須坂市名誉市民

須坂市名誉市民条例に基づき、須坂市民又は須坂市にゆかりの深い者で、次に該当し、須坂市の名誉を高めたもので、市民の尊敬の的として仰がれるものに須坂市名誉市民の称号を贈り、その名誉をたたえることを目的としています。

1. 公共の福祉の増進に特に功績があった者
2. 学術、芸術、産業等の進展に特に功績があった者
3. 地方自治の進展に特に功績があった者

• 議決年月日 1960年1月8日
• （地方自治）須坂市長1年10か月、衆議院議員6年3か月、県議会議員12年5か月、須坂町長13年7か月、須坂町議会議員20年、上高井郡会議員8年

• 議決年月日 1961年1月21日
• （学術等）日本俳文学会会員として活躍し、一茶の研究をはじめ全国的に第一人者として命名をはせている。また、私財をそそいで俳文学の普及に努め社会的に貢献した。

• 議決年月日 1964年12月11日
• （地方自治）須坂市長4年、須坂町長7年、須坂町議会議員18年

• 議決年月日 1989年9月26日
• （地方自治）須坂市長8年、須坂市議会議員4年（議長2年、副議長1年）

• 議決年月日 1994年1月7日
• （地方自治）須坂市長16年、須坂市助役1年8か月（須坂市長職務代理者1年2か月）

• 議決年月日 2006年1月6日
• （学術等）信州大学工学部教授「炭素ナノチューブ」研究の第一人者として、炭素の科学と技術の両分野の発展に大きく貢献し、世界的評価を確立した。国際的見識を活かして国、県及び市町村の事業や産業施策でも貢献し、産学官連携活動の推進及び科学技術の振興に取り組むなど科学技術創造立国実現に向け顕著な功績がある。