生涯学習マスコット「マナビィ」について

更新日:2024年03月26日

ページID: 4043
生涯学習マスコットマナビィのイラスト

仮面ライダーの作者である漫画家の石ノ森章太郎さん(故人)のデザインで、生涯学習の「学び」と蜜蜂の「bee」を合わせて"マナビィ"と名付けられました。

豆知識その1 ~マナビィの触角はなぜ3本?~

マナビィの触角は「学ぶ」という漢字の「つめかんむり」をもじって3本になっています。

豆知識その2 ~マナビィの持っている壷の中身~

マナビィが持っている「壷」に入っているものは、一見ハチミツにも見えますが、じつは、「マナ」(コエンドロ(コリアンダー))という植物の実で、イスラエルの民がエジプトを脱出し、荒野を旅していたときに天から授かり、以後40年間、この「マナ」だけを食べて生き延びたと言われている食べ物だそうです。
作者の石ノ森章太郎さんは、「学び」は人々が生きていく上で欠かせないものであると言うメッセージを我々に託されたのでしょう。

この記事に関するお問い合わせ先

社会共創部 生涯学習推進課
所在地:〒382-0013 長野県須坂市大字須坂747番地イ(常盤町)
電話番号:026-245-1598 ファックス:026-246-3906
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