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移住者の声・市民の声

お茶屋さんの在り方と須坂の在り方 / 蔦屋茶店(つたやちゃてん)の3代目、代表取締役である、岡田宗之さん

 蔦屋茶店は、1919年に創業した老舗のお茶屋です。蔦屋茶店はお茶屋ですが地域の方が訪れる憩いの場にもなっています。蔦屋茶店(つたやちゃてん)の3代目、代表取締役である、岡田宗之さんに蔦屋茶店の歴史、地域のお茶屋さんのあるべき姿についてお聞きしました。

●蔦屋茶店の歴史

「あと4年で100周年を迎えます。初代がお茶屋を始める時、長野市に蔦屋というお茶屋さんがありました。初代がそこで修行し、暖簾(のれん)分けをしてもらい開業しました。『蔦』というのは、よく伸び、縁起が良いところからの由来です」

●若い人にお茶のおいしさを伝えたい

「ティーパックとお茶っぱで入れたお茶を飲み比べてみたらお茶っぱの方が断然おいしいです。理由はうま味成分の抽出のしやすさだと思います。今後は、若い人達に対してお茶っぱで入れるおいしさを伝えたいという思いがあります。そこで、お手軽に美味しい水出し煎茶が作れるボトルを販売しています。ワインボトルに似て、とてもおしゃれです。そして、水出しにすると、渋みがなくカテキンという成分が少なくなり甘みがでて飲みやすく美味しいです」

●商店街のお茶屋としての在り方

「ここまで続いた理由は、庶民に愛されたお茶の文化があるからです。当然、商品を売らなくては商売は成り立ちませんが、商店街の一角にあるお茶の専門店として気軽においしく飲んでいただく場で在りたいと思います。そのような場を通して自然にお茶を好きになっていただき親しんでいただければ嬉しいですね」

●若い人が発言する場所を作りたい

岡田さんは今年度から市議会議員を務められ、地域活動にも積極的に活動されています。そんな岡田さんに今後の須坂の在り方をお聞きしました。

「住んでいる人が安心して楽しく暮らすことが大切です。観光ももちろん大切ですが、地元の人が楽しくなければ、観光に来た方も楽しくないと思います。そのためには若い人の意見を積極的に取り入れていきたいです。ですが、今の須坂には若い人達が発言する場所が少ないです。気軽に意見を言える場を作りたいと思っています」

岡田さんは、須坂で最年少の市議会議員でもあるため、若い世代を中心に注目が集まっています。須坂は化石とよく例えられます。若い人たちの意見を磨き粉として磨きをかけていただけたら嬉しいなと思いました。

岡田さんインタビューご協力いただきありがとうございました。

地域おこし協力隊 和田


信州須坂 蔦屋茶店
http://www.tsutaya-chaten.jp/


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このページに関するお問い合わせ先
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FAX:026-246-0750
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