不在者投票等の投票方法について

ケガ等で筆記が難しい方、目の不自由な方は、期日前投票所を含むすべての投票所で、代理投票や点字投票ができます。投票所の係員が対応しますので声をかけてください。

病院や施設に入院等されている方は、その施設が「不在者投票指定施設」になっている場合、施設内で不在者投票ができますので施設長に申し出てください。

当該選挙の公示又は告示の翌日から、選挙期日の前日までの期間に滞在先の選挙管理委員会（事務局）で投票できます。
宣誓書（兼請求書）に必要事項を記入し、須坂市選挙管理委員会あてに投票用紙等を請求してください。
投票用紙等が届いたら、同封の案内に記載のとおり投票をしてください。

• (注意)申請から投票まで、書類郵送（2往復程度）が必要になりますので、早めに請求をお願いします。
• (注意)投票をしなかった場合、投票用紙等すべて返還が必要です。（公職選挙法施行令第64条第2項）

• 身体障害者手帳をお持ちの方
  （戦傷病者手帳をお持ちの方はお問合せください）
  • 両下肢 ・体幹 ・移動機能：1級・2級
  • じん臓 ・呼吸器 ・心臓：1級・3級
  • ぼうこう ・直腸 ・小腸：1級・3級
  • 免疫 ・肝臓：1級～3級
• 障害の程度が上記に該当することを県知事が証明した方
• 介護保険法の被保険者証をお持ちの方
  • 要介護状態区分：要介護5

上表に該当する方は自宅で郵便投票ができます。
郵便等投票用紙請求書を記入の上、「郵便等投票証明書」とあわせて選挙管理委員会へ請求してください。

• (注意)「郵便等投票証明書」をお持ちでない方は、選挙管理委員会へ申請してください。
• (注意)ご家族等による代筆が必要になる場合は、請求前に選挙管理委員会へご連絡ください。
• (注意)投票用紙等の請求は、選挙期日4日前までに（必着）行ってください。