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楽しみながら営む地域の拠点カフェ  / 「古民家カフェよだや」をやられている依田菜穂子さん

今回のインタビューは須坂市北部の果樹地帯にある小島町の自宅の一角で「古民家カフェよだや」をやられている依田菜穂子さんです。「古民家カフェよだや」ではコーヒーやラテなどの飲み物やパイやケーキなどのお菓子を提供しています。カフェは農業の閑散期である1月~3月の土、日曜日のみ営業しています。お店を開いたきっかけなどをお聞きしました。

●結婚を期に須坂へ

「私は元々東京出身で結婚を機に36年前に須坂に嫁ぎました。主人と共に専業農家として完熟のさくらんぼ、梨、巨峰、ふじなどを育てて直接販売しています。食べられるのに、傷があったりして出荷できないものをグラッセやジャムに加工してカフェで提供しています」

依田菜穂子さん

【「古民家カフェよだや」をやられている依田菜穂子さん】

●「古民家カフェよだや」を開いたきっかけ

「リタイア後のライフワークとして地域のお年寄りの方を中心に交流しながら、楽しい場を作りたいと思いました。主人の実家は果樹農家を行う前は養蚕(カイコを飼って繭をとること)をやっており、蚕を飼っていた築100年以上の古い蔵を改修し『古民家カフェよだや』を2014年にオープンしました。果物を大切に生産しているので、1つも無駄にしたくはありません。ですから果物をジャムなどに加工してりんごケーキや熱々のパイなどを提供しています」

古民家カフェよだや01

【メニューは全て200円。とってもお得】

●近所のお年寄りが集まれる憩いの場

「お年寄りの方は冬場寒いので、なかなか集まって話す場がありません。お年寄りの方が気軽に集まっていただけるよう建物も段差を少なくし、飲み物とお菓子をすべて200円で提供しています。飲み物とお菓子を頼んでも400円です。あまり利益になりませんが、来てくださり『楽しかった』と言って、次に来る時にお友達を連れて来てくださると嬉しいです。杖をついてわざわざ来ていただいたり、オープンしている3か月の間に4回も5回も来てくださる方もいます。
私も人とお話しすることが好きなので、良い出会いがあり充実しています。来てくださる方の憩いの場でありたいと思っています」

古民家カフェよだや02

【なんとこれで400円。ながいもケーキとコーヒー】

近所の憩いの場を作る依田さん。『自分が楽しい生活を送るのには、周りの方にも楽しいと思ってもらえた方が、もっと楽しいじゃない」と話してくれました。
依田さんのような人との繋がりを大切にしながら良い場所を作る方が増えてもらえば良いなと思いました。
依田さん、インタビューご協力いただきありがとうございました。

古民家カフェ よだや
長野県須坂市小島町884
tel:080-2560-2562


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このページに関するお問い合わせ先
総務部 政策推進課
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1