【市民の声】 『須坂のアクティブシニア』 目黒昭伸さん(北旭ヶ丘町)
北旭ヶ丘町にお住まいの目黒さんは71歳
長野市で生まれて、結婚を機に勤務先だった須坂に移住。現在は25年以上続いているダンススポーツを教えながら、ご自身も競技に参加しており、アクティブに活動されています。そんな目黒さんに須坂市の良い所について聞いてみました。
- 安定している須坂の気候
「須坂は、台風などの天災が少なく、気候が安定していて過ごしやすく、野菜や果物などの食べ物もおいしいのがいいですね。だから住み続けられるんだと思います」
須坂の土壌は水はけがいいため、果物の甘みが強くなるんだそうです。
- 大きな体育館やグラウンドでスポーツ振興
「プロスポーツチームの試合や、国体などの大規模な大会を開催できる体育館やグラウンドがあるといいですね。第一線で活躍している選手のプレーを見れるって、子どもたちにとって大切だと思います。」「須坂市は、メセナホールなどの文化施設が充実しているので、大きなコンサートなどは開けるのですが、市内の体育館やグラウンドは、観覧席が少ないですからね。体育施設が充実することで、須坂から有名なスポーツ選手が輩出されるといいですね」
ダンススポーツという競技は、現在国際オリンピック委員会に加盟しているそうです。正式種目になれば、2020年の東京オリンピックで、目黒さんのサークルから選手が出場し、踊っている姿を見ることができるかもしれません。
目黒さんインタビューありがとうございます。
(2014年10月 地域おこし協力隊 松田)
【注意】インタビュー内の情報は取材当時のものです。
更新日:2025年03月04日