ペンション ホワイトイーグル


 峰の原高原は大きく3つのエリアに分かれます。第一ヴィレッジ、第二ヴィレッジ、そして、菅平高原に隣接するグリーンダボス別荘エリアです。ホワイトイーグ ルのオーナーである岡本さんご夫婦は、グリーンダボス別荘エリアでペンションを始めて、今年で30年になります。スキーが好きで、若いころはよく、信州に滑りに 来ていたという岡本オーナー。ペンション経営の経緯や峰の原での暮らし、子育てについてお伺いしました。


信州へスキーに来ていた20代
 私は、東京の生まれで、もともと信州に対しては憧れを抱いていました。当時としては少し遅いですが、二十歳になってからスキーをするようになり、その時は、 大きいスキー場へ行っては、何日か民宿で泊まりながら、夢中でスキーをしていました。その中で、野沢温泉の民宿のオーナーと意気投合し、お酒を酌み交わす仲に なったんです。そのオーナーが個性的で面白い方でしたので、野沢温泉にスキーに行くときは、決まってその民宿に泊まっていました。そんなある時、オーナーとお 酒を飲んでいた時、大きな会社の歯車もいいけど、そうじゃない生き方もあるよとオーナーが私に言ったんです。会社勤めだけが人生ではなく、民宿のオーナーの様 な、自由な生き方もあるよと言いたかったんだと思います。私自身、そのオーナーの人柄に魅力を感じており、宿泊業もいいなと感じていました。思えばそれが、ペ ンションオーナーを始めるきっかけだったのかと思います。


ペンションとの出会い
 20代は、スキーに夢中だったため、暇があれば滑りに行きました。そんなある日、会社の先輩から一緒にペンションで働かないかと誘われたんです。その時は、若 かったですし、野沢温泉の民宿のオーナーとの話もあってか、迷うことはありませんでした。すぐに、行きますと先輩に返事をし、荷物をまとめて、東京から引っ越 しました。そのペンションが、峰の原高原だったんです。ペンションは、夫婦で経営しているところが多かったですが、私と先輩は、オーナーの従業員として働いて いました。ペンションもブーム真っ只中でしたので、忙しく働いていました。


独立し、本格的にペンション経営
 その後、3年が経過した時、オーナーが違う事業を行いたいということで、ペンションを辞めるという話をしました。私自身、峰の原での生活は充実しており、他のペ ンションとの交流もありました。オーナーがペンションを辞めるから、このまま峰の原高原を去る、ということは私にとっては考えられず、思い切って、ペンション を自分で経営していくことにしたんです。そうなるとパートナーも必要になります。当時都心にいた彼女も連れてきました。宿は昭和59年の12月にオープンしまし た。峰の原高原のペンションオーナーに結婚披露パーティーを挙げていただき、地域でも結婚を祝福して頂きました。峰の原高原のペンションオーナーは、ほとんど が移住者ですので、当時からオーナー同士の結束があり、新しく仲間に加わるオーナーに対しても、歓迎する雰囲気がありました。


子育て環境
 私たち夫婦は、峰の原高原で2人の子供を育てました。現在は、2人とも独立していますが、就職の際は、峰の原から出たくないと言っていました。親としては、育っ た地への郷土愛を持ってくれているのはとても嬉しく感じますね。子供たちは、幼いうちから自然の中を走り回っており、学校では、清掃登山やゲレンデの草刈りな ども行っていました。田舎ならではの経験ですが、おかげで、体力のある子供に育ちました。都会の子供たちと交流すると、体力の差がよく分かります。峰の原の子 供たちは、根子岳を走りながら登っていくに対して、都会の子供たちは、ゆっくり歩いても、途中で疲れて戻ってきてしまうんですね。都会で子育てすると、思いっ きり走り回れる場所も少なく、山に登ることなんてほとんどないですが、ここは日常でそれができるんです。のびのび子育てできるので、都心と比べれば恵まれた環 境だと思います。もし、東京でサラリーマンをしていたら、子育ては、今とはもっと違ったものになっていたと思いますね。


ペンションオーナーとして
 峰の原高原観光協会の役員に在任していた当時は、様々なイベントを企画しました。その時も、オーナー同士協力して、楽しく準備などに取り組んでいたことを覚 えています。現在でも、峰の原高原で開催するイベントの際は、オーナー同士が協力して取り組んでいます。新しくオーナーになる方にも、是非イベントなどに積極 的に参加し、一緒に協力して地域を盛り上げてほしいですね。

ペンション ホワイトイーグル
長野県須坂市仁礼峰の原3152-285
http://homepage3.nifty.com/whiteeagle/

オーナーの岡本さんは、峰の原高原観光協会の役員在任時、様々なイベントを企画し、峰の原を盛り上げてきた方です。今回の体験では、当時の話以外にもペンショ ンオーナーの仕事の多さや冬の自然の厳しさなどを是非感じてほしいとのことです。歯車ではない、自由な生き方について感じてみませんか。

峰の原高原ペンションオーナー暮らし体験の概要は、こちらをご覧ください。
体験のお申し込みは、下記の申込フォームからご応募ください。



このページに関するお問い合わせ先
総務部 政策推進課
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1
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