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移住者の声・市民の声

湯船につかっていますか? / 須坂市地域おこし協力隊 伊藤真弓の『信州須坂で健康ぐらし』vol.18

みなさま、こんにちは。
須坂温泉古城荘で活動する地域おこし協力隊の伊藤です。

農園でピザ
<リンゴ収穫のあと農園でピザ作り>

先日、以前りんごの葉摘みをさせていただいた農園で、「サンふじ」の収穫体験をさせていただきました。
りんごの枝が取れてしまわないように、枝に指を添えてりんごの実をひねるように傾けます。
初めのうちはこわごわと両手を使っていましたが、少し慣れてくると片手でもできるようになり、あっという間にカゴの中がいっぱいに。
とても穏やかな気候で、手を伸ばしたり背伸びをしたりかがんだりして動いていると汗ばむぐらいでした。

サンふじ
<とーってもおいしいサンふじ>

かごリンゴ
<あっという間にカゴがいっぱいに>

その2日後の11月27日、須坂市内に初雪が降りました。例年より早い初雪とのこと。
その記念すべき日は残念ながら須坂にはいなくて、友達からの連絡や信州須坂移住支援チームのYouTubeで様子を知ることができました。
その日を境に、紅葉でオレンジ色だったまわりの山々が白くなり、本格的な冬が始まるのだなぁと、信州ならではのはっきりとした四季の移ろいを感じています。

雪
<12/2落ち葉の上に雪が>

冬の寒い時期、温泉に入って温まるのって最高ですよね。
でも日常的に入るのはお風呂ですが、みなさん、湯船につかっていますか?
ある調査では、20代で湯船につかるのは、4人に1人とのこと。
シャワーでも体の汚れを落とすことはできますが、「湯船につかる入浴」には体をきれいにすること以外にもたくさんの健康効果があります。

では次のうち、「湯船につかる入浴」の健康効果として正しいものはどれでしょうか?
□温熱作用 □浮力作用 □水圧作用 □洗浄作用 □粘性・抵抗作用 □蒸気・香り作用 □開放・密室作用

実は、すべて正解です。

1.温熱作用~毎日体をフレッシュに
一日の活動を終えて、夜ゆったりと「あたたかい」お風呂につかる。
これはとても体にいいことなのです。
●血液循環がよくなる
体が温まると、血管が拡がり、血流がよくなって体のすみずみに酸素と栄養が行きわたり、老廃物が洗い流されます。疲れがとれ、よい睡眠をとることにもつながります。
●痛みが軽減する(鎮静効果)
体が温まると、神経の過敏性が抑えられ、痛みが軽減します。
●柔軟性が高まる
体が温まると、体の柔軟性(関節、筋)がアップします。
●自律神経をコントロール
38~40℃のぬるい湯は、副交感神経を刺激して、身体がリラックスします。
42℃の熱い湯は、交感神経を刺激するので、身体が興奮状態になります。
寝る前の入浴は、40℃前後がおすすめ。42℃を越えないようにしましょう。
朝風呂は、42℃がおすすめ。身体をシャキッと目覚めさせて1日をスタートできますよ。
※高齢者、高血圧、心臓病等の疾患を持つ方は42℃以上の入浴は避けましょう。入浴についての注意点は主治医にご相談ください。

2.浮力作用~重力からの解放~
湯船に首までつかると、体重は10分の1になり、関節や筋肉が重力から解放されて足腰の負担が軽減されます。
筋肉の緊張がほぐれてリラックスでき、ふわふわ浮いた感覚にストレス解消効果を感じることも。

3.水圧作用~むくみ解消すきりと~
水圧による締め付け効果で血流が改善し、重力で下半身にたまった血液やリンパ液が心臓に戻っていくことで、むくみの解消につながります。
その分心臓に負担がかかりますので、心臓に負担を抱える方には負担の少ない半身浴がおすすめです。

4.洗浄作用
湯船につかると毛穴が開き、毛穴や皮膚の汚れが落ちやすくなります。
体を洗う際には、無理に角質をはがしてしまわないように、石鹸を泡立てて皮膚をやさしくなでる程度でよいといわれています。

5.粘性・抵抗性
同じ速度、同じ姿勢で水中と陸上を移動すると、水中で移動したときのほうが約800倍も多くの抵抗を受けることになります。
動かそうとする全方位から、出した力の分だけ負荷が返ってきます。
軽い運動やストレッチにも適しています。
前回お伝えした「グーパー運動」もおすすめです。血流改善や冷え性改善が期待できます。

6.蒸気・香り作用
蒸気が鼻や気管を潤し、繊毛運動が改善され、免疫力アップにつながります。
お気に入りのアロマオイルを楽しむこともできます。

7.開放・密室作用
お風呂はひとりになれる場所、だれにも邪魔されない空間です。
気持ちが開放されてリラックスに最適。
毎日入浴する人は、シャワーだけの人より、幸福度が高い人の割合が大きいそうですよ。

飯縄山
<11/25飯縄山>

「湯船につかる入浴」には、心身ともに健康によい効果がいっぱいです。
忙しかったり疲れたりしていると面倒に感じることもあるかもしれませんが、そんな日こそ湯船につかると、疲れがとれてリフレッシュできますよ。
家で、銭湯で、温泉で、湯船につかって、これから到来する寒い冬を元気に過ごしましょう。

須坂温泉古城荘
須坂温泉
https://kojousou.co.jp/
長野県須坂市日滝5414
TEL026-245-1460

(須坂市地域おこし協力隊 伊藤真弓)


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このページに関するお問い合わせ先
総務部 政策推進課
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1