電車のコラボが良い場所。


 

須坂高校正門と100周年記念のタイムカプセルオブジェ組み写真

撮影:野本祐一 さん

場所:須坂高等高校

100年後に掘り起こしたいタイムカプセル、話題はコロナ禍や自然災害かな

須坂市常磐町の陣屋稲荷

撮影:はと さん

場所:常盤町

町中に突然現れる稲荷神社。町のひとたちが大切にしている感じが伝わってきます。


 

須坂市役所を正面から撮影

撮影:野本祐一 さん

場所:須坂市役所

100年後の市政はどうなっている?心配してもわからないとは思いますが(笑)

埼玉県大宮。街灯に「山丸公園」の文字。

撮影:威風堂堂 さん

場所:埼玉県さいたま市大宮区

山丸製糸所大宮工場跡地です。須坂製糸業の歴史が山丸公園として残っています。


 

墨坂神社の夏越しの大祓、茅の輪。

撮影:コヤマ さん

場所:墨坂神社

夏の大祓、茅の輪。ぐぐると一年無病息災と言い伝えられています。

米子大瀑布 、グリーンシーズンの二条の滝をしたから眺めている

撮影:つーちゃん さん

場所:米子大瀑布

緑の中で聴く水の音に癒されます。


 

五味池破風高原のレンゲツツジ

撮影:KEN さん

場所:五味池破風高原自然園

見晴らしも良く、とても綺麗な場所です、大事にしてほしい場所です。

「劇場通り」の看板がついた、レトロな街灯。

撮影:az さん

場所:劇場通り

昭和レトロな看板、昔ながらの雰囲気を残した路地、劇場はもうないけれど、ずっとこのままの名前で残ってほしい場所。


 

夜、森の木々の上にぽっかりとあいた空に満月。

撮影:山の紙 さん

場所:須坂温泉山の神キャンプ場

須坂温泉から出てきたら、月が出ていました。市街地から車で数分なのが信じられないロケーション!

恋人の聖地モニュメント

撮影:山の紙 さん

場所:世界の民俗人形博物館前

恋人の聖地モニュメント。残念ながらハートの影は撮影できなかったから、リベンジにまた行く。


 

県民グラウンド、広い野球場、奥にはみい鳥の山と青い空い夏の雲。

撮影:ちっち さん

場所:県民須坂運動広場

学生時代のスポーツの大会はここでした。こんなに広かったのか。

上中町の元商店のしっくいの壁に描かれた、見事な鯛と波のコテ絵。

撮影:こてこ

場所:上中町

壁に鯛がいました。

 

【いわもとプロ講評】

壁の漆喰(こて絵)の鯛が印象的です。左官さんの技術がうかがえる作品です。


 

新緑の季節の森の中を一本の道が続いている。

撮影:スグル さん

場所:大谷林道

標高1530メートルの峰の原高原に続く新緑の林道。木漏れ日浴びながら自転車で駆け上がります。

長電バス「下米子」バス停。集会所の横に、古ぼけた木製のベンチ、手書きのバス待合所という看板。のどかな風景。

撮影:中の人

場所:米子地区

あたたかみのある景色です。


 

大雪の日、除雪した雪を運び込む雪置き場

撮影:野本祐一 さん

場所:百々川河原

これから地球温暖化は益々続く中、100年後はこんな光景は見れるのでしょうか(撮影:2012年12月20日)

 

【いわもとプロ講評】

太陽に癒される場所でしょうか?川に雲が夕景を豊かにしています。

どんど焼きの風景。3つの組写真。縁起物やお札、数珠繋ぎになっただるまが高く積み上がる点火前のはしらの写真。点火後、勢いよく燃える二つの柱の写真。焼け落ちた柱を均す消防団員の後ろ姿の写真。

撮影:野本 祐一 さん

場所:臥竜 駐車場

町の伝統行事の「どんど焼き」100年後まで続きますように(撮影:2023年1月6日)


 

臥竜公園の竜が池。桜祭りの期間中、池のまわりや弁天島がライトアップされ、池にカラフルな光がうつる。

撮影:kenmaiami さん

場所:臥竜公園

桜の時期の臥竜公園。夜のライトアップもされ、また一段と綺麗です。

春、桜が満開の臥竜公園。弁天島へ渡る赤い橋の手前。人はうつっておらず、桜だけの写真

撮影:Pal8000 さん

場所:臥竜公園

2020年の臥竜公園。桜の咲き誇る日曜日の夕刻ですが新型コロナ下で人もまばらでした。


 

須坂祇園祭の旗がたなびく芝宮前の道

撮影:ゆず さん

場所:芝宮

祇園祭前の静かで厳かな雰囲気が好きです。

須坂祇園祭の神輿が安置されたお仮宮。

撮影:さゆ さん

場所:芝宮前のお仮宮

神輿の下くぐってきました!


 

イルミネーションの写真。ハート方や星型にライトがつけられた通路や光のタワー、さまざまな色のイルミネーション。

撮影:野本祐一 さん

場所:アートパーク

クリスマスを迎える前に彩られた須坂の夜。 100年後にもみんなの思い出として残りますように。(2012年12月17日撮影)

奥田神社を正面から撮影。石の鳥居の向こうに本殿が見える。春、黄色系のさくらが満開。

撮影:kit. さん

場所:奥田神社

須坂小学校の裏側、ひっそりと佇む神社。


 

恋人の聖地モニュメントの写真。開いた本の上にリング型の飾り。リングの影が開いた本にハート形に映る。まわりにはコスモスが咲いているので、秋分の日頃に撮影したもの。

撮影:KEN さん

場所:須坂アートパーク

日差しが緩く、綺麗なハートになりませんでしたが、コスモスと一緒に写せました。

蛍が舞う水路の写真

撮影:あいめかん さん

場所:宇原川(仁礼)

年々復活しつつある蛍(ゲンジとヘイケ)


 

ブドウ畑。シャインマスカットの房に袋がかかっている。あとは収穫を待つばかり。

撮影:papapapanyasan

場所:小河原地区

シャインマスカット、手塩にかけて育てています。

細い路地の両側にレトロな日本家屋の玄関が並ぶ。小料理屋、お座敷などがあった名残がうかがわれる。

撮影:北ペー

場所:浮世小路

ノスタルジー


 

旧上高井郡役所

撮影:KEN さん

場所:旧上高井郡役所

綺麗な建物です、大切に保存して頂きたいですね!

男性の老人の手の甲のアップ。深いしわ、太く力強さを感じる。

撮影:チャイ さん

場所:日滝

人が歴史を創り、歴史を創ってきた人の手です。


 

夕焼けが川面に移り一面が朱色に染まっている

撮影:スグル さん

場所:米持橋

百々川にかかる米持橋からの夕空が真っ赤に燃えて、川面が輝いて素敵な景色でした

百々川の上に100匹のこいのぼりが並ぶ様子

撮影:まめ さん

場所:高甫橋

ここの鯉のぼりを見ると、幼少期の頃の楽しい思い出が蘇ります!


 

蛍が飛ぶ、市街地の川

撮影:Yas Nakazawa さん

場所:須坂市内某所(街中)

街中の一角にヒメホタルが生息しています。現代において、街灯が増えたり、工事や消毒、除草剤による環境破壊がある中で、ホタルが生きられる環境が残っているのは素晴らしいことです。ホタルを知らない子供たちもいます。温暖化も進み、ホタルが生息出来ない環境にならないように私達が最大限の環境保護を行い、後世に残すことは大切な事だと思いました。

 

【いわもとプロ講評】

ホタルが市内で生息していることが素晴らしい。大切に保護し、次代に伝えたいですね。
川とホタルのバランスが良好ですね。


 

雪がふりしきる須坂駅前ロータリー

撮影:ファインマン さん

場所:須坂駅前

この日は日中の降雪でしたが、車の通りは少なく見えます。100年後にはどうなるのでしょう?(2024年2月5日撮影)

臥竜公園の竜ケ池に枝を出す桜

撮影:ファインマン さん

場所:臥竜公園

臥竜公園の桜は毎年楽しみです。街の誇りですね。(2019年4月20日撮影)


 

須坂駅構内の電車留置場

撮影:ファインマン さん

場所:須坂駅構内留置線

須坂市民にとって長野電鉄はなくてはならない交通機関です。車両は変われども思い出は100年後も廃れません。(2020年8月27日撮影)

雪解けの須坂駅前ロータリー

撮影:ファインマン さん

場所:須坂駅前

自分が撮影した須坂駅の写真はいくつかありますが、ほんの数年の期間でも変化がありました。(2022年1月2日撮影)

 

【いわもとプロ講評】

町の風情と時(とき)を記憶させる一枚です。


 

須坂駅車両倉庫を須坂駅の二階から撮影。線路と倉庫、電車が入り組む。

撮影:ファインマン さん

場所:須坂駅構内

ちょうど長野電鉄の新型車両が搬入された時期に新旧車両が並んでいました。(2020年2月6日撮影)

電車が搬入されるところ

撮影:ファインマン さん

場所:須坂駅構内

長野電鉄屋代線が廃線後となって初めての車両の搬入(陸送)ということで、この日は早朝から見学者が押しかけていました。(2020年2月8日撮影)


 

早朝の須坂駅前ロータリー

撮影:ファインマン さん

場所:須坂駅前の夜明け

何気ない駅前の光景ですが、この写真は100年後に意味を持ちます。(2019年9月6日撮影)

須坂から飯縄山を

撮影:ファインマン さん

場所:鎌田山山頂から

俯瞰する撮り方は日常の視点とは違って新鮮に見えます。善光寺平の「大自然」を感じます。(2020年1月1日撮影)


 

春、桜が緩解の臥竜公園、池の弁天島を俯瞰した写真

撮影:ファインマン さん

場所:臥竜公園

臥竜公園は桜の季節に俯瞰するとまた魅力度アップです。(2019年4月21日撮影)

臥竜公園の竜ケ池から見る夕日

撮影:ファインマン さん

場所:臥竜公園の夕焼け

竜が池の向こうに北信五岳の内、飯綱山、黒姫山、妙高山が見えます。ホッとする風景。(2019年5月7日撮影)


 

雪が積もる須坂駅前のロータリー

撮影:ファインマン さん

場所:須坂駅前

二月にしては珍しい大雪の朝でした。早朝の始発に乗るために駅に来ました。(2015年2月15日撮影)

上高井郡役所の正面玄関の外側から二階を見上げる。真っ青な空、植木には雪がつもっている。

撮影:ファインマン さん

場所:旧上高井郡役所

前日に降った雪が明けた翌朝に撮りました。須坂市の貴重な建築物だと思います。(2017年12月6日撮影)


 

2023年の須坂みんなの花火大会、打ち上げ前の百々川河川敷の写真。土手の脇には屋台が並び、芝生には場所をとり座る観客

撮影:SSmam さん

場所:百々川河川敷

新型コロナ5類移行後、初めての花火大会。夏らしい光景に嬉しくなり、写真撮りました。(2023年撮影)

 

【いわもとプロ講評】

花火大会・メーデーなど、緑地は各種催しものにも最適な市民の大切な場所ですね。

アサギマダラが庭に止まっている写真。

撮影:おとちゃん

場所:豊丘町

アサギマダラの飛来する町。


 

豊丘ダムから見た夕日。山と山の間に大きな太陽が沈む。

撮影:スグル さん

場所:豊丘ダム上流公園

豊丘ダムから見渡す善光寺平と白馬連峰の景色は最高です!

長野電鉄須坂駅のホーム

撮影:まっさ さん

場所:須坂駅

須坂に移住してよかった!


 

山の上から町を見下ろす男性の後ろ姿。眼下には須坂の町。

撮影:たくぞー さん

場所:鎌田山山頂

高校生の時に友人と登りました。夕日と須坂市街の景色が最高でした!

3枚の組み写真、竜が池の水が透明で、池の底まで見える。

撮影:野本祐一 さん

場所:竜ケ池

2024年2月、エメラルド色に染まった池です。これから100年の間でも観れますように...


 

夕暮れの百々川河川敷、高山方面を撮影。

撮影:ぶちろ さん

場所:百々川緑地

癒される大好きな場所

グラウンドをぐるりと囲む満開の桜の木、遠くには神田山が見える。

撮影:匿名

場所:日滝小学校

このあたたかい地域で、子どもたちがすくすくと育ちますように。


 

少し高台から集落を眺めた写真。秋の空、低い雲、遠くには北信五岳。

撮影:mio さん

場所:須坂市井上

大好きなふるさと、秋の始まり

石畳の両側に蔵づくりの建物、昔ながらの郵便ポストが写っている

撮影:KEN さん

場所:市内某所

ゆっくりと蔵の町を歩きました


 

臥竜橋から長野方面を撮影。雪がつもり、冷たい空気が見えるような青空。

撮影:コタロウ さん

場所:臥竜橋

厳冬の須坂

世界の民俗人形博物館の30段のひなまつりの写真・ぼんぼりを中心にアップ、後ろにはたくさんのひな人形。

撮影:KEN さん

場所:須坂アートパーク

素晴らしい場所です、大切にして頂きたいですね。


 

米子のみのどうトンネル真っ直ぐの道路の正面にトンネル。青々と木が茂る山が壁のようにそびえている真ん中をトンネルが通り、異次元への出入り口のよう。

撮影:ポッポ さん

場所:米子町

ジブリっぽいです。

桜の季節の夜の臥竜公園。竜ケ池のほとりから弁天橋を撮影。水面に夜桜が移り、弁天橋の上も夜桜見物の客でにぎわう。

撮影:KI さん

場所:臥竜公園

桜以外にもたくさん花が咲いていたことに写真を見て気づきました


 

野辺町から長野方面を撮影。夕方、ブドウ畑の向こうに須坂の町なみと夕焼け。

撮影:ふふふ さん

場所:野辺町

重なる連なる山が美しい

豊丘の一本桜。山の中にしだれ桜の巨木が花をつけている。まわりには梅やハナモモなどの花が咲き、幻想的

撮影:KEN さん

場所:豊丘(弁天さんのしだれ桜)

ここは私の一番のお気に入りの桜です。


 

須坂市小河原から見た長野方面の夕焼け。果樹畑の向こうに集落、遠くには夕焼け

撮影:みい

場所:須坂市小河原

真っ赤な空


 

峰の原スキー場のゲレンデ、朝いちばんに滑った青がくっきりと残る

撮影:Hiroboo さん

場所:ニンジャスノーハイランド

シュプールくっきり、朝イチのゲレンデ。

 

【いわもとプロ講評】

須坂市唯一のスキー場。早朝から狙った?ゲレンデに見事なラインを描きましたね。

須坂駅前通りにある街頭についてる龍と雲の飾り。

撮影:カッタカタ さん

場所:須坂駅通り

竜の町須坂、いろんな場所に竜がいます。


 

南部地域公民館から臥竜公園を見下ろす。りゅうがいけの向こうには家々の屋根、さらに遠くには北アルプスと夕焼け

撮影:ゆも さん

場所:南部地域公民館から

街中を見渡せる良い景色

臥竜公園の竜が池に浮かぶペダルボート「前沢号」と池を取り囲む桜

撮影:まえざわGo! さん

場所:臥竜公園


 

「どどがわ」の河川敷から井上方面を撮影、川の向こうに夕日が沈みかけている

撮影:Kazyy さん

場所:須坂市 百々川河川敷駐車場

沈みゆく夕陽と、それに染まる空と川と。須坂市は山と川と街が自然の風景として溶け込み、特に夕陽が綺麗に見える場所が多くとても癒されています!

長電「ゆけむり号」の車窓から千曲川を見る。

撮影:ぴー さん

場所:長電の特急の中

村山橋の上で停車し写真タイム。運転手さんがあれこれ説明してくれて楽しかった。


 

画面いっぱいにヒガンバナのアップ、奥には墨坂神社の本園が見える。

撮影:Kazyy さん

場所:須坂市墨坂の『墨坂神社』にて

『たたずむ束の間の朱(あか)』 このあと数日で、ここの彼岸花達も深い眠りにつきます。また来年会いに来ます!(2023年10月4日水撮影)

画面下側には、黄色やオレンジのマリーゴールド。画面上は夕焼け空、雲の形がサムズアップしている手の形のよう。

撮影:Kazyy さん

場所:県道343(村山小布施停車場線)のマリーゴールドの場所

夕陽に染まる『イエーイ、グッド!』な雲。仕事終わりに素敵な空に出逢えました!(2023年7月26日水夕方7時前頃に撮影)


 

たわわに実るリンゴ畑から見える街並みと夕焼け

撮影:農家の息子 さん

場所:日滝のりんご畑

果物の町の夕暮れは美しい。

青空が広がり畑が青々としている豊丘地域から、須坂市街、長野市方面を見下ろす。遠くに北アルプスが見える、

撮影:yamar さん

場所:そのさとホール駐車場(豊丘)

いい眺め!!


 

「どどがわ」の高甫橋から高山方面をうつした夕暮れの写真

撮影:野本祐一 さん

場所:須坂市野辺 高甫橋

仕事で疲れた日も、百々川のこの夕陽を観れば癒されます

「どどがわ」の上にかけられた100匹の鯉のぼりの写真。

撮影:野本祐一 さん

場所:須坂市野辺 百々川河原

地元の有志の方々のご尽力で、毎年壮大な鯉のぼりが泳いでいます


 

須坂駅から高山方面をパチリ。まっすぐに伸びる道、正面には鎌田山

撮影:ユズッコ さん
場所:須坂駅

「ただいまー」って思う風景です

臥竜公園の竜が池の遊歩道沿いにツツジの赤い花がこんもりとしている。

撮影:毎日散歩 さん

場所:臥竜公園

ゴールデンウィークはじめ、桜が終わるとツツジが満開になりました


 

仁礼町。山を背に、一面が黄金色の稲穂が実る田んぼ。菜の花のように黄色い。

撮影:おはな さん

場所:仁礼町

広がる稲がまるで黄色い海!


 

須坂インター線から長野市方面を撮影。正面遠くに山、夕焼け、雲と光が放射状に伸びている。

撮影:うにお さん

場所:須坂市井上 須坂インター線

須坂市の夕陽はサイコーです

 

りんご畑の中、木陰で10時の休憩をする家族。

撮影:ぺー さん

場所:須坂市北部の果樹畑
ブドウの房切り作業の合間、10時の休憩をする家族の姿です。

 

【いわもとプロ講評】

果樹園の休息は、家族の温かさが伝わってくるホットな写真ですね。

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