須坂★暮らしサポート情報『毎日出るごみの分別と出し方』~生活に欠かせない知っておきたいこと
移住を希望される皆さんが移住先で生活するうえで知っておきたいことの一つに、ごみの分別や出し方があると思います。
今回は須坂市の基本的なごみの出し方についてご紹介します。
可燃ごみ |
プラスチック |
不燃ごみ |
ビン類等 |
缶類 |
古紙類 |
週2回 (月・木の地区) (火・金の地区) |
週1回 | 月1回 | 月1回 | 月1回 | 月1回 |
須坂市では地域ごとに決められた「年間ごみカレンダー」が毎年7月に更新され各家庭に配布されます。

収集日当日の午前8時までにごみステーションへ持ち込みます。8時から収集が始まります。

集落の一角にあるごみステーション

廃ビンなど資源ごみ出し風景

可燃ごみ出し風景
●指定ごみ袋はスーパーなどで購入
須坂市では現在、可燃(青)、不燃(赤)、プラスチック(緑)3種類の指定袋があります。
市内のスーパーなどで販売されていて、料金は袋代にごみ処理手数料(大サイズ30円/枚、小サイズ15円/枚)が上乗せされるので店舗によって多少ですが変わります。

市内のスーパーなどで販売しています
●「生ごみ処理機や生ごみ堆肥化処理容器購入費補助金」の制度もあります
電動(手動)生ごみ処理機購入費の2分の1以内(限度額3万円)、生ごみ堆肥化処理容器(コンポストなど)購入費の2分の1以内(限度額5千円)を補助しています。
Youtube動画でチェックしてみよう

●おわりに
ごみの減量化はどの地域でも取り組まれている課題ですが、都会と地方とでは出し方で違う点があると思います。
地方暮らしにおける身近な情報の一つとしてぜひ参考にしてみてください。
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更新日:2024年03月26日