ハクビシン

白い線が鼻筋に通っている(白鼻芯)。日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類で、外来種に指定されている。夜行性で、木登りが上手く長い尾は木の上でバランスをとるのに役立っている。肉・蛙・昆虫などを捕食し、特に果実を好むため長野県では駆除の対象になっている。
種名 | ハクビシン |
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分類 | 哺乳綱 食肉目 ジャコウネコ科 |
英名 | Masked Palm Civet |
学名 | Paguma larvata |
分布 | 中国・台湾・マレー半島・スマトラ・ボルネオ・日本 |
体長 | 約50~70センチメートル |
体重 | 3~5キログラム |
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所在地:〒382-0028 長野県須坂市臥竜2丁目4番8号(臥竜公園)
電話番号:026-245-1770 ファックス:026-248-1793
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更新日:2025年01月24日