【市民の声】『須坂での子育てと地域との関わり』 主婦 佐藤さん(高梨町)
生まれも育ちも須坂。現在は育児休暇を取得し子育てに専念中
佐藤さんは4か月になる娘さんのお母さんで、現在は育児休暇を取得し子育てに専念しています。須坂の住み心地についてお伺いしました。
- 子育て支援センター
「先日、初めて子育て支援センターに行きました。センターには小さいお子さんでも安心して遊べる部屋があり、今はまだ、自分の娘は利用できませんが、ハイハイしたり、動き回れるようになれば、家の中では狭いので、支援センターのような広い施設があるのはありがたいですね。」「また、ママ友とも話ができたり、職員の方に子育てについて気軽に相談もできるので、お母さんにとっても嬉しい施設ですね」
【注意】インタビュー当時、子育て支援センターは馬場町にある、「中央児童センター」に併設されていました。2022年7月に現在の須坂駅前ビルシルキー内botaに移転しています。
- 地域との関わり
「今年から区の組長を務めており、回覧板や配布物を同じ組の家に届けたりしています。また、地域では集会や行事もあります。」「今は子どもも小さく、なかなか参加できていませんが、自分が子供だったころは、地域の行事にはよく参加していました。子どもがもう少し大きくなったら積極的にお祭りにも参加していきたいですね」
- 須坂での暮らし
「市内にはたくさんスーパーマーケットがあり、買い物に困ることはありません。お店の駐車場も広く、店内も混んでいないので、レジで待つことはほとんどありません。」「また市内は、薬局やドラッグストア、コンビニ、病院も充実しているので、生活で困ることはないですね。」「最近古民家を改修したおしゃれなカフェや雑貨屋さん、パン屋さん、飲み屋さんなども増えてきているので、お出かけするにもいいですね。ただ、道がわかりにくいので、市外の人は迷ってしまうという話をよく聞きます」
- 須坂にあると便利なもの
「子どもも小さいく、できれば市内で大体の買い物を済ませたいので、須坂市内にベビー用品の専門店や大手の衣料品店があるといいですね。また、駅前がもっと賑わうようになればいいですね」
佐藤さんのおすすめスポットは臥竜公園の桜だそうです。
佐藤さんインタビューありがとうございます。
(2015年11月 地域おこし協力隊 松田)
【注意】インタビューの内容は取材当時のものです。
須坂市子育て支援センター
- 【住所】須坂市子育て就労総合支援センターbota内(住所:須坂市大字須坂(北横町)1295番地1)
- 【開館日】月曜日~土曜日(日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)・月一回メンテナンス日は休館)
- 【開館時間】午前9時~午後4時
更新日:2025年03月11日