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廃線跡を地域の力で公園に02 廃線跡を地域の力で公園に03

廃線跡を地域の力で公園に / 河東線記念公園運営協議会の西原秀次会長

須坂駅の南側にある、長野電鉄屋代線の廃線跡。屋代線が平成24年に廃止となり90年間の歴史に幕を閉じました。多くの人々の足として活躍し、須坂市の発展に貢献しました。残したいとの熱い思いから地元住民や企業、そして行政が協力して「河東線記念公園」というかたちでの活用が決まりました。
河東線記念公園に隣接している株式会社サンジュニアの会長でもあり、河東線記念公園運営協議会の会長でもある、西原秀次さんに河東線記念公園が今後どのような公園になるのか、お話しをお聞きしました。

●線路という歴史を残す

「廃線になった時に、廃線跡の持ち主の長野電鉄さんは、最初の計画では線路を全部取ってしまうということでした。90年の歴史を刻んだ路線を取ってしまうのはいつでもできるけど、残すことは、今しかできないと思いました。どうにか路線を残せないかということで市長に相談しました。市長も『それは、ぜひ残してもらいたい』ということでした。長野電鉄さんも須坂市に廃線跡の土地を寄付する予定だったので『須坂市が撤去しなくて大丈夫ということでしたら残しても大丈夫です』という事で残していただきました」

●市民のための公園に

「まだ河東線記念公園は整備中です。ゆくゆくは、みんなが集まれるような公園にできれば良いなと思います。昨年は公園を歩きやすくするため150メートルほどの遊歩道を作りました。地域の方も『スーパーや駅に行く近道になり、車も通らないので安心して歩いて行けます』と喜んでいただいています。次に予定しているのは、公園からスーパーに直結できる階段を作ります。今月中に整備したいと思っています。今後は、須坂創成高校の学生が設計した緑地を作りたいと思っています」

●楽しく様々な用途に便利な公園

「須坂創成高校や須坂高校の学生も須坂駅から公園を通って行くと学校への通学の近道になります。また、近くに住んでいる方にとっても公園を通ることによりスーパーへの買い物の近道になります。スーパーでつまみとお酒を買って公園で飲んでも面白いですね。(笑)もちろんゴミは持ち帰りですけど」


●公園づくりを思い出に

「地域のみなさんや地元の高校生が作っていく公園ですので良い思い出になるのかと思います。何人訪れたとかではなく、地域にいる方が楽しく便利な空間を目指しています」

西原会長の公園活用のお話は面白いお話しばかりでした。須坂駅に近い好立地に河東線記念公園はあるので、人々の憩いの場として居心地の良い空間になれば良いなと思いました。
西原会長インタビューご協力いただきありがとうございました。

平成28年3月14日 地域おこし協力隊 和田


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