あすなろ ペンション POCKET

 東京生まれ東京育ちの湯沢オーナーご夫婦は、山での暮らしに憧れ、峰の原高原に移住。昭和52年に開業し、30年以上峰の原で暮らしています。あすなろペンションPOCKETの建つ第二ヴィレッジは第一ヴィレッジとは、また趣の違ったペンション が立ち並ぶエリアです。ペンション経営の経緯や峰の原高原での暮らし、子育てについてお伺いしました。

山での暮らしに憧れてペンション経営へ
 子供のころから山が好きで、良く山登りに出かけていました。また、若い頃から自営業で独立することも考えていました。5年ほどの会社勤めの後、20代の後半になり、やっぱり山に暮らしたいと思い移住・結婚を決意しました。漠然とした夢は、 しゃれた山小屋だったのですが、山小屋は、よそ者がすぐにできるようなものでもなく、またその仕事も、昔はとんでもない重労働だったため諦めました。しかし、当時の民宿経営は、自分たちには馴染まず、かと言って、ホテルでは経営規模が大 きく、資金もない素人の私たち夫婦には無理でした。そんな時、ペンションを知ったのです。山間部にあり、山小屋風の外観で、中は西洋風の内装とインテリアになっており、個人で開業できるため、夫婦でやるには丁度いいと思いました。民宿と違 い、部屋が個室のベッドになっているのも、当時としては新鮮でした。


天気の良さと見晴らしが気に入り峰の原へ
 その後、各地のペンションを泊まりながらペンション用地を見て回りました。県内は白馬、斑尾高原、原村、峰の原高原を訪れ、他にも山形県側の蔵王や福島県の裏磐梯にも行きました。峰の原高原には3回訪れたのですが、峰の原高原にした決め手は、訪れた時の天気でした。3回とも快晴で、とても景色が良かったんです。呼ば れている様な気がしました。当時は、周辺の木が低く、北アルプス全山が綺麗に見えたんです。それに峰の原高原には、スキー場、テニスコート、ゴルフ場が周辺にあり、他のペンションヴィレッジと比較して、環境的に静かな上、営業的にも恵まれていた、というのも決め手の一つですね。

家と職場が一緒にあるので切り替えが肝心
 ペンションは家と職場が同じ場所にあり、同僚は家族になります。そのため、気を付けないと仕事とプライベートが一緒になってしまいます。お客様に迷惑を掛けないように、夫婦関係も家族関係もペンションが営業中は、仕事モードに切り替えないといけません。また、子どもたちも、お客様の居る前で走ったり、騒いだりしな いように、営業中はルールを守ってもらいます。また、ペンション業は、年間の過ごし方をすべて自分たちで決めなければいけません。それは、自分なりの時間の使い方が出来るということですが、そういった生き方に価値を感じる人でなければ、ここでの生活は逆に大変かもしれません。

楽しんでペンションの手伝いをしていた
 私たちの子どもたちも、小さいころから、仕事を手伝っていました。秋の落ち葉はきは、一緒に焼き芋をしたり、冬の雪かきでは、その後かまくらを作って遊んでいました。ペンションの仕事自体が子どもたちにとっては、遊びの様なものも多かっ たので良かったです。また、見よう見まねで、サラダの盛り付けなども進んで手伝うようになり、自分の役目だと言って、上手に盛り付けていました。宿泊業で多くの人に接することから、挨拶も出来るようになり、敬語も使えて、それは子育てで良かったことの一つです。

ペンションオーナーになるということ
 ペンションの多くは、夫婦で仕事を分担して行います。そして、一日の仕事で一番ウエイトを占めるのは食事です。そういった意味で、調理を担当するオーナー夫人の負担は大きいです。ペンションによっては、男性が料理を担当することもありますし、いろいろですが、お互いの同意があって初めてできるものだと思います。 仕事については、事前に良く知っておくことが大切だと思います。

あすなろ ペンション Pocket
長野県須坂市仁礼峰の原高原3153-725
http://asunarop.server-shared.com/index.html

山が好きで、山小屋に憧れ、須坂でペンションオーナーという暮らしを見つけた湯沢さん。オーナー夫婦の仕事、暮らしに触れてみませんか。

峰の原高原ペンションオーナー暮らし体験の概要は、こちらをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ先
総務部 政策推進課
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1
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