須坂市移住応援サイト スザカでくらす
みなさま、こんにちは。
須坂温泉古城荘で活動する地域おこし協力隊の伊藤です。
<観光協会主催:竜の割石謎解きウォークにて>
須坂市内の紅葉が真っ盛りの11月14日(日)第1回信州須坂ロゲイニングを開催し、当日は約130名もの参加者が須坂温泉古城荘の体育館に集まってくださいました。
お天気に恵まれ、スタッフ、参加者のみなさまのご協力のおかげで、事故もなく無事終了することができ大変感謝しています。
<11/14第1回信州須坂ロゲイニング スタート前>
参加者が地図とにらめっこしながら市内を笑顔で駆け巡る姿、チェックポイントで他のグループと一緒に写真を撮る姿、いつの間にか蔵の町並みの通りにたどり着き「わあ!すごく良い景色」と喜んでいらっしゃった姿などが印象的でした。
<ロゲイニングにて好評だった古城荘特製弁当>
<チェックポイントで撮影>
市内に40年以上住んでいる方たちも、知らない場所に行けて楽しかったとおっしゃっていて、市外の方にも地元の方にも須坂の魅力を発見する楽しい時間を過ごしていただけたようで、うれしく思っています。
来年も参加したいという声もたくさんいただいており、須坂市に根付く大会となるよう今後も継続して開催していきたいと思っています。
<臥竜公園の紅葉>
そして気づいたら11月も後半。
早朝は家の窓ガラスに水滴がついていたり、田んぼや畑に霜が降りて白くなっていたりと、朝晩の冷え込みが強くなってきたことを感じています。
昨年、須坂市へ移住して、すぐに足の指がしもやけになり、手の指はあかぎれになったことを思い出しました。。。
寒い時、手足の先が冷えやすいのはなぜでしょうか。
私たちのからだは、重要な臓器が集まるからだの中心部を一定の温度に保とうとしています。
寒い時には内臓が冷えることを防ぐために、手足の血管を収縮させることで、体の中心部分に優先的に血液がいくように働きます。
そのため末端である手先や足先には血液が行き渡りにくくなり、温度が下がりやすくなって、冷えを強く感じるようになるのです。
就寝前、布団に入ったときに手足の冷えを感じることはありませんか。
手先、足先の冷えは、眠りを妨げる大きな原因となります。
今すぐ手足を温めたいというときにおすすめなのは、寝たまま手足の指をグーパーする運動。
1. 寝転がってリラックスした状態から手足の指をグーでしっかりと握りしめる
2. パーで大きく開放させるように手足の指を開く
まずはゆっくりと、10回程度行ってみましょう。
だんだんと末端がポカポカと温まってくることを感じられます。
ゆっくりと静かに行うと、筋肉の緊張もときほぐれ、副交感神経が優位に働いてスムーズな眠りにもつながります。
寝る前の時間に手軽にできますので、ぜひ試してみてください。
寒さに負けないからだづくり、食事、運動、生活習慣など、今後もいろいろな面からお伝えしていきます。
みなさんも一緒に寒さ対策を万全にして、この冬を元気に過ごしましょう。
須坂温泉古城荘
https://kojousou.co.jp/
長野県須坂市日滝5414
TEL026-245-1460
(須坂市地域おこし協力隊 伊藤真弓)