キエリボウシインコ

更新日:2025年01月24日

須坂動物園のキエリボウシインコ

中型のインコ。首の後ろ、服でいうと襟の部分の羽が黄色いことが種名の由来。体の羽の多くは美しい緑色だが、翼の羽には赤色や青色の羽も混ざる。 野生では熱帯雨林に群れで生息し、果実や種子、花などを食べる。生息地の破壊や密猟の影響で生息数が減少しており、絶滅危惧種に指定されている。

キエリボウシインコの詳細
種名 キエリボウシインコ
分類 鳥綱 オウム目 インコ科 ボウシインコ属
英名 Yellow-naped Amazon
学名 Amazona auropalliata 
分布 メキシコ南部からコスタリカの熱帯雨林や低地の森林などに群れで生息
体長 36~40センチメートル
体重 480~550グラム

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり推進部 まちづくり課 臥竜公園管理事務所
所在地:〒382-0028 長野県須坂市臥竜2丁目4番8号(臥竜公園)
電話番号:026-245-1770 ファックス:026-248-1793
お問い合わせフォーム
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページで分かりにくい部分はありましたか
このページにはどのようにアクセスしましたか
このページは見つけやすかったですか