2010年度にいただいたご意見

更新日:2024年06月03日

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件名:学校教室の空調設備について(受付日:平成23年01月24日)

ご意見・ご質問等の内容

地球の温暖化に伴い、夏はますます暑くなっていく一方だと考えますが、小学校の各教室内にエアコンとまではいかないまでもファンみたいな空調や扇風機などが設置されない理由を教えてください。
市内、大人の集まる場所で暑いところにはだいたいエアコンが設置してある状況なのに、まだ体力がない子どもたちや立ちっぱなしで声を出して教えてくださる先生たちの環境を考えると、空調設備設置の動きがないのなら今後検討していただきたいものです。

回答・対処方法

まず小学校・中学校への扇風機の設置の取り組みについて説明いたします。
市内全小中学校一斉にとまではなっておりませんが、各学校やPTA、地域の方々のご協力により、各教室に扇風機が設置されております。
須坂市教育委員会としましては、既にPTAの皆さんのお力添えにより扇風機を設置している取り組みが進められており、各学校間の不公平感や、地域の学校に愛着をもっていただくなどのことも含め、この取り組みにより整備が進められればと考えております。
次にエアコンについて申し上げます。
小学校のエアコンの設置につきましては、耐震改修工事と平行して、図書館、パソコン室、保健室について順次設置をしております。また耐震工事の必要のない小学校(森上・仁礼・豊丘)と、耐震工事の際にエアコンを設置しなかった小学校(須坂・旭ヶ丘)については、平成23年度で、まずは児童の健康管理を最優先することから保健室にエアコンを設置し、その後大規模改修等の計画に併せて図書室・パソコン室へ設置をしていく予定でとりくんでいます。
また中学校については保健室への設置がされていないため、平成23年度で全校設置していきたいと考えております。
景気も経済環境も厳しい状況にあり、須坂市の財政状況も非常に厳しい中にあって、すべての教室にエアコンを設置することは困難でございますが、学校の特殊性(西日が当たる、風通しが悪いなど)も考慮しながら、学校の暑さ対策に取り組んでおります。
これらのほか各学校では、水筒を持参して水分を多く取る、プールの授業期間を長くする、制服からTシャツ・短パンにする、冷房のある図書館で授業をする、屋外での活動を控える、授業のやりくりをする。などの工夫もして暑さ対策に取り組んでいるところでございます。
子どもたちの健全な成長のためには、暑いときには汗をかいて代謝機能を促進させることも大切でありますし、早寝・早起き・朝ごはんなどの励行や抵抗力を高める規則正しい生活は、夏の暑さや冬の寒さにも打ち勝つ大切な取り組みですので、ご家庭での取り組みにもお願いを申し上げます。


受付部課:政策推進課
回答部課:学校教育課
関係部課:
カテゴリ:保健衛生・医療

件名:市役所の窓口開設時間について(受付日:平成22年11月19日)

ご意見・ご質問等の内容

市役所の窓口開設時間を夜間、土日に実施していない理由を教えてください。

回答・対処方法

現在、市役所庁舎の窓口開設時間は、平日午前8時30分~午後5時15分となっております。これは、須坂市職員の勤務時間に関する条例などが根拠となっております。
窓口開設時間の延長については、毎年の年度末の転入・転出の手続きで混雑するのを少しでも分散するため、3月末の土日の午前中に市民課・健康づくり課・生活環境課で実施しております。
咋年3月には、試行で平日夜間も午後7時まで延長しましたが、1日平均5件と低調でしたので、今年は実施しませんでした。
また、同時に実施したアンケートの中で庁舎の窓口開設時間を通年の平日夜間、土日に拡大を望むかを調査したところ、費用対効果を考え、年度末実施だけでよいという回答が多数でありましたことから、現状としたいと考えております。


受付部課:政策推進課
回答部課:総務課
関係部課:
カテゴリ:窓口対応(職員の対応・組織体制の改善要望等)

件名:乳幼児健診について(受付日:平成22年11月12日)

ご意見・ご質問等の内容

子どもの1歳半健診に行きました。
実施時間をなぜちょうど子どものお昼寝の時間帯にするのかが疑問です。午前中にするなど、時間をずらすことはできないのでしょうか。
また、今回約2時間かかりました。
例えば食事の話をもっと手短に簡潔に終わらせるとか、話しを聞ける状態でなければ資料を渡して終わりにするとか、随所随所で子どもの様子をみて、臨機応変に対応するべきではないでしょうか。
もっと健診自体がスムーズに行われるようにご対応ください。

回答・対処方法

乳幼児健診についてのご意見ありがとうございます。乳幼児健診の実施時間が午後であり、子どもさんのお昼寝時間と重なって、母子ともにご負担をおかけし申し訳ありません。
市としましても、市民の皆様が健診等受けやすい体制を考えておりますが、乳幼児健診の診察を、須高医師会の先生方にお願いしており、先生方のお昼休みを利用して協力をしていただいております。今までにも、保護者の方にアンケート調査をさせていただき実施時間等検討して参りましたが、結果としましては、現行どおりの午後実施を希望される方が多く、午後に実施をしています。
現段階では、乳幼児健診等の午前実施は難しい状況ですが、なるべく健診等が短時間で終了できるよう、内容の見直し等の工夫を重ねてきております。
今後も、職員一同、お子さまの様子に配慮しながら対応して参りますので、健診の中で、お気づきの点がありましたら職員に声をかけていただければと思います。今回、ご意見をいただきました内容も参考にし、お母さん達の声を聞きながら、健診の内容を検討して参りたいと考えております。


受付部課:政策推進課
回答部課:健康づくり課
関係部課:
カテゴリ:保健衛生・医療児童福祉・子育て・保育・青少年育成

件名:臥竜公園の灰皿について(受付日:平成22年11月12日)

ご意見・ご質問等の内容

よく臥竜公園に行きます。なぜ、至るところに灰皿が設置してあるのでしょうか?
せっかく自然も多くステキな公園なのに、灰皿があること、とても残念に思います。子どものためにも、ぜひ、灰皿の撤去を検討して下さい。

回答・対処方法

須坂市では、受動喫煙による健康への悪影響を予防するため、施設(建物)内は禁煙、敷地内につきましては、施設利用者の皆様への受動喫煙とならない場所に喫煙所を設けております。
臥竜公園の竜ヶ池周囲も、公園利用者の皆さんの受動喫煙とならないよう、ベンチ脇などに5基の灰皿を設置しております。
臥竜公園から灰皿を撤去することについては、灰皿を設置することで吸殻のポイ捨ての予防や喫煙される方を一定の場所に誘導できる効果もありますことから、当面は現行のとおりおこなってまいります。

臥竜公園は市民の憩いの場であり、また、県内外からも大勢のお客様がいらっしゃいます。多くの皆様が快適に過ごせるように管理をしてまいりますので、今後もお気づきの点などございましたらお寄せくださいますようお願いします。


受付部課:政策推進課
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:公園

件名:通学時のマナー等について(受付日:平成22年10月04日)

ご意見・ご質問等の内容

中学校に通う生徒さんが狭い歩道を横一列に並んで歩いていきます。今朝も1メートルほどの歩道を横一列に歩いてきた中学生とぶつかり、おまけに車道側へ飛ばされました。幸いにも車にあたることは無かったのですが、どうしたらよろしいでしょうか。

回答・対処方法

中学生の通学時のマナーについてご指摘いただき、ありがとうございます。
狭い歩道を横一列に並んで歩くといった行為は、交通安全の面だけでなく、すれ違う人のことを思いやるといったことからも、避けるべきだと思います。
この件につきましては、早速中学へ連絡し、学校としても全校集会において交通ルールやマナーについて生徒へ指導する、学級活動の中で安全指導の担当職員や学級担任からの指導の徹底を図る、といった対応を取るようにしていただきました。
再度このような場面を目撃されましたら、お気軽に学校へご一報いただきますようお願い申し上げます。


受付部課:政策推進課
回答部課:学校教育課
関係部課:
カテゴリ:児童福祉・子育て・保育・青少年育成

件名:育児休業等について(受付日:平成22年08月09日)

ご意見・ご質問等の内容

私は育児休業から復帰しました。復帰してからというものの、毎日フルタイムで働き、残業や休日出勤がもあり、家に帰れば山ほどの家事があり、精神的余裕がありません。小さい子供を育てながら本当にこれから先働き続けるのかとても不安になっています。
育児休業法が改正され、3歳までの子がいる場合には短時間勤務が義務付けられたようですが、現実にはそんなことができる雰囲気が職場になく、短時間勤務にしたいものの言い出せずにいます。
女性が子育てしながら長く働き続けるためには周りの理解が必要だと思います。しかし、職場ではまだまだ周りの理解は不十分であると思いますし、法律について、行政による啓発も不十分だと思います。
須坂市では育児休業や子育て支援などについて市民や企業に対して啓発を行っていますか。
育児休業も公務員が積極的にとり、民間企業にもアピールをし、先導していく必要があるのではないでしょうか。
須坂市では男女の育児休業率、短時間勤務の取得率などはどのくらいなのでしょう。
また育児休業法の詳しい仕組みについて周知してください。
 

回答・対処方法

育児休業明けから、仕事も子育ても本当に頑張っておられると思います。育児休業法は、労働者が職業生活と家庭生活との両立が図られるよう支援することによって、その福祉を増進するとともに、社会全体の経済及び発展に資することを目的としています。また、男女ともに子育て等をしながら働き続けることができる雇用環境を整備するため、法改正が行われています。労働者は申出ることにより、子が1歳(一定の要件を満たせば1歳6ヶ月)に達するまでの間、男女を問わず育児休業を取得することができます。平成22年6月の法改正では、両親がともに育児休業を取得する場合、1歳2ヶ月までの間に1年間育児休業を取得することができるようになり、子の看護休暇制度の拡充も図られました。また、育児休業の後も仕事と子育てを両立し、継続就業をしやすくするために、3歳までの子を養育する労働者について、短時間勤務制度(1日原則6時間)を設けることが事業主の義務となりました。ただし、短時間勤務制度については、従業員100人以下の企業については、平成24年7月1日からの施行となります。須坂市が平成19年度に実施した意識調査では、家庭における「男は仕事」「女は家庭」という固定的な性別役割分担意識について、賛成が39.7パーセント、反対が57.5パーセントと役割分担意識が根強く残っており、家事・育児の負担が女性に重くかかっている状況にあります。男性も一人の生活者として主体的に家事・育児等に参加することで、女性がかかえている負担について理解が深まるものと考えますので仕事中心の意識・ライフスタイルの転換ができるよう啓発等をしてまいります。また、子育ては、母親だけの仕事ではなく、その家族はもとより、地域全体で支援し女性の家事育児の負担を軽減できるよう取り組みを進めてまいります。具体的には、企業等との連携により、ワークライフバランスについての研修会を実施しています。地域においては自治会や町公民分館と協働で、「みんなが暮らしやすい町づくり」をテーマに地域学習会を開催し、身近なことから、性別による固定的な役割分担意識の解消についての啓発をしています。今後も、国・県・市はもとより、町や企業と連携した取り組みをより一層進めてまいります。<職員の育児休業等取得状況>当市職員の育児休業取得率は、女性について100パーセント、男性については基本的に配偶者等が子の面倒を見ているケースが多く、無給ということもあり、今のところ取得者はいません。また、長期間の育児休業が取得しやすい職場環境、保育環境(保育園、両親同居等)は整ってはいますが、今後、短時間勤務についても他市の状況を踏まえるなか、条例等の整備について、検討してまいります。

受付部課:政策推進課
回答部課:総務課
関係部課:
カテゴリ:児童福祉・子育て・保育・青少年育成

件名:生活排水対策について(受付日:平成22年08月03日)

ご意見・ご質問等の内容

各家庭の事情により下水管に未接続なのはやむを得ませんが、適切な汚泥処理がなされず、その排水のにおいに近隣が迷惑を感じております。
未接続のご家庭の風呂や台所の使用が始ると途端に側溝から異臭がたちはじめ、毎日タオルで鼻を覆って眠っています。
須坂の地形もあり排水もにおいもすべて下の家庭に流れます。そのことに気づいていないようで汚水処理は何年もされていません。
適切な汚泥処理をご存じない家庭もまだ多いのです。市民への周知を図ってください。

回答・対処方法

生活排水の臭いについては、家庭の生活雑排水浄化槽の汚泥処理を正しく実施していても、根本的に解決することはできません。
近年の公共下水道等接続者増加に伴い、家庭の生活雑排水浄化槽使用者は年々大きく減少しています。
公共下水道等への接続促進が環境改善には適切と考えられますので、そちらをさらに促進するよう周知を図ります。

受付部課:政策推進課
回答部課:生活環境課
関係部課:
カテゴリ:住環境(開発・騒音・イヌやネコ)

件名:早朝の農薬散布について(受付日:平成22年08月02日)

ご意見・ご質問等の内容

最近朝早く午前4時頃から消毒をする人が出てきています。
朝起こされるがとてもつらいです。
ひところ午前6時過ぎから消毒をするという紳士協定みたいなものができていたと思うのですが最近守られなくなっているような気がします。
農家と会社員との立場をお互いに理解して、我慢するところは我慢しないと成立していかないと思います。
民家から少しは離れていればよいと思うかも知れませんが朝は遠くまで響きます。
もう一度徹底して欲しいところです。

 

回答・対処方法

多くの農業者の皆さんは、早朝に消毒されます。早朝は風も通行車両も少ない時間帯であり、通勤・通学や通行車両の迷惑にならない限られた時間帯です。また、消毒は合羽を着ての作業のため、農業者の健康を考えると、朝の涼しい時間帯が適時となります。
お気持ちはお察しいたしますが、時期的なものでもあり、また、農業者の皆さんも理由や事情があっての早朝作業ですのでご理解・ご協力をお願いいたします。


受付部課:政策推進課
回答部課:農林課
関係部課:
カテゴリ:住環境(開発・騒音・イヌやネコ)

件名:空き家等を利用した高齢者向け住宅の建設について(受付日:平成22年07月13日)

ご意見・ご質問等の内容

町の中の空家、空地を利用して高齢者向けのマンションを建てていただきたいです。1人で生活している人が今ある市・県営住宅にもなかなか入居できません。また、乗り物、買い物、病院通いも不便です。私も今民営の借家に住んでいます。一人です。今は元気ですが、これから先のことを考えると本当に不安になります。少ない年金でも安心して生活できるような施設を町の中に建ててほしいと思っています。

回答・対処方法

市営住宅につきましては、既存の住宅を有効に活用するため、建物の長寿命化計画を策定し、長期に亘り利用していただけるよう定期的な検査や修繕に努めております。
さて、ご提案の町中の空家、空地を利用した高齢者向けマンションの建設でございますが、現在、市の中心部に位置する末広団地には18戸、屋部団地には4戸、計22戸の高齢者向け住宅がございます。しかしながら用地取得、建物の建設などの費用がかかること、また、高齢社会に対応したバリアフリー化(段差解消)を図るリフォームを旭ヶ丘団地、北旭ヶ丘団地において重点的に行っておりますことから、現時点で新築の計画はございません。
これらの住宅に空きが出た場合、「広報すざか」により入居者募集しております。また、現在バリアフリー化によるリフォームを進めております北旭ヶ丘団地につきましても、現入居者の方が全員リフォーム済みの住宅に移られる平成25年度以降は、一般入居の募集を行ってまいりますので併せてご検討をお願いいたします。


受付部課:政策推進課
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:福祉(高齢・障害・生活保護)

件名:小中学校の統廃合、通学区の見直しについて(受付日:平成22年06月25日)

ご意見・ご質問等の内容

保育園・高校の統廃合が実施しましたが、小中学校統廃合が実施されていません。高齢少子化に伴い、実施しなかったのが不思議なくらいです。小中学校統合は必要だと思います。
昭和20年から30年代にかけては、中学校は統廃合したと聞きました。現在はそのままの体質です。時世も変わりました。
小学校は11校を7校(日野と豊洲、森上・小山・須坂を2校、旭ヶ丘と日滝、仁礼と豊丘をそれぞれ統合、井上と高甫はそのまま)・中学校は4校を3校(相森・墨坂・常盤を2校、東はそのまま)にしていただきたかったです。昭和50年代には高橋町・大谷町・本郷町は相森中から常盤中と平成時代には田の神町は墨坂中から相森中へ変更しました。
通学区の見直しはどうでしたか?村石町・明徳町は常盤中から東中、塩野町は仁礼から豊丘、大日向町は小学校は豊丘から小山・中学校は東から常盤、坂田町は小学校は小山から須坂、屋部町は小学校は小山から森上へのそれぞれの通学区の見直しは必要です。
 

回答・対処方法

通学区域の見直しにつきましては、平成19年に現在の通学区域をもう少し弾力的に、柔軟性をもって通学できるよう(例えば、村石町は東中学校へ、大日向町は常盤中学校へなど)、地域や学校で説明会を実施しました。
しかしながら、学校は地域コミュニティの核であり、学校を核として地域の連帯感が築き上げられていることや、学校が住民の皆さんの心の寄り処となっていること、また現在の通学区毎でお祭りや地域行事が組まれていることもあって、通学区域を弾力的に運用することは、地域自治に与える影響が大きいとして、地域の方々の御理解はいただけませんでした。
このため、「通学区域の弾力化」は、白紙となりましたが、「学校規模の適正化を図るには、通学区域の変更等抜本的な方策が必要であり、市民と行政の連携により、学校規模に適合した通学区域の設定が課題である。」と将来に向けての課題も提言されておりますので、少子化と児童・生徒数の減少時代を迎え、通学区域の変更は、引き続き考えていかなければならない課題であると受け止めております。
また、小中学校の統廃合につきましては、児童数が増加している学校もあり、今後の児童数の推移を見守っていきたいと考えております。
今回のご提言は、今後の参考とさせていただきますが、通学区域の変更や小中学校の統廃合は、地域が築いてきた長い歴史や伝統にも影響することから、慎重に考えていく必要があると思っております。


受付部課:政策推進課
回答部課:学校教育課
関係部課:
カテゴリ:教育(学校教育・生涯学習)

件名:保育園跡地を利用した育成広場等の設置について(受付日:平成22年05月17日)

ご意見・ご質問等の内容

井上保育園と千曲保育園を合併後、現在の井上保育園の跡地を子どもたちが自由に使える育成広場等にしてください。

回答・対処方法

井上保育園と須坂千曲保育園を統合するために、これから新しい保育園を建てる場所を探していく予定です。
そのために、保育園に通っている皆さんの保護者の方や、保育園のある井上地域に住む皆さんへ説明会を開いて、ご意見をお聞きしながら進めていく予定です。
また、新しい保育園ができたあと、今の井上保育園や須坂千曲保育園の建物や土地をどのように利用していくのかということも、井上地域の皆さんからいろんなご意見をお聞きしながら、考えていきたいと思っています。
その時には、自由に使える広場がほしいというご意見も、ぜひ参考にさせていただきます。


受付部課:政策推進課
回答部課:子ども課
関係部課:
カテゴリ:児童福祉・子育て・保育・青少年育成

件名:不妊治療に対する助成について(受付日:平成22年05月12日)

ご意見・ご質問等の内容

子どもが欲しくてもなかなか出来なくて苦労しているのに、子どもがいるというだけで子ども手当てが支給されて不平等だと感じます。
治療費がかさんでも、基本的な助成は体外受精になった方だけで、もう少し考えて欲しいです。

回答・対処方法

不妊治療につきましては、保険適用がなく高額で、また長期にわたる治療も多く、精神的にも経済的にも大変なご負担があると思います。
そこでご存知のとおり須坂市では、平成14年度から不妊治療を行っているご夫婦の経済的負担を軽減するため、保健適用外医療費の2分の1以内を対象に10万円を限度として年1回、通算5年度、補助金を交付する不妊治療補助事業を実施しています。
長野県が実施している不妊治療費助成事業の該当者は交付対象外となりますが、補助金交付対象となる治療方法は、保健適用外医療費と定めていますので、体外受精以外の治療も交付対象となります。
なお、長野県が実施している不妊治療費助成事業は、体外受精・顕微授精の治療に対し、1回の治療につき15万円まで、1年度当たり2回を限度に通算5年度助成する制度です。
高額で、長期にわたり不妊治療されている方のお気持ちや、少子化対策の一環として実施される施策を考えますとご意見は十分理解できますが、不妊治療を受けている多くの方に限られた予算の中で補助を受けていただくために、補助額や治療方法などの基準を設けながらこの事業を運用しているところですので、ご理解いただきますようお願いいたします。

受付部課:政策推進課
回答部課:健康づくり課
関係部課:
カテゴリ:保健衛生・医療

件名:臥竜公園周辺駐車場の案内について(受付日:平成22年05月11日)

ご意見・ご質問等の内容

県外から須坂市動物園に遊びに来た友人の話です。
正面駐車場がいっぱいだったのですが、アナウンスで「周辺駐車場をお探しください」というだけで、場所の案内など一切なく、土地勘のない友人は近くの民間駐車場にお金を払って停めたそうです。
その後、西口駐車場と看護学校側の駐車場に空きがあることが分かったそうなのですが、あまりにも不親切ではないでしょうか。周辺駐車場がどこなのか、口頭説明または地図を配るなど、もう少し親切にしていただきたいと思います。

回答・対処方法

ゴールデンウイーク期間中は、例年駐車場がたいへん混雑するため、交通警備員により車の誘導や駐車場の案内を行っております。
特に、博物館前駐車場は狭く、すぐに満車となることから、警備員が周辺の公共駐車場のチラシをお客様に配布し、他の駐車場におまわりいただくように計画いたしましたが、駐車場警備を担当した会社に確認したところ、混雑時に対応しきれなかったことがあるとの報告を受けております。
今後は、今回の反省点を生かし、警備員の配置を工夫するなど、お客様の誘導に努めてまいります。


受付部課:政策推進課
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:公園

件名:ごみシールについて(受付日:平成22年05月07日)

ご意見・ご質問等の内容

対象となる家庭の中に、ペットを飼っている家庭も入れてほしいです。子供も大きくなり、ペットを飼い始めました。室内犬ですので、外に散歩に行っても外でトイレをすることがないのです。だからペット用シートを一日に何枚も使用します。いつもきれいにしていないとしてくれないので、何回も取り替えるので、可燃ごみが多くなってしまいます。犬一匹に対して、枚数を決めて減免の対象にしてほしいと思います。
乳幼児のおむつに対してあるのですから犬にもお願いしたいです。

回答・対処方法

平成22年7月から家庭ごみの有料化を実施いたします。有料化実施の目的として、一番はごみの更なる減量を図ることですが、ごみの排出量に応じて処理費の一部を公平に負担いただくこともあります。
しかし、生活扶助を受給している世帯、高齢者を在宅で介護したり、乳幼児がいて紙おむつを使用している世帯は、負担軽減、福祉の観点から減免の対象とすべきとの環境審議会からの答申にもとづき、一定の減免を認めることとしたものです。
愛玩動物であるペットも家族の一員との思いから大切にされているとは思いますが、犬を飼育されております世帯は2,750世帯程度で、全世帯の約15パーセントです。ごみの排出量に応じてご負担をいただき公平性を保ち、制度に対する市民全体の信頼と協力を得ていくためには、減免対象を限定していくことが必要です。多くの市民が減免対象としても止むを得ないものにはペット用のおむつシートは該当しないものと考えております。
おむつシートを減量することは難しいかと思いますが、封筒や小さい菓子箱などの雑紙の分別徹底や、生ごみの堆肥化など取り組み可能な減量方法を一層徹底いただき可燃ごみの減量にご協力をお願いいたします。


受付部課:政策推進課
回答部課:生活環境課
関係部課:
カテゴリ:ごみ(廃棄物・不法投棄)

件名:踏み切り事故後の対策について(受付日:平成22年04月27日)

ご意見・ご質問等の内容

昨年9月の2箇所(屋代線旧長野街道・長野線小河原南沖)の第四種踏切(警報機遮断機無)事故がありました。その後の対策はどうなっていますか。見えていなく、対策が甘いです。私は、2度とそういう事故がない事を祈りまして、須坂市内・長野電鉄はじめ、全国の同踏切を即廃止を望みます。過日私が自転車で通りまして、高校生風の人が長野線小河原南沖をとまらずに渡っていました。その時は電車が来なくてよかったのですが、正直びっくりしました。

回答・対処方法

両踏み切りは地域住民の生活道路であり、「安全と利便」について関係者のご理解をいただくなかで統廃合を進めることとしています。
現在、具体的な進展には至っておりませんが、県等関係機関と連携し長野電鉄踏切の事故防止対策を協議しております。
なお、小河原南沖踏切につきましては、地域ボランティアの皆様が悲惨な事故を2度と発生させぬよう、たびたび現地で安全指導をされておられます。市としましてはこれらの方々の意を無駄にしないためにも、廃止に向け引き続き交渉してまいります。


受付部課:市民課
回答部課:市民課
関係部課:
カテゴリ:道路・交通

件名:提案臥竜公園の旧式トイレの大便所の改良について(受付日:平成22年04月12日)

ご意見・ご質問等の内容

トイレ使用中手でつかまるところがないので、高齢者にはまことに使いづらい。
手荷物をかけるフックは是非ほしい。
男子トイレで申し上げていますが、たぶん女子トイレも同じかと思います。

回答・対処方法

臥竜公園内には博物館横、弁天島傍、遊船所向かいと3か所のトイレがあります。このうち、弁天島傍と遊船所向かいのトイレにつきましては、洋式、和式共手すりがついておりませんので、ご高齢の方などが使用する際ご不便があったことと思います。これらのトイレには順次手すりを設置していきたいと考えております。
また、手荷物をかけることができるフックですが、どのトイレにも扉の上部にはフックがついておりますが、高い位置ですので使いづらい方もいらっしゃると思われます。つきましては、荷物をかけることができるフックですが、これにつきましても順次設置をしていきたいと考えております。


受付部課:臥竜公園管理事務所
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:公園

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 政策推進課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9017 ファックス:026-246-0750
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