2017年度にいただいたご意見

更新日:2024年06月04日

ページID: 4250

件名:ふるさと納税について (受付日:平成29年09月08日 )

ご意見・ご質問等の内容

ふるさと納税の返礼品が、市内在住者に対して取りやめになったのは残念です。市の産業を応援することもできる政策なので大切にしてほしい。

回答・対処方法

須坂市在住(住民票)の寄附者の方に対する返礼品の送付を取りやめた経緯についてですが、平成29年4月1日付(総税市第28号)総務省通知、第2の2(3)「ふるさと納税の趣旨を踏まえ、各地方団体は、当該地方団体の住民に対し返礼品を送付しないようにすること」との指導が総務省より各自治体にあり、通知内容に基づいて対応させていただきました。ご理解の程、よろしくお願いします。
今回ご指摘いただいた内容を踏まえ、寄附者と市がより良い関係となるような制度を設計できるよう検討してまいります。

受付部課:政策推進課
回答部課:政策推進課
関係部課:
カテゴリ:その他

件名:キャラクターをつかった行政活動 (受付日:平成29年07月27日 )

ご意見・ご質問等の内容

市内の著名な場所や地域にちなんだ町おこしキャラクターを募集してはどうですか

回答・対処方法

町おこしのキャラクターの募集については、募集を行っておりませんが、2014年市制60周年と花と緑のまちづくり20周年記念式典を契機に住民参加で花を育て、やさしく温かい魅力あるふるさとづくりを目的とする花と緑のまちづくり事業のマスコットキャラクターとして「かんなちゃん」を製作しました。(須坂市のホームページ等に掲載)
かんなちゃんは、須坂市のまちおこしやカンナの花を世界中に広める「カンナ・プロジェクト」のマスコットとしても平和を象徴する花、希望の花として様々なイベントなどに活用しています。
また、有志による須坂市のヒーローをひろめる会が八町鎧塚古墳から生まれた蔵の町須坂のニューヒーロー「我竜神 スザカイザー」や峰ノ原高原観光協会によるタヌキのマスコット「Mr ヌーキー」があり各種のイベントで活躍しています。
今後もゆるきゃらの「かんなちゃん」を活用して、花を育て、花を愛する感性ある人づくりによって快適な生活環境と訪れる人に優しく温かい魅力あるふるさとづくりや世代間交流が図れるまちづくりを目指し、市全体が「花の広場」となるような地域づくりを推進していきたいと考えておりますので、今後ともご支援ご協力お願いいたします。

受付部課:政策推進課
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:その他

件名:小中学校への空調設備の設置 (受付日:平成29年05月12日 )

ご意見・ご質問等の内容

学校にはクーラーがないと聞きました。先生方の職場環境のためにも小中学校にクーラーを設置できないでしょうか。

回答・対処方法

現状でのエアコン設置は、これまで保健室、図書室、パソコン教室、プレハブの教室を優先的に進めており、また学校の立地環境等の事情により、一部の学校では音楽室にも設置してきました。
しかしながら、近年の猛暑は、職員室や教室内の環境が以前にも増して一段と厳しい状況であると承知しています。
エアコンの設置には莫大な設置費やランニングコストの問題があり、職員室や教室へのエアコン設置には至っておりませんが、当市の財政状況を勘案する中で考えてまいりたいと思いますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

受付部課:政策推進課
回答部課:学校教育課
関係部課:
カテゴリ:教育(学校教育・生涯学習)

件名:大型複合生活モールの小売業への影響 (受付日:平成29年05月10日 )

ご意見・ご質問等の内容

インター周辺開発で、大型商業施設建設計画がありますが、市内の小売業のことは考えているのですか。

回答・対処方法

須坂市では、平成27年度に大型商業施設建設計画に関して、市内の小売業や飲食業203社を対象に「中心市街地商業の現状に関するアンケート調査」を行いました。
その結果、「大型商業施設が自身の事業への影響があるか」という質問に対し、「ほぼ影響がない」という回答が一番多い回答でした。
大型商業施設建設計画に対しての意見としましては、
「当市の現状では大型店が出店しなくても衰退していくと思われます。ならば良い点も多数有ると思われますので出店してくるのも受け入れざるを得ないのではと思います。」
「大型店ができてもさしあたり特別何もありません。雇用が増えお金がまわると、市内の店舗にもお金がまわる部分ができます。まったくマイナス面では無いと思います。」
「人が車で動くことにより、須坂市内も活気が出てくると思う。新施設に期待大であり相乗効果を望む。」
といった前向きな意見がありました。
現在営業を継続しているお店や事業所は、厳しい経済状況を知恵と努力で乗り越えてこられたお店であります。なお、賑わいの創出に向けて空き店舗の解消を図るため「わざわざ店等開設支援事業補助金」等により空き店舗への出店支援をしており、これまでこの制度により市内に80を超える店舗が出店されました。このほか、商店街環境整備補助や土産品等開発補助、資金融資制度などにより小売業支援を行ってきています。引き続き、意欲のある事業者の支援を行ってまいります。

受付部課:政策推進課
回答部課:商業観光課
関係部課:
カテゴリ:地域経済(商業・工業・農業・観光等の振興)

件名:乗合タクシーでのシートベルトの着用 (受付日:平成29年05月08日 )

ご意見・ご質問等の内容

乗合タクシーに乗るときシートベルトをしていない人が多いです。
運転手さんが注意してもしない人もいるのですが、注意をしてくれない運転手さんも多いので、運転手さんから注意を促していただけるよう徹底してください。

回答・対処方法

タクシー乗車時の運転手によるシートベルト着用の声掛けがされていないとのご意見ですが、お寄せいただきましたご意見を、委託先のタクシー会社2社に確認をしました。
現在、後部座席ドア内側のステッカーによる注意喚起と声掛けを行っているとの回答でしたが、お客様に不安な思いをさせましたことにつきましては、深くお詫びするとともに、利用者の安全のため、再度シートベルト着用声掛けの統一を徹底するとのことでございました。
市としましても、市民の皆様の「足」を確保する公共交通について、安全を第一に一層関係者と協議・連携してまいります。

受付部課:政策推進課
回答部課:市民課
関係部課:
カテゴリ:道路・交通

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 政策推進課
所在地:〒382-8511 長野県須坂市大字須坂1528番地の1
電話番号:026-248-9017 ファックス:026-246-0750
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