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原料にこだわった発酵食品のおいしさ / 糀屋本藤醸造舗 / 店主の本藤浩史さん

須坂市村石町で明治2年に開業した味噌や糀を製造している糀屋本藤醸造舗があります。 店主の本藤浩史さんに、味噌や糀のお話しやおいしい食べ方をお聞きしました。

原料にこだわった発酵食品のおいしさ01

●糀屋本藤醸造舗の歴史

「弊社は明治2年開業しました。もともとは、糀を製造し販売していました。その後、醤油や味噌を製造し販売するようになりました。
糀は一から手作りで、原料であるお米は長野県産のものを使っています。お味噌の大豆は国内産のものを使っており、大量生産はできません。私達は、原料購入から製造・販売まで家族で切り盛りし、手の届く範囲で丹精込めて作っています」

●微生物の力

「味噌は不思議です。この歳になりようやく少し理解できたような気がします。煮た大豆に塩と糀を混ぜ寝かせれば完成するだろうと若い頃は思っていました。しかし、原料の種類、糀、仕込みが違うだけで全く違う味噌ができます。自分で味噌を造っている気持ちでいましたが、本当は微生物が活動して良い味噌を造ってくれていて、私達は微生物がうまく働いてくれるような環境づくりをしているだけです」

●本藤さんのお味噌汁

「私が作る味噌汁は本当にシンプルです。お湯を沸かして、冷蔵庫にある野菜と具材を使います。たとえば、豆腐と玉ねぎを刻んで火を通して、火を止めて、味噌を入れてかき混ぜるだけです。だしはとりません。シンプルが大好きです。
味噌がおいしいかおいしくないかは、出来立てではないお味噌汁を温め直し食べたときだと思います。良いお味噌は、温め直したとき風味が落ちません。
おいしい味噌を購入をされたい方は1キロ500円とかで『天然醸造』とか『手造り』とこだわったラベルで小さいメーカーのものを買ってもらうと良いかと思います」

●おすすめレシピ

「店舗では販売していないのですが、カフェでフルーツ味噌を使ったメニューを作っています。味噌にキュウイやパイナップル、リンゴを入れてを冷蔵庫で少し寝かしています。フルーツ味噌に浸けて置いた豚肉を焼き、さらにフルーツ味噌で味付けをすると美味しいです。
その他にも竹の子汁がおいしいですよね。竹の子とサバ缶で作ったお味噌汁です。
見ていただく、食べていたたく、買っていただく、体験していただく、観光を含めた製造業のやり方が今の時代必要とされています。そのため弊社では、今年カフェを併設しました。五感で商品を味わっていただけたら嬉しいですね」

発酵食品はその土地の風土で育つものです。須坂ならではの土地で育った味噌や糀。ぜひ味わいに糀屋本藤醸造舗を訪れてみてはいかがでしょうか?

地域おこし協力隊 和田

糀屋本藤醸造舗
http://528.jp/


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このページに関するお問い合わせ先
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TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1