公園・遊具の新設
件名:公園・遊具の新設 (受付日:令和4年05月27日 )
ご意見・ご質問等の内容
1年ほど前に須坂市へ引っ越してきました。
とてものどかでよいところだと思う反面、子どもを遊ばせる場所が少ないと感じました。
もっと公園や遊具を増やすことはできないでしょうか。
回答・対処方法
公園は子どもの成長過程で必要であり、また、親子で触れ合いの時間を過ごす大切な場所であると理解しております。
しかしながら、公園の設置は財政的な負担が大きく、限られた財源、厳しい財政状況の中で様々な事業を行っている現状があり、今のところ新しい公園の設置計画はございません。
また、遊具等の施設については、安心・安全に使えるように公園を見回り、危険なものから更新・修繕を行っておりますが、維持管理費は年々増加傾向にあります。そのことから新しい遊具は、公園内の遊具数や地元区からの要望を考慮し、慎重に設置していきたいと考えております。 須坂市内には、竜ケ池や動物園(年間パスポートがあります:一般1,040円、小中学生310円、未就学児は無料)がある臥竜公園をはじめ、17か所の市街地公園があり、他にも各町の公会堂にある児童公園などを入れると合計180か所以上の公園があります。
その中で比較的新しい公園をご紹介します。
- ツルヤ須坂西店の西側、長野電鉄屋代線の廃線跡地を整備した「河東線記念公園」…線路が残っています。
- 須坂長野東IC近くの須坂市情報センター東側「井上ビオガーデン」…小さな川があります。
- 峰の原高原の「こもれび広場」…木製のアスレチック遊具があります。
- 豊丘・離山地区の「チャレンジパーク離山&わんぱく広場」…2020年10月オープン、10基のアスレチック遊具があります。
- 「望岳公園」…2021年12月、誰もが使用できるユニバーサルデザインの健康遊具を17基設置しました。
また、子ども課で発行している「須坂市子育てガイドブック S*Kids」には、須坂遊び場ガイドや子育て支援センターなどの情報が掲載されておりますのでご活用ください。
受付部課:政策推進課
回答部課:まちづくり課
関係部課:
カテゴリ:公園
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更新日:2024年06月04日