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移住者の声・市民の声

暮らし観光須坂への挑戦 / 須坂市観光協会の常務理事の平井敏嗣さん

 平成26年から須坂市観光協会に戦略アドバイザーとして加わり、現在、常務理事として仕事をされている平井敏嗣さんです。平井さんは40年ほど鉄道関係の仕事されており、上諏訪駅長時代には住民の方と協力し、駅内に温泉露天風呂を設け話題を集め活躍されました。平井さんに、須坂市観光の目指すべき姿についてお聞きしました。

●須坂市観光協会の常務理事として

「私は、松本など県内のJRの駅長の仕事の中で、地域の観光協会と一緒に仕事をしたりイベントや宣伝の仕事をしていました。それを活かし出身地である須坂のために何かお役にたてないかと思い須坂市観光協会の仕事させていただいています。今年の3月には、須坂市観光協会の約120人の会員と事業総会を開催しました。須坂の観光については『住んでよし訪れてよし』のまちづくり、つまり生活文化観光に取り組んでまいりたいと思っています。須坂ならではの風情、歴史、文化、生活に触れていただく暮らし観光須坂をめざします」

●須坂の観光の魅力

「須坂は製糸業、精密部品の産業の発展と共に時代を経てここまで来ました。そのお陰で、観光産業にそこまで力をいれなくても発展することができました。時代の変化とともに、須坂も変わり10年前に比べると、観光客は減少傾向にあります。須坂は、隣の長野市の善光寺のように秀でた観光資源はありません。そのため地域の方が今ある観光資源を見つけ、守り、育て、磨かなければいけません。観光という切り口からみると小布施と比べると遅れています。逆にそのことが良いことだと思っています。観光地化されてない須坂にとって何ができるかと考えた時、いらっしゃった方が住んでいる暮らしに、心が触れる旅であれば、リピーターになっていただけます。ですから須坂の人の魅力がキーポイントです」

●須坂の今後の観光

「まず、内側を固めていきたいと思います。観光協会から地元住民や県外の人達の有志を募りサポーター的な意味をもつ組織をつくりたいと思います。須坂の観光に来る方は、8割が女性です。今までの須坂の文化は男性が中心に活躍していたかと思います。今後は、女性の感性を生かした組織作りができれば良いなと感じます。旅を知っている人、前向きな人、明るい人、が中心で活動すれば今後の須坂の観光は一歩前進するのではないかと思います。須坂のふるさと応援団の人達の積極的な参加も期待しています」

平井さん、インタビューご協力いただきありがとうございました。
最初に須坂に来たときに、駅前が廃れていて、駅の近くにあるショッピングセンターはシャッター商店街化していたり、観光名所の蔵の町並みでさえも、あまり人が歩いていなく肩を落とし、寂しい気持ちになったことを思い出しました。
しかし、暮らしてみると須坂ならではの郷土食に驚いたり、果物が本当においしかったり、昔ながらの蔵の素敵な宿があったり、信州ならではの気候を生かし庭づくりに励んでいる方にお会いしたり、まちづくりに一生懸命取り組んでいたりする方のお話しを聞いたりと感激した覚えがあります。
それは、日常の暮らしの中で生活を楽しんでいる方達でした。須坂の暮らしを生き生きとしている様子を多くの方に見ていただける生活文化観光の方向性を持った須坂の観光の今後がとても楽しみです。

須坂市地域おこし協力隊 和田

 


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