令和6年全国家計構造調査にご協力をお願いします
全国家計構造調査について
この調査は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的として実施するものです。
統計法という法律に基づく「基幹統計調査」という特に重要な調査で、令和6年の調査は14回目に当たります。
調査期間
令和6年10月から11月の2か月間
調査対象
無作為に選定した全国約90,000世帯
調査事項
「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票を用いて、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成などを調査します。
調査方法
3種類すべての調査票を用いて行う基本調査と、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の2種類の調査票を用いて行う簡易調査で行います。
調査対象地域から一部の世帯を抽出し、対象となった世帯に調査員が調査票を配布します。インターネットまたは調査票によりご回答ください。
ぜひ、24時間いつでも回答できるインターネット回答をご利用ください。
個人情報について
個人情報は統計法により保護されます。統計法では、調査で知り得た個人の秘密を他に漏らすことや、統計を作成する目的以外に調査票の記入内容を利用することが厳しく禁じられています。
集められる情報に対して個人情報保護法よりも厳格な取り扱いを定めていますのでご安心ください。
更新日:2024年06月17日