2013年度にいただいたご意見

更新日:2024年06月03日

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件名:湯っ蔵んど周回道路をランニングコースに (受付日:平成25年06月17日 )

ご意見・ご質問等の内容

湯っ蔵んどの周りの道をランニングしやすいように整備してください。
夕方、夜に歩いたり走ったりしている人がいます。湯っ蔵んどもあることですし、練習拠点として整備したらどうでしょうか。
具体的には、道路に距離表示を入れる。夜真っ暗なので照明をつける。女性も多く見られます。ランニングブームなので検討されてみてはと思います。

回答・対処方法

「湯っ蔵んど」周回道路に距離表示を入れる件ですが、多くの市民等の皆様が「湯っ蔵んど」の東側の管理道路(市道下段の道路)と西側の市道(歩道)を利用してランニングやウォーキングを行なっているとお聞きしております。
本年3月に策定いたしました「須坂市スポーツ推進計画」の中で、楽しみながら須坂の雄大な自然に触れ、五感で感じながら自然のパワーを得ることのできるスポーツ環境を整備・発掘するとしていることから、今後、周回道路に距離表示ができるよう進めてまいります。
次に、照明設置の件ですが、「湯っ蔵んど」東側の管理道路には、5本の外灯が設置されています。また、同西側の市道(歩道)には、9本の外灯が設置されており、その他に水銀灯や各施設の入口に照明設備がありますので、市内他地域と比較して照明の増設は考えておりません。
なお、「湯っ蔵んど」東側の道路は、管理道路であり午後10時の「湯っ蔵んど」閉館後(午後11時頃)には、外灯が消えてしまいますが、ご了承ください。


受付部課:政策推進課
回答部課:生涯学習スポーツ課
関係部課:
カテゴリ:その他

件名:市民体育館のトイレについて (受付日:平成25年06月05日 )

ご意見・ご質問等の内容

5月26日卓球大会で市民体育館のトイレを利用しましたが、窓を全開にしてあるにもかかわらず、特有のツンとした臭いが強くしました。

回答・対処方法

悪臭が発生していたとのことですが、当日の管理者に確認したところ、和式便器が多く便器周辺に小便が流れ出ていたことと、換気設備が不備であるために悪臭が発生したものと考えます。
根本的に悪臭防止を図るためには、トイレの洋式化が必要ですが、多額の工事費がかかるため、今後、財源の確保を含めて検討してまいります。
なお、当面の対策として換気設備を設置してまいります。


受付部課:政策推進課
回答部課:生涯学習スポーツ課
関係部課:
カテゴリ:公共施設(公園を除く公共施設全般)

件名:臥竜公園テニスコートについて (受付日:平成25年05月31日 )

ご意見・ご質問等の内容

臥竜公園テニスコートのクレーコート(上段)を多くの中高生に利用いただき、ローラーで整備することにより、表面のひび割れもなくなると思います。
また、利用後にコート整備を行うことにより、心を落ち着かせ、コートへの感謝と練習の反省及び一日の成果をする時間がとれると思います。
 

回答・対処方法

クレーコートの利用促進につきましては、管理人を通じて平日から中学生・高校生に利用していただけるよう配慮してまいります。
利用後にコートへの感謝の気持ちを込めて整備することは大切なことでですので利用者に呼びかけてまいります。


受付部課:政策推進課
回答部課:生涯学習スポーツ課
関係部課:
カテゴリ:公共施設(公園を除く公共施設全般)

件名:交通網の整備について (受付日:平成25年05月30日 )

ご意見・ご質問等の内容

村石町、坂田町の国道406号の交通渋滞等による危険の解消を図り、バイパスの早期計画をしてください。
また、高梨町から須坂市内に入る国道406号渋滞解消を図り、バイパスの早期計画をしてください。

回答・対処方法

国道406号線は市にとって重要な幹線道路です。ご指摘の場所は、車道・歩道等幅員は狭い状態で、特に高梨町から須坂市街までの間は、右折レーンが無く、渋滞解消の要望の高い箇所です。
市では、将来の道路網はどうあるべきか見直しを行い、都市計画道路の計画変更に向けて、沿線関係町区と懇談会を実施してきました。
今後につきましては、道路管理者でもある須坂建設事務所と連携し、整備が必要な道路改良を検討して参ります。
国道406号線のバイパスとして計画された高甫線につきましては、将来交通需要推計における交通量の減少、沿線住宅団地計画等の廃止、高速交通網や他路線の整備に伴う通過交通の分散化など、計画当時と比較し、社会・経済状況が大きく変化しており、全体道路網を見直す中で廃止対象路線としましたのでご理解をお願いします。


受付部課:政策推進課
回答部課:道路河川課
関係部課:
カテゴリ:道路・交通

件名:学校給食センターについて (受付日:平成25年05月20日 )

ご意見・ご質問等の内容

給食センターの老朽化で建替えるそうですが、建設予定地が決まらないそうですが、どうなっているのでしょうか。
アレルギーを持つ子供がいるのでアレルギー除去食を作れる設備を整えてほしいと思います。給食でアレルギーを持つ子供さんが亡くなるということもありましたので早急に進めてほしいと思います。

回答・対処方法

新学校給食センターについては、建て替えに向け、平成23年10月に市民、保護者、学識経験者等で構成する「新須坂市学校給食センター建設検討委員会」を組織し、検討をいただき、昨年(平成24年)4月、安心・安全でおいしい学校給食を提供できる施設の建設整備に係る基本的考え方(基本構想)について提言をいただきました。
これと平行して、用地の選定等を進め、現施設に近い用地を候補地として、精力的に交渉を進めた結果、地権者から子どもたちのために大切な土地をお貸しいただけることになりました。しかし、地質調査等を行った結果、地盤が軟弱であることなどから、昨年(平成24年)10月に他の用地(候補地)を探すことになりました。現在、年度内(平成25年度)の候補地決定に向け作業を進めており、昨年(平成24年)12月には仁礼町に学校給食センターの建設を提案、検討をお願いしておりますが、地権者のご理解をいただいての候補地の決定に至るまでには、一定の期間が必要であると考えております。一日も早い建設に向け努力いたしますのでご理解をお願いいたします。
なお、建設予定地の確定から供用開始までには、約4年の期間が必要になると考えております。

また、食物アレルギーへの対応については、現在、学校給食センターが作成した献立表に食材を明記するとともに、該当児童・生徒の家庭に食品名、使用量、食品の配合を明記したアレルギ―資料を配布し、保護者に判断いただいています。
食物アレルギーを持つ子どもさんへの安易な食事提供は、生命に関わる重大な問題になりかねません。また、誤調理や誤配食といったリスク管理の問題や、対応する原因物資の品目や症状の程度をどのように設定するかなど、多くの検討を要します。したがいまして学校現場と十分連携をすることを基本とし、できるだけ他の子どもさんと一緒に給食をとれる環境を目指し、安全性を考慮しながら、段階的に対応の幅を広げていけるよう、ハード面、ソフト面の両方について検討をすすめてまいります。


受付部課:政策推進課
回答部課:学校教育課
関係部課:
カテゴリ:教育(学校教育・生涯学習)

件名:インフルエンザ予防接種費用の助成について (受付日:平成25年05月20日 )

ご意見・ご質問等の内容

特定疾患のある人は医師からの証明があれば助成を受けられるようにしてください。

回答・対処方法

須坂市では、季節性インフルエンザの予防接種費用について以下のとおり接種費用の助成を行っております。


高齢者インフルエンザ予防接種(法定予防接種)

 

  1. 対象者
    65歳以上の市民または、60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器またはヒト免疫不全ウィルスの疾患により身体障害者手帳1級相当を有する市民
  2. 接種費用
    自己負担1,000円(ただし、生活保護受給者または中国残留邦人等の自立支援に関する法律による支援給付対象者は無料)


子どもに対するインフルエンザ予防接種

  1. 対象者
    生後6か月から15歳(中学校3年生)
  2. 接種費用
    1人1接種につき、1,000円助成(医療機関で定める料金との差額は自己負担)
    ただし、市民税非課税世帯の方、生活保護受給者または中国残留邦人等の自立支援に関する法律による支援給付対象者は全額助成


子どものインフルエンザ予防接種は、任意の予防接種です。ご承知のとおり、インフルエンザは感染力が強く、学校や幼稚園、保育所等において、長時間にわたり集団で生活をする場では、急速なまん延を引き起こすおそれがあります。予防接種により、インフルエンザにかかった際の肺炎などへの重症化を予防する目的で、須坂市独自で平成23年10月から助成を開始しました。
特定疾患のある方や、上記の年齢の方以外につきましては、対象者も多く、多額の財源が必要になりますことから、助成は行っておりませんのでご理解をお願いします。


受付部課:政策推進課
回答部課:健康づくり課
関係部課:
カテゴリ:保健衛生・医療

件名:臥竜公園の竜ヶ池について (受付日:平成25年05月13日 )

ご意見・ご質問等の内容

竜ヶ池の水がにごっていると思います。水の取り入れ口、排水口、そして池の構造から考え直さなければ解決しないと思います。大きな竜ヶ池に対し滝水と動物園脇の水路水が入るだけ、排水は白い橋横の一ヶ所では、白い橋より北側部分は水が動くことなく、ただ溜まっているだけです。

回答・対処方法

平成14年度からEM菌を活用した水質浄化に、小山小学校児童の協力を得ながら取り組んでいます。その結果もあり異臭や魚が浮かんでくることはなくなるなど大分改善されましたが、水質改善は足踏み状態になっています。池が漏水防止のためのシートを張ってあることから、富栄養化が進んで、にごりが発生してしまうものと思われ、根本的な改善(池の構造の改善、浚渫等)が必要な時期に来ていることから経費なども考慮し、当池に合う改良方法を研究してまいります。


受付部課:政策推進課
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:公園

件名:防災行政無線について (受付日:平成25年05月10日 )

ご意見・ご質問等の内容

防災行政無線の声が、風向きのせいか、重複してしまって、何を言っているのか全然聞き取れません。
一刻を争う時(地震の情報など)に心配になってしまいます。何か、はっきりと聞こえる方法はないでしょうか。

回答・対処方法

防災行政無線は市内の住宅地域を網羅し、屋外にいる人を対象に89か所にスピーカーを設置したもので、気象条件や山への反射などにより聞き取りにくい場合もあります。

市としましては、反響等を考慮しながら、放送する時にはことばを区切るとともに、同じ内容の放送を3回行っています。また、災害など非常事態には、放送音量レベルを通常の6から最大の10に上げ、サイレンを鳴らした後に何度も繰り返し放送することとしています。

放送が聞き取れなかったときなど、再度放送をお聞きになりたいときは、電話で放送内容を聞くことができるようになっておりますので、ご利用ください。
テレホンサービスの電話番号は、026-462-0001です。

近年は住宅の気密性が向上しています。防災行政無線の放送が始まりましたら、聞き取りやすいよう窓を開けるなどの対応をお願いします。

防災行政無線と同じ情報をパソコンや携帯電話を活用してお知らせするメールも発行していますので、ご利用が可能であれば市のホームページから登録をお願いします。

また、市では防災ラジオのあっ旋・販売(1台8,400円税込)をしています。防災に関する情報を聞くことができますのでご検討ください。


受付部課:政策推進課
回答部課:総務課
関係部課:
カテゴリ:防犯・防災

件名:信号機の設置について (受付日:平成25年05月09日 )

ご意見・ご質問等の内容

メセナホールの西側交差点(メセナホール前の米持へ行く通り、第2駐車場へ行く四つ角)に点滅の信号機を設置してください。よく事故が起きている場所です。

回答・対処方法

信号機の設置については、県の公安委員会が交通量や道路形状・緊急性・必要性等を総合的に判断し対応しております。
メセナホール西交差点への点滅式信号機設置のご要望については、須坂警察署へお伝えしました。注意喚起の点滅信号は、歩行者の安全が確保できるものではありませんが、地域のみなさまから多くのご要望をいただけば、設置を検討してくださるとのことですので、区長様に相談してほしいと思います。
また、長野県警察のホームページにおいて、「信号機BOX(信号機ご意見箱)」を設けております。直接、市民の皆様の声を長野県警察へお届けいただくこともできますので、ご検討ください。


受付部課:政策推進課
回答部課:市民課
関係部課:
カテゴリ:道路・交通

件名:百々川の段差を利用した水力発電について (受付日:平成25年05月09日 )

ご意見・ご質問等の内容

百々川の段差(屋部町、小山町の辺り)を利用して「水力発電」を設置できないでしょうか。年間を通じ、強い流れがあり、有効と思いますが。

回答・対処方法

市では、平成18年に「須坂市地域新エネルギービジョン」を策定し、再生可能エネルギーの導入普及に向けた取り組みを行っております。
そのうち小水力発電については、市内中小河川や用水路で大きな落差のある箇所など14箇所について可能性を調査し、水利権など法的規制も含め総合的に判断する中で最も適している米子地区において、小水力発電モデル事業を実施しているところです。
小水力発電を行う場合には、発電事業者と電力使用方法を明確にした上で、水利権取得や高額な設置費用について検討する必要がございます。また、発電に支障となるごみ対策や、ご提案の百々川については、酸性水による設備耐久性を考慮する必要がありますので、現状では、百々川での水力発電は困難であると考えております。


受付部課:政策推進課
回答部課:生活環境課
関係部課:
カテゴリ:自然(山・川など) その他

件名:移動図書館の設置について (受付日:平成25年05月09日 )

ご意見・ご質問等の内容

市の図書館はどちらかと言うと端にあるように思います。市役所内、またはメセナホール内に、移動図書館があれば、と思います。高齢者がますます多くなる最近、常日頃メセナホールもすきずきしています。週一度位でも良いと思います。

回答・対処方法

市立須坂図書館は、須坂小学校・須坂支援学校、常盤中学校及び須坂東高校等の教育施設や、中央公民館、旧上高井郡役所等の生涯学習施設のある市内の中心的文教地区に立地しております、位置的にも市全体では中心にあり、また市街地はコンパクトですので端にあるとは考えておりません。現在、市立図書館は児童・生徒の読書活動の利用や成人の生涯学習活動の中核施設として多くの皆さんに利用されております。
平成23年に市が策定しました「須坂市文化芸術振興ビジョン」は、さまざまな生涯学習やボランティア活動が市民の皆さんにより活発に行われており、より多様な優れた文化芸術活動を核とした「ひとづくり」「まちづくり」が「市民力・地域力・産業力」を創造し、持続発展可能な須坂に欠くことができない要素としております。その中で市立図書館は文化芸術の活動の場として、建物にとらわれた施設の活動から、「まるごと図書館」として全市をフィールドとすることとしています。
具体的には、小学校区ごとにある地域公民館の図書室では大人も子どもも本を借りることができ、児童センター・児童クラブも図書が充実しており、また、児童生徒も「子ども読書ちゃれんじ」により学校や、地域公民館の図書室を活用した読書活動を推進しています。今後これらの図書室等をマップで紹介するとともに「誰でも読める、借りられる」施設として「まるごと図書館」を進めて参ります。
ご提案の件につきましては、まずメセナホールに図書コーナーを設けました。今後、各施設の状況を踏まえ、図書コーナー等の設置について検討してまいりたいと考えます。
今後も市立須坂図書館や地域公民館等の図書をご利用いただき、お気づきの点等ご提言いただければ幸いに存じます。


受付部課:政策推進課
回答部課:生涯学習スポーツ課
関係部課:
カテゴリ:公共施設(公園を除く公共施設全般)

件名:旧塩川通り踏切の交差点について (受付日:平成25年05月09日 )

ご意見・ご質問等の内容

国道406号線の塩川交差点より、八幡方面に向うと、河東線の踏切があり、車両は一時停止していたのですが、今は河東線の廃止により踏切が廃止となり、どの車両も一時停止をしません。
この道は通学路であり、いつか事故が起きると思っています。この交差点を早急になんとかしてもらいたいと思います。

回答・対処方法

「塩川通り踏切」廃止に伴い、公安委員会による車の一時停止義務は廃止されました。
昨年、踏切跡地の安全対策について公安委員会(警察署)と協議しましたが、踏切跡地に斜めに入る北側二線の道路の優先順は付けられないため、公安委員会では新たに一時停止は設置できません。
そのため、須坂市により、徐行をお願いする看板、路面表示(停止指導線、交差点)を新たに設置いたしました。


受付部課:政策推進課
回答部課:道路河川課
関係部課:
カテゴリ:道路・交通

件名:防災ラジオについて (受付日:平成25年05月09日 )

ご意見・ご質問等の内容

防災ラジオについてですが、購入した時から、お知らせの後、チャイム等時報をお知らせした後、毎回、ギィーギィーガチャンという音が4分から5分くらい続き、大変嫌な思いをしています。私は1週間か2週間でなおるものと思っていましたが、一向にやみませんでしたので、市の総務課へ電話をしました。
市役所の斡旋でしたので安心して購入したのに、修理も取替えもだめだと言われました。雑音が入るのは私の防災ラジオだけなのでしょうか。

回答・対処方法

防災ラジオをご購入いただきまして誠にありがとうございます。
さて、購入当初からチャイム等時報のお知らせの後に、雑音が続くというご指摘につきましては、大変ご不便をおかけしており、申し訳ありません。
文面からは毎日のことと思われますが、雑音が発生する要因としては、毎週月曜日夕方の放送の後に、防災行政無線の無線局を呼び出して保守点検を行うことから(アンサーバック機能)、約10分程度、防災ラジオから雑音が発生することが考えられます。
これにつきましては、ご購入いただきました当初の取扱い説明書にも記載してございます。

また電波は市役所から発信しておりますので、ご設置いただきます場所は、市役所側の窓側で、アンテナを垂直に立てていただくと一番電波が受信しやすい状態となります。
現在、ご自宅宅の防災ラジオが設置されている場所等により、雑音が入りやすい事情も考えられることから、一度職員による現地調査に伺わせていただければと考えております。何とぞご理解、ご協力をお願いいたします。


受付部課:政策推進課
回答部課:総務課
関係部課:
カテゴリ:防犯・防災

件名:図書館について (受付日:平成25年05月07日 )

ご意見・ご質問等の内容

私は、図書館が好きでよく行きます。小布施町図書館は新しい事もあり、快適だと感じています。建築の賞を取ったこともありました。
他にも、東御市立図書館や塩尻市立図書館など新しいところは、居心地が良いです。塩尻図書館は、かなり工夫されていると思います。
そこで、須坂市立図書館も建て替えは検討しないのでしょうか。現在の上高井教育会館にあった時よりは良くなっているのでしょうが、古くなっているような気がします。
須坂図書館は蔵書数が少ないと思います。市の規模というものがあるから、図書館だけ極端に充実させる事はできないのかも知れません。それにしても、小説は多いけれども、その他の分野の本は驚くほど少ないと思います。いろいろな分野の蔵書数を増やしてほしいです。
また、かつて上田市と丸子町と東部町が図書館で協力していて、上田市立図書館で借りた本を東部町立図書館で返却できるシステムがあったように思います。
須坂市も長野市と提携して、同様のシステムが構築できないのでしょうか。長野市の充実した本を借りて、須坂図書館で返却しても良いものとする、そういう制度づくりをお願いしたいと思います。
 

回答・対処方法

市立須坂図書館は、昭和56年現在地に新築開館し32年目を迎えます。昨年度建物の耐震診断を実施したところ、構造上問題なく安全な状態であることが確認できました。なお、トイレのバリアフリー化が課題でありますが、現在の建物を大切に使用していきたいと考えております。今後、市の財政は大変厳しくなることが予想されておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
当館の蔵書数は、18万冊余と県内図書館の中では中規模であります。新規図書購入予算はここ10年程、年間1,300万円であり、今後も市民の皆様の具体的要望に沿うよう努力してまいります。
また、長野市との連携につきましては、今後、研究してまいります。なお、県内公共図書館間には相互貸借制度があり、当館に所蔵のない図書でも他館に所蔵する図書は取寄せた上で貸出しができますのでご利用をお願いします。

平成23年に市が策定しました「須坂市文化芸術振興ビジョン」では、図書館は文化芸術の活動の場として、建物にとらわれた施設の活動から、「まるごと図書館」として全市をフィールドとすることとしています。具体的には、小学校区ごとにある地域公民館の図書コーナーや、児童センター・児童クラブも図書が充実しており、 また、大人だけではなく児童生徒も「子ども読書ちゃれんじ」により学校の図書室や、地域公民館の蔵書を活用した読書活動を推進しています。
今後これらの図書室等をマップで紹介するなど「まるごと図書館」を進めて参ります。
今後も市立須坂図書館をご利用いただき、お気づきの点等ご提言いただければ幸いに存じます。


受付部課:政策推進課
回答部課:生涯学習スポーツ課
関係部課:
カテゴリ:公共施設(公園を除く公共施設全般) 教育(学校教育・生涯学習)

件名:一人暮らし高齢者世帯の電話へのディスプレイ機能の設置について (受付日:平成25年05月07日 )

ご意見・ご質問等の内容

一人暮らし高齢者世帯の電話にディスプレイ機能を設置し、費用を市で補助してください。

回答・対処方法

ディスプレイ機能の電話にするには、現在利用している機種が着信した際の相手の電話番号を電話機に表示する機能付電話機であることや、「ナンバー・ディスプレイ」や「ネーム・ディスプレイ」の契約加入と、非通知設定を行うことが必要となります。
現在、市では一人暮らし高齢者等に対して、緊急通報システムの電話設置に合わせ火災警報器及び生活リズム(赤外線)センサー装置も含め無料で設置を進めております。
一人暮らし高齢者が年々増加しておりますことから、生命や財産を守る上からも緊急通報システム装置の普及を優先させておりますので、当面ディスプレイ機能の設置や補助についての計画は予定しておりませんので、ご理解をいただきたいと存じます。


受付部課:政策推進課
回答部課:高齢者福祉課
関係部課:
カテゴリ:福祉(高齢・障害・生活保護)

件名:水道料金について (受付日:平成25年05月07日 )

ご意見・ご質問等の内容

水道料金を毎月払いにはできないのでしょうか。3月に水道漏れがあり、2ヶ月間ずっと漏れていたようです。1月の請求は大丈夫だったのですが、次の検針の時には大変な金額の請求がきました。
毎月支払いになれば1ヶ月分で済むのに、2ヶ月分はとても大変です。ガス・電気は1ヶ月ずつなのですから、水道も同様にしてほしいです。
 

回答・対処方法

水道料金を毎月請求に変更することにつきましては、検針員への委託費用や事務費用が増加することからも、現在は考えておりません。
なお、今回は漏水により高額の請求となりましたが、止水栓から宅内側の給水管につきましては、お客様の所有であり、管理もお客様となりますので、漏水の早期発見のためにも、定期的にメータを確認していただきますようお願いします。
漏水の確認の方法につきましては、ご自宅の水道の蛇口を全部閉めていただき、メータの中のパイロット(丸い銀色のもの)が回っているか見ていただき、回っていれば漏水しているということですので、水道工事事業者に連絡していただくようお願いします。
また、漏水していた場合には、漏水分の一部を減免する制度によりお客様の負担軽減を図っております。


受付部課:政策推進課
回答部課:営業課
関係部課:
カテゴリ:住環境(開発・騒音・イヌやネコ)

件名:老人福祉センター「くつろぎ荘」について (受付日:平成25年05月07日 )

ご意見・ご質問等の内容

くつろぎ荘のルーム・ランナーがなくなってしまいました。雨等の時、利用したいです。
また、バイク・自転車置き場に屋根をつけてほしいです。

回答・対処方法

ご指摘いただいたルームランナーについては、健康器具ブームの時に購入された市民の方から寄付された器具であります。
ベルト等の老朽化により何度か部分修理をしたり、製造メーカーへ修繕の照会をいたしましたが、交換部品もすでに製造されていない状況であり、これ以上の使用は事故の発生につながる恐れがあるため利用を中止いたしました。
今後の対応につきましては、施設本体の老朽化に伴う修繕費用が年々増大してきていることや、今までのルームランナーの利用頻度から、当面は新しい器具の設置は行わないと考えております。
また、バイク・自転車置場への屋根の設置につきましては、天気の悪い日に駐輪される際は、職員に声をかけていただければ、正面玄関前に広いピロテイー(空間)がありますので、歩行者に支障の無い事務室側寄りの屋根の下をご案内いたします。
なお、バイク・自転車等の利用者は多い日でも一日に1・2名ほどですので、今後屋根を設置する予定はございません。ご理解をいただきたいと存じます。


受付部課:政策推進課
回答部課:高齢者福祉課
関係部課:
カテゴリ:福祉(高齢・障害・生活保護) 公共施設(公園を除く公共施設全般)

件名:すざか市民バスについて (受付日:平成25年05月07日 )

ご意見・ご質問等の内容

すざか市民バスを増便してください。
朝夕あと1~2本あると、とても通勤に助かります。
特に夕方の便は長野電鉄と接続しておらず、仙仁線、米子線に乗りたくても利用できなくて困っています。
長野電鉄の列車17時34分着、18時31分着のB特急は、通勤客・観光客ともによく利用されていますが、須坂駅発の仙仁線、米子線が17時30分発、18時30分発では乗れません。
もう少し本数を増やすか、使いやすい時刻改正をお願いします。

回答・対処方法

すざか市民バスにつきましては、利用状況や市民の皆様からの要望をお聞きし、効率的な運行となるよう須坂市地域公共交通会議で時刻・便数等を決めております。
夕方の便の長野電鉄との接続につきましては、特急列車よりも各駅列車の方が本数が多く、利用者も多いことから、現在は各駅列車との接続を考慮しております。次回時刻表を改正する際は、ご意見を須坂市地域公共交通会議にお伝えし、検討したいと考えます。
増便のご要望でございますが、現在の利用状況と運行経費からは、現状の運行を維持・確保することが優先であり、困難な状況です。バス運行の無い地域の皆様からのご要望も数多くいただいております中、現状の運行となっておりますので、ご理解をお願いします。


受付部課:政策推進課
回答部課:市民課
関係部課:
カテゴリ:道路・交通

件名:商店等について (受付日:平成25年05月07日 )

ご意見・ご質問等の内容

須坂にはスーパー以外で気のきいたお店がありません。ちょっと食事をしようと思っても行ける店は限られています。都会の方にも話題になるようなお店を誘致する必要があります。
地元のお店には悪いのですが、現在のままではほとんどの市民が、良いお店のある長野、小布施、中野、飯山に流れていってしまいます。本当に残念です。
良いお店が市内至る所に点在してくると市も活気が出てくると思います。

回答・対処方法

商業振興につきましては、市街地の活性化と空き店舗の解消のため、個性的な魅力と集客力のある店の創業を支援する「わざわざ店等開設支援事業」を行っており、平成22~24年度で新規に31店舗が創業するなど、出店が増えてきております。
具体的には、スイーツカフェ、ワインバー、イタリアンレストラン、外国人向けのゲストハウスなど、これまで市内になかったタイプの店舗も出店してきており、徐々にではありますが市街地の雰囲気も変わっているものと考えております。今後も、市街地の活性化のため商業者の支援事業を行ってまいります。


受付部課:政策推進課
回答部課:商業観光課
関係部課:
カテゴリ:地域経済(商業・工業・農業・観光等の振興)

件名:臥竜公園について (受付日:平成25年05月02日 )

ご意見・ご質問等の内容

4月の臥竜公園は桜100選のおかげで大変に賑わっておりますが、時期が過ぎれば、閑散としています。
一年中観光に来てもらえる臥竜公園にできたらと思います。
臥竜山の松を全部切りましょう。山頂に展望台と芝桜の丘。もう片方はツツジ山。池の周りは桜と100メートルの藤棚。
やっぱり須坂の目玉は臥竜公園ですね。

回答・対処方法

臥竜公園は本多静六林学博士の公園設計理念に基づき、不断の努力をもって公園整備を進めてまいりました。
「日本の名松100選」、「さくら名所100選」、「長野県の自然100選」の地にも選考されるほど、先人たちのたゆまぬ努力によって今日まで至っております。
来訪者からは松と桜のコントラストは全国的にも貴重であり、特に冬の臥竜山の松は素晴らしいとの声もいただいております。
ご提言の臥竜山の松をはじめ木々は、風致保安林、干害防備保安林、土砂流失防備保安林と三つの保安林に指定されているため、勝手に切ることはできません。急傾斜な箇所が多く、崩壊のおそれがあるため土砂災害警戒区域に指定されています。
また、臥竜山のほとんどは興国寺様の所有であり、市がお借りしている土地ですのでご理解をお願いします。
臥竜公園の魅力を高めるため「臥竜公園魅力向上検討会」を設置し、様々な課題解決と、新たな魅力創出に向けて意見交換をしています。その中で、臥竜山からの眺望確保について検討しており、山頂付近で、松を伐採ぜずに眺望を確保できる箇所の雑木を伐採し、結果を見ながらどこからどの程度の眺望が望めるようにしていくことが可能か、専門家の意見も聞きながら検討しております。
また、必要な箇所は保安林伐採の許可を得て眺望が開けるように進めていく予定で、昨年は、城山口から上がった「あずまや」周辺の枯れた松や雑木等を伐採し、善光寺平をはじめ北アルプス、戸隠連峰から妙高山まで一望できる眺望を確保しました。
さらに、もみじ谷遊歩道からの眺望確保も図り、池全体が眺められ眺望の良いスポットもつくりました。
臥竜山、竜ケ池、動物園など総体的に観光客を含め多くの方々からお褒めの言葉をいただいていることから、ご提言いただきましたように「須坂の目玉」となりますよう先人が残してくれた財産を、大切に整備してまいりますのでご理解をいただきますようお願いします。


受付部課:政策推進課
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:公園

件名:町内会費等について (受付日:平成25年04月08日 )

ご意見・ご質問等の内容

新しく住むにあたり、町内会費の他に入会金制度というのがあるのにはおどろきました。

回答・対処方法

町内会費については、平成20年度に実施した調査では、市内69町のうち加入金がある町が58町と大多数です。町で維持管理を行っております集会施設(公会堂)の建設費を新しく入会された方は負担されていなかったことから、その一部をご負担いただくという趣旨で加入金を設けている町が多くなっております。
町(自治会)は、その地域に居住している住民が会費を出し合い、地域の親睦を図る、環境保全・防犯活動、伝統文化の継承など様々な活動を行っている自主組織であり、東日本大震災を経験するなかで、自治会の非常時に果たす役割が改めて見直されております。


受付部課:政策推進課
回答部課:市民課
関係部課:
カテゴリ:住環境(開発・騒音・イヌやネコ) その他

件名:土曜日の延長保育について (受付日:平成25年04月08日 )

ご意見・ご質問等の内容

公立保育園の土曜日の保育について、長野市は土曜日も通常保育をしているのに対して、須坂市は大きな保育園に集まって、料金も別料金(半日)なので不便さを感じています。

回答・対処方法

須坂市では、すべての子どもたちが健やかにたくましく育つよう「須坂市次世代育成支援行動計画」を策定し、子育て支援に取り組んでいます。
また、「子どもは宝プロジェクト」では、家庭、地域、企業、行政が連携し、子育て家庭にやさしいまちづくりを推進しています。
土曜日の延長保育については、須坂市では土曜日の通園児童が少ないため、拠点方式で土曜日保育を行っており、通常保育部分(午前8時30分から12時30分まで)は毎月の保育料に含めていますが、それ以外の時間帯保育については更に利用者が少ないことから土曜日の延長保育料をいただいております。
仮に土曜日の延長保育について毎月の保育料に含めると月曜日から金曜日までの保育のみの方と土曜日の延長保育も利用している方が、同じ保育料となり、不公平感も生まれてきます。このため、土曜日の延長保育については、受益者負担の観点からも延長料金をいただくこととしております。
これは、長野県内の他市でもほとんどが須坂市と同じ状況です。
長野市は県内唯一の中核市であり、自治体の規模、社会環境などが他市と異なるため、各種サービスにも違いがあります。したがって自治体の実情もありますので、長野市と同じ保育サービスとすることは難しい状況にあります。
しかし、須坂市では国が定めた保育料の徴収基準より低い保育料を設定するなど、保護者負担の軽減を図っておりますが、土曜日延長保育の実施には、延長保育のための保育士の雇用等が必要となりますことから、土曜日の延長保育料については、今後も徴収してまいりたいと考えております。
また、日曜日等の休日についても土曜日の延長保育と同様の考えで、有料ではありますがファミリー・サポート・センター事業による子どもの預かりや、やすらぎ保育園での休日保育の実施など、通常保育以外の保育サービスの拡充に努めていますのでご利用いただきますようお願いいたします。


受付部課:政策推進課
回答部課:子ども課
関係部課:
カテゴリ:児童福祉・子育て・保育・青少年育成

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 政策推進課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9017 ファックス:026-246-0750
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