子どもは『宝』プロジェクト
「白銀も 黄金も玉も 何せむに 勝れる宝 子にしかめやも」
(白銀も黄金も宝玉も、そんなもの何になろうか、子どもには及ぶべくもない。)
この歌は、奈良時代の万葉歌人山上憶良が詠んだ歌です。
「子宝」と言われるように親にとって子どもはまさに宝物です。
須坂市では、すべての子どもたちが宝物です。未来を担う子どもたちが、健やかに成長するために「須坂市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、子育て支援・子ども支援を進めています。
しかし、子育て支援は行政だけでできるものではなく、家庭、地域、団体、企業、行政が連携し、それぞれができることを行っていく必要があります。須坂市ではこれを「子どもは『宝』プロジェクト」と名づけ、「地域の子どもは、地域で育てる」「子どもを産み、育てやすいまち」を目指しています。
「子どもは『宝』プロジェクト」の取組みイメージ

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更新日:2024年07月25日