【移住者の声】『ブドウ農家を目指して研修中』新規就農 斎藤遼一さん(堺沢町)
就農2年目、ブドウ農家を目指して豊洲地区で農家を営む太田さんの家で研修中です。
- 須坂で農業を始めるきっかけ
千葉県ではサービス業や製造業の仕事をやられており、組織に縛られず、一生食べていける仕事をしたいという思いがあり農業に興味が持ったとの事。そしてたまたま池袋で開催された新農業人フェアで、長野県ブースの方に「長野県の農業フェアもあるから来てみないか」と勧められてその翌月、松本で開催された就農フェアで須坂市のブースで担当者の話を聞き、自分の理想に近い環境であった事が須坂に移住するきっかけになったとの事です。
- 須坂に来て一番良かった事
「こっちにきてキュウリとナスがこんなにもおいしかったと初めて気づいた」「農業の知識がほとんどない他県から来た自分を、地元の方々が温かく迎え入れてくれたこと」はとても感謝しているともおっしゃっていました。
(2014年5月インタビュー)
【注意】インタビュー内の情報は取材当時のものです。
更新日:2025年03月03日