【市民の声】『須坂お暮らしや日々』会社員 藤沢正人さん(五閑町)
生まれも育ちも須坂の藤沢さん。2人のお子様のお父様です。
須坂の暮らしや日々感じることをお伺いしました。
- 須坂の暮らしで感じること
「よく家族で、臥竜公園(がりゅうこうえん)や百々川(どどがわ)河川敷で遊びますが、子供たちが日常的に自然に触れられるのが須坂の特徴ですね。」「ですが一方で、須坂は個室の飲食店が少なく、小さいお子さんを連れて気兼ねなく食べられるお店が少ないと感じますね」
- おすすめの場所
「須坂駅の近くにかなめ町という飲み屋街があります。そこは、お店もアットホームな雰囲気でいいですよ。須坂に来たら是非かなめ町で飲んでほしいですね。
- 須坂の良さを感じてほしい
「飲みに行くにしても遊ぶにしても、わざわざ須坂に来てくれる人は少ないように感じます。行きつけの飲み屋さんもいつも同じ顔ぶれで、もっといろんな人に来てほしいなと感じます。須坂には須坂の良さがあります。直接来て感じてほしいですね」
藤沢さんは、幼い頃から、親御さんに連れられて、よくスキーをされていたそうです。何と3歳から滑っていたそうで、小学校からは山スキーを履いて、標高2,207メートルの根子岳(ねこだけ)から滑り降りていたそうです。これからお子さんが大きくなったら一緒にスキーを楽しみたいともおっしゃっていました。
藤沢さんインタビューへのご協力有り難う御座います。
(2015年3月 地域おこし協力隊 松田)
【注意】インタビューの内容は取材当時のものです。
更新日:2025年03月10日