峰の原高原概要

 澄んだ空気と清らかな水、美しい緑と爽やかな風。遠くを眺めれば、雄壮な姿を見せる北アルプス連峰と北信五岳。上信越高原国立公園にある峰の原高原は、 上田市菅平高原に隣接しており、標高2,207メートルの根子岳の山麓に広がる標高1,500メートルのペンションヴィレッジです。元々、牛や馬の飼料などの採草地として 地元の人に利用されていた里山が、今から40年程前に、保健休養地として開発されました。当初は、ペンションに電話は無く、まさに大自然のただ中にペンションだけが あるといった場所でした。その後、ペンションは少しずつ増え、スキー場、ゴルフ場、テニスコートそしてクロスカントリーコース等のリゾート地としての施設や環境も 徐々に整備。今では個性豊かな50軒ほどのペンションが集まるペンションヴィレッジとなっています。


高冷地独特の、冬寒く、夏涼しい気候は、四季を通して豊かな自然の中で過ごすことが出来ます。春の訪れは高山植物や山野草を咲かせ、可憐な蝶を誘い、高原のグリーンシーズンを 華やかに彩ります。夏は登山、自然観察、オープンガーデン、避暑、ゴルフ、テニスそして高地トレーニング等に訪れる人たちで賑わい、秋はひんやりとした空気に包まれ、紅葉が見頃を 迎えます。槍ヶ岳に夕陽が刺さる景色を見ることが出来る11月には、根子岳に少し早い初雪が観測されます。そして、年が明けると高原は白銀の世界へと変わり、パウダースノーを楽しみに、 スキーヤーやボーダー等で賑わいます。新雪、樹氷、ダイヤモンドダスト。新雪の上をスノーシューで歩き、沈む夕陽は北アルプスと北信五岳をピンク色に染め上げ自然の雄大さを感じる ことが出来ます。雪景色は3月まで続き、雪解けと共にまた新たな四季が訪れます。


峰の原高原に住んでいる住人の多くは、ペンションオーナーで、その殆どが県外からの移住者です。景観整備活動なども区で率先して行っており、ゴミ拾いや側溝清掃、草刈りや花壇の 整備など年数回行っています。また、峰の原高原観光協会や峰の原高原旅館組合等の組織があり、年間を通してイベントの企画・運営を行っています。


峰の原高原ペンションオーナー暮らし体験とは

ペンションを開業した理由は、オーナーによって様々です。山が好き、自然が好き、信州が好き、アウトドアが好き、自由な生き方、のびのび子育てしたい等、挙げれば一つとして同じペンションは無く、峰の原高原の全てのペンションのオーナーが、開業に至るまでに、様々な物語を背景に峰の原高原に移住をしています。また、ペンションの経営自体も、オーナーごとに個性があり、何一つ同じペンションはありません。そして、何と言っても、ペンションオーナーは、体験者のみなさんと同じ移住者が殆どです。移住希望者のみなさんにとって先輩移住者であるオーナーの話は、きっと共感できることでしょう。


移住をするためには、様々な課題があります。仕事、住まい、移住先の生活環境、家族の同意、資金等、細かく挙げればきりがありません。ただ、移住先がどんな所か理解していないと、後で後悔することは出来ません。そして、移住先の暮らしを実際にイメージするには、何度も訪れて、実際に住んでいる人と話してみないと感じることは難しいです。また、移住先で自分のライフスタイルを実現できるかを知ることも重要です。ペンションオーナーは、そんな移住する為の課題を一つ一つ解決し、自分の求めるライフスタイルを実現させた人々です。移住について、そして移住後の峰の原高原の生活、またオーナーのライフスタイルについて是非話してみて下さい。


ペンションは店舗併用型住宅なので、住まいと仕事場が同じ場所にあり、少し部屋数の多い建物です。違った捉え方、新しい捉え方をすれば、ペンション宿泊業に限らない、様々な活用の可能性があります。ペンション宿泊業という生き方、そしてペンションという建物は、移住先のみなさんの生き方、暮らし方を考える上で、一つのヒントを与えてくれるかもしれません。移住先での暮らし方は、ご自身のアイデアと技能・特技・個性で幾らでも広がります。体験の中でみなさんに新しい発見があるかもしれません。


移住は大きな決断です。課題を一つ一つ解決して始めて移住ができます。峰の原高原のペンションオーナーがペンション経営者として、峰の原高原の住民として、そして先輩移住者として、みなさんに峰の原高原の暮らしをご紹介します。


このページに関するお問い合わせ先
総務部 政策推進課
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1
ページの先頭へ