移住者の声 一覧
須坂市内にて田舎暮らしを始められた方々の体験談をご紹介しています。
移住のきっかけや苦労した事等々、移住までの経緯や現在の生活の様子についてのお話をお聞きました。
移住を検討されている方は是非参考にしてください。
移住者の声

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移住への不安解消にお役に立てばうれしいです
須坂市移住者100人の声を紹介しています!移住後のおもなコメントをピックアップしました
◆須坂市移住者体験談100人を超えました!
須坂市では毎月2回のメルマガ等で移住者の声を紹介しています。
移住を検討している皆さんは、ぜひ参考にご覧ください。
記事は下の画面をクリックしてご覧下さい
◆体験談から主な感想をピックアップ!
須坂市に移住して感じたことや移住までの過程などをピックアップしました。
右の画像をクリックするとそれぞれの体験談ページにリンクします。
No
移....
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No125 新規就農里親制度で就農目指して移住しました
<須坂市移住者体験談>お笑い芸人から一転!信州須坂のぶどう農家へ
石川宙人(ひろと)です。31歳。独身。千葉県柏市出身。2022年3月須坂市に移住し、2024年に葡萄屋さんとして独立する予定です。移住前は約10年間お笑い芸人や脚本の活動をしていました。
●須坂市に移住するまで
大学時代から5年間ほどお笑い芸人をしていました。「※フィジーズ」という名で友人とコンビを組み、ワタナベエンターテイメントに所属してライブ活動をしていました。その後はADや脚本の仕事にも携わり、2017年にはフジテレビヤングシナリオ大賞の佳作受賞をきっかけに本格的に脚本家を目指しま....
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No123 東京都から家族3人で移住しました
<須坂市移住者体験談>YouTubeで移住した時のイメージを膨らませていきました
2022年3月、3歳のお子さんの幼稚園入園にあわせて東京都から須坂市に家族3人で移住した藤井さん。移住して2ヶ月が経過し、暮らし始めた須坂市の印象や移住までの経過など体験談をお寄せいただきました。
●移住までの経過
移住を決めた目的は、自然豊かな環境で子育てをしたかったからです。移住を考え始め、実行に移すまでに、コロナ禍ということもあり私たち家族は1年半かかりました。
須坂市を移住候補にあげたのは、市で移住支援を積極的に行っていたのが、目にとまったからです。
一番初めに行った....
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No124 移住して2年、近況をお知らせいただきました
<須坂市移住者体験談>移住後の2年間はあっという間でした
2020年3月にお子さんの小学校入学のタイミングで千葉県から移住された方が、2年経過して近況をお知らせくださいました。子育てと仕事を両立しながらの体験談からは、努力あっての現在の生活がうかがえます。微笑ましいエピソードとともに、須坂市の暮らしの様子をぜひご覧ください。
須坂の夏は思っていたより暑いですが、湿度が低くカラッとしています。冬は寒くて雪が積れば多少の車の雪下ろしや雪かきはありますが、生活に不便はないです。それでも雪の予報があった日の朝はどれぐらい積もっているかドキドキしな....
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No107 家族で身近な自然を楽しんでいます~千葉県から移住
<移住者インタビュー>おいしいものが作れるまち須坂市に新規就農移住しました
「自分は体を動かすのが好きなんだなあと実感している毎日です」
夢だった農業を目指して2020年3月に奥様と双子のお子さんの家族4人で千葉県から須坂市豊洲地区へ移住した林聡さん。須坂市の新規就農里親制度を利用して4月から里親農家さんの下で研修が始まっています。
林さんは兵庫県出身。大学を経て千葉県の鉄鋼メーカーへ就職し研究所に勤務していました。そんな林さんがなぜ農業の道へ、しかもなぜ移住だったのでしょうか。
林さんご夫婦に話を聞きました。
●以前から触れていた農作物づくり
「以前....
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No100 須坂市は人が優しいまちです
<移住者インタビュー>「移住支援信州須坂モデル」で千葉県から移住しました
「須坂市は自分が描くイメージのまちでした。市内を囲む里山に感動でき、開放感のある風景です。市内には花が溢れていてよく目にします。まちを歩くのがこんなに楽しいなんて今までは考えられなかったです」
千葉県からお子さんと二人で移住されたAさんは、念願だった長野県への移住を果たし、2020年3月に須坂暮らしをスタートさせました。4月にはお子さんが小学校1年生になったばかり。
信州須坂移住支援チームとの出会いは、2019年6月、東京の長野県アンテナショップ「銀座NAGANO」で行われた須坂市移住個別相....
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No122 私がおススメする豊丘地区
<須坂市移住者体験談>2021年9月に大阪府から移住した上田歩です
2021年9月に大阪府から須坂市に移住して約5ヶ月になります。
私は元々、地元の大阪で働きながら生活をしていたのですが、「キャンプ場で仕事がしたい」と言い出した夫の一言がきっかけとなり、移住という選択をすることになったのです。
<左が本人>
最初は、「一体何考えてるの、どうせ冗談で言ってるだけ」と話半分で聞いていたのですが、何度も移住について話をしてくるようになり、いつしか私も移住について考えるようになりました。
私自身は、特に移住したいという気持ちは無かったのですが、人混み....
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No121 五味池破風高原オートキャンプ場と豊丘地区の魅力に憧れて
2021年9月着任!大阪府から移住した須坂市地域おこし協力隊の上田慎也です
2021年9月1日付で須坂市地域おこし協力隊に着任した上田慎也です。
出身地は名古屋で、学生時代まで名古屋で生活をしていました。
就職を機に大阪に移り住み、須坂市に移住するまで大阪で生活をしていました。
趣味は、ツーリングとキャンプで、学生時代はツーリングをしながらソロキャンプを楽しむといった自由気ままな生活を送っていました。
私が移住をしたきっかけは、人混みにまみれ日々時間に追われた生活を送ることを苦痛に感じるようになり、自分が好きな自然に囲まれた場所で仕事をして生活を送り....
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No120 山に囲まれる生活に憧れて
2021年9月着任!神奈川県から移住した須坂市地域おこし協力隊の小田達彦です
はじめまして。2021年9月に須坂市地域おこし協力隊に着任した小田達彦です。
神奈川県川崎市から移住してきました。
生まれは山口県で香川県、福岡県と西日本を転々としたのち、大学入学から11年の間、神奈川県に住んでいました。お酒とサウナが好きで、地酒の多い長野への移住を楽しみにしていました。サウナの数も全国トップ5(某所調べ)に入るほどの激戦区だということを知り、さっそく開拓のためのサウナ活動を開始しています。
●山景色をもとめて
一人旅をするほど長野好きだ....
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No119 移住後の1ケ月は一瞬でした
2021年8月着任!兵庫県から移住した須坂市地域おこし協力隊の村田健児です
2021年8月1日須坂市地域おこし協力隊に着任した村田です。
出身は神奈川県川崎市で大学を卒業して就職するまで実家に住んでいました。川崎市というと都会の様に聞こえますが、私が育った町は両側を森林に挟まれ、幼少期は自然豊かな環境で育ちました。
また、子どもの頃から外で遊ぶことが多く体も大きかったので色々なスポーツをしてきました。その中で硬式テニスは今も続けており須坂でもやる気満々です。
学生時代に尊敬できる社会人の方に出会い、起業して社会に貢献するため、地域おこし協力隊になろうと考えまし....
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No118 大変お世話になりました、これからもよろしくお願いします
「がむしゃらに生きた3年間」地域おこし協力隊を振り返る~早川航紀元隊員
3年間大変お世話になりました、これからもよろしくお願いします
2021年7月末で3年間の須坂市地域おこし協力隊の任期が終了しました。
3年間の振り返りと任期後の活動について報告します。
●始まり
2017年、私は新卒から採用いただいていた長野県に本社がある食品メーカーの営業として東京支店に勤務していました。平成の大合併で長野県から岐阜県に越県合併してしまった地域で育った私は長野県に対して特別な思いを抱いており、「長野」「食」「地域」に携われる仕事で長野県に貢献したいという目標をも....
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No117 須坂市は求めるものが揃うまちでした(神奈川県から移住)
<移住者インタビュー>就農移住して2年、この春に独立します!
2021年4月に就農独立し「信州すざか ともよファーム」を始動させる岩田泰聖さん、智代さんご夫婦。2018年12月に就農を目指して神奈川県から須坂市に移住し、以来2年間の新規就農里親研修を無事に終え、新たなスタートを切ろうとしています。来月の独立に向け準備期間中というご夫婦に、移住までの経緯や須坂市の生活について話を聞きました。(※写真は岩田さんからご提供いただきました)
●移住のきっかけと自分自身への気付き
「電車通勤で1時間かけて都内の人材派遣会社で営業マンとして勤務して....
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No116 移住後は360度の景色に毎日感動しています
<移住者体験談>移住への思いを貫き東京都から須坂市に移住しました
東京都から須坂市に移住しました佐藤真澄です。
これからの人生を考えた時、以前から好きだった長野県に住みたいと思い移住を決断しました。
●移住のきっかけ
20代の時にスノーボードが好きで、白馬や栂池などにリゾートバイトに行ったりしていました。長野県の大自然と、地域の人達の暖かさ、地元食材や、宿の畑で収穫した野菜を使った賄い料理も美味しくて、その頃から長野県に魅力を感じていました。
また、20代後半から務めたフランス料理店では、ワインの魅力に惹かれてソムリエを取得。フランスワインと日本ワ....
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No115 須坂市地域おこし協力隊(須坂温泉古城荘)に2021年1月着任
<移住者体験談>ご縁と直感に導かれて千葉県から須坂市に移住しました
はじめまして。2021年1月から須坂温泉古城荘で須坂市地域おこし協力隊として活動をはじめました、伊藤真弓です。昨年のクリスマスの日、12月25日に千葉県千葉市から須坂市に引っ越してきました。
●移住のきっかけ
私は、長野県と同じく海がない奈良県奈良市で生まれ育ちました。高校卒業後に千葉、その後は神奈川県と千葉県内の大学や市役所、企業で、保健師として幅広い世代の方たちの健康増進の支援に携わってきました。山や自然が大好きで、数年前まではトレイルランニングやロゲイニングなどで毎月のよ....
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No114 手書きの看板屋さん~永山宏さん
<移住者インタビュー>須坂市はリフレッシュできる自然豊かな場所
永山宏さんは群馬県で生まれましたが、幼少期に長野市に来ます。
高校卒業後、美術を学ぶため東京の専門学校へ行きました。
2018年に結婚し、店舗兼住宅を求め、翌年の2019年須坂市に引っ越してきました。
●手描きの看板屋さん
祖父が絵描きであったためその影響を受け、小さいころから絵を描くことが好きでした。
前職の木材建築金物店で働く傍ら、Tシャツなどをデザインしていたこともあり、閉業を機に自分の好きな手描きをやろうと決意しました。
「KOKA FACTORY....
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No113 Uターンした当時を振り返るKさん
<移住者インタビュー>Uターンの大きな壁は転職への覚悟と勇気
Kさんは首都圏から須坂市にUターンして11年。奥さんと一緒に地元に戻った後にお子さんが誕生し、現在は自分が育った須坂市で5歳と2歳の二人の子育て真っ最中のお父さんです。地元に戻ろうと考えた当時を振り返ってくれたKさんのコメントには、Uターンへのきっかけや乗り越えるポイントがありました。現在Uターン移住を検討している皆さんは、ぜひ参考にしてください。
●大学進学で東京へ
「須坂市内の高校を経て大学進学のために上京し、そのまま東京で食品メーカーの会社に就職し開発部門で勤務していました。そ....
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No112 相手を思い、アイデアを突き詰めるのが楽しい
須坂市地域おこし協力隊 宮島麻悠子の『須坂おもしろ人物記』vol.11
こんにちは!地域おこし協力隊の宮島麻悠子です。
須坂で活躍している方へのリレーインタビュー今回はチョークアートの花々堂・小泉和喜子(こいずみわきこ)さんです。
宮島:チョークアートとはどのようなアートなのですか?
小泉さん:チョークというと学校の黒板に書くものを想像される方が多いかもしれませんが、私が使っているのは「オイルパステル」という画材です。ザラザラした特殊な塗料を塗った黒板に塗り込んで色をのせていきます。元々チョークアートはオーストラリアで飲食店の看板やメニューボー....
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No111 移住後に感じたメリットとデメリット
<移住者インタビュー>東京都民から須坂市民になって分かったこと
須坂市で転職先が決まったのを機に2019年4月にご夫婦とお子さんの3人で東京から移住されたNさん。
須坂市に移住して1年半が経過した今、移住後の率直な感想をお聞きしました。
移住を検討中の皆さんは、ぜひ参考にしてください。
☆文章中の素敵な写真はNさんが須坂市に移住してから撮影したものです
日本さくら名所100選「臥竜公園」の桜
●移住しようと思った理由と目的
「都内に住んでいた時、希望していた保育園に入れなかったことが移住のきっかけです。その時に子どもの教育環境について考え....
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No110 須坂市の子育て環境はこんなにも魅力的です
須坂市公立保育園の保育士にUターン移住しました
須坂市職員で保育士をしている吉田 望です。
短大卒業後、他県の保育園で働いていましたが、縁があり地元須坂で保育士として働くことになりました。
パート、嘱託職員を経て、正規職員となりました。
現在勤めている日野保育園には、いずみの里という子どもたちも保育士も大好きな場所があります。
ザリガニやメダカを網や手で捕まえて楽しんでいます。
<みんなが大好きな「いずみの里」>
都会の保育園に勤めていましたので、自然の中で思い切り遊び、過ごすことのできる須坂の保育園の素晴らしさに....
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No109 だいすき、みねのはら!
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の「峰の原高原へお出かけください♪」vol.15
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。9月後半になり、峰の原高原では白樺やナナカマド、レンゲツツジなどの黄葉・紅葉が進み、秋の深まりを感じます。周りでは、「昨晩は床暖房を入れたよ」「薪づくりをはじめなきゃ!」等、冬支度の様子も耳にするようになりました。
今回は、2020年9月をもって地域おこし協力隊を退任することになりましたので、峰の原高原との出会いや地域おこし協力隊として過ごした間の気づきや想いを綴らせていただきます。この原稿を作成しながら、「やっぱり峰の原高原が好きだな」と思い....
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No108 ペンションってこんなところvol.11『ペンションスタートライン』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 「峰の原高原へお出かけください♪」vol.14
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。9月に入り、ゲレンデには秋の山野草が咲き始めました。未だ日差しの強い日がありますが、着々と移ろう四季を植物たちが教えてくれます。
今回もペンションオーナーやオーナー夫人と話して感じた“ペンションってこんなところ”を紹介します。今回は『ペンションスタートライン』さんです。
●ペンションスタートライン、スタート!
ペンションスタートラインのオーナー古川さんは東京都から須坂市峰の原高原に移住し、1986....
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No106 ペンションってこんなところvol.10『ロッジアボリア』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 「峰の原高原へお出かけください♪」vol.13
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。雨や曇りが続く日々が一段落し、青空の見える7月最終日。峰の原高原のこもれび広場には山野草が続々と咲き始めています。
今回もペンションオーナーやオーナー夫人と話して感じた“このペンションってこんなところ”を紹介します。今回は『ロッジアボリア』さんです。
●二代目として峰の原高原に帰ってきました
ロッジアボリアの橋本さんは、東京都から須坂市峰の原高原に移住し、ご両親が1979年から経営していたペンションを....
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No105 ペンションってこんなところvol.9『ぺンションガーデンストーリー』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 「峰の原高原へお出かけください♪」vol.12
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。日本全国の至るところに被害をもたらしている長雨の終わりが見えてきた7月の今日この頃。分厚い雲を見慣れてきて、青空を少しでも見ることができたならば幸運のように感じます。
今回もペンションオーナーやオーナー夫人と話して感じた“このペンションってこんなところ”を紹介します。今回は『ペンションガーデンストーリー』さんです。
●山下ペンションからガーデンストーリーへ
ペンションガーデンストーリーの山下さんご夫妻は、....
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No104 須坂市へ移住された方の手記をご紹介します
2020年3月に関東地方から須坂市へ移住したAさんから、実際に受けた須坂市のサポートについて手記を寄せていただきました
障害を持つお子様をお持ちで移住を検討されている方にぜひ読んで頂きたいです。
須坂市に移住して3ヵ月が経ちました。
移住前から一番不安に思っていたことは子供の学校についてです。
次男には発達障害があり自閉症、多動症、聴覚過敏があります。
須坂市に移住を決めた理由のひとつは長野県で唯一の市立の特別支援学校がある事でした。
障害のある子供にとって通う場所の選択肢は多い方がいいと思ったのと
「障がいのある子もない子も、地域の子どもは地域で育てる」
「障がいのある人も安心して生活できる地域社....
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No103 ペンションってこんなところvol.8『ぺンションきら星』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 「峰の原高原へお出かけください♪」vol.11
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。
6月下旬になりましたが、梅雨で肌寒い日が続いています。峰の原高原の梅雨は、独特の“ジメジメ”や“ベトベト”を感じることなく過ごしやすい日々です。また、あやめが見頃を迎え、緑が広がるゲレンデに彩りを添えています。
今回もペンションオーナーやオーナー夫人と話して感じた“このペンションってこんなところ”を紹介します。今回は『ペンションきら星』さんです。
●お客さ....
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No102 ペンションってこんなところvol.7『ペンションフレデリック』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 「峰の原高原へお出かけください♪」vol.10
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。
6月中旬になり、峰の原高原では時々姿を見せるリスの冬毛が抜けていたり、レンゲツツジが咲き始めたりと初夏の訪れを感じられます。
今回もペンションオーナーやオーナー夫人と話して感じた“このペンションってこんなところ”を紹介します。今回 は『ペンションフレデリック』さんです。
●まさかペンションをやるなんて
「主人の療養のために移住し、まさかペンションをやることになるなんて思ってもみなかったわよ」
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No101大阪から移住した東脇ゆき子さん
<移住者インタビュー>古民家をリフォームして夢だった田舎暮らしを満喫しています
東脇ゆき子さんは、ご主人と須坂市内の山側に位置する豊丘地域に移住して1年半になります。大阪で結婚をして間もない頃から今後の人生について話し合っていたご夫婦は「豊かな自然環境で子育てをしたい」という夢を掲げて「移住」という選択肢に至りました。2017年12月に開催された大阪での長野県移住セミナーでお会いし、約1年後に須坂市へ移住しました。20代の若い夫婦が協力し合って果たした移住です。現在は古民家をリフォームし大好きなペットたちといっしょに須坂暮らしを満喫しています。
今回インタビューに答え....
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No99 ペンションってこんなところVol.5『山の宿 木まま』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 「峰の原高原へお出かけください♪」vol.8
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。峰の原高原では、カタクリやウスバサイシンなど続々とお花が咲き始め、メイン道路沿いの桜もついに見頃を迎えました。
今回もペンションオーナーやオーナー夫人と話して感じた“このペンションってこんなところ”を紹介します。 第5弾は『山の宿 木まま』さんです。
●移住の経緯
木ままのオーナーご夫妻は、千葉県船橋市から須坂市峰の原高原に移住され、1992年2月に開業されました。学生時代に宿泊....
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No98 ペンションってこんなところVol.4『ペンションれり~ふ』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 「峰の原高原へお出かけください♪」vol.7
こんにちは、峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。
峰の原高原では、未だに雪が降り積もり、雪かきをする日がちらほらあります。しかし一方でカタクリの花芽も出てきて、だんだんと春を感じます。
今回もペンションオーナーやオーナー夫人と話して感じた“このペンションってこんなところ”を紹介します。 第4弾は『ペンションれり~ふ』さんです。
●移住の経緯
ペンションれり~ふのオーナーご夫妻は、東京都から須坂市峰の原高原に移住され、1984年7月に開業されま....
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No97 長野県飯田市出身で埼玉県から移住しました
2020年4月着任!須坂市地域おこし協力隊の鎌倉美恵子です
はじめまして2020年4月1日から須坂市商業観光課所属の地域おこし協力隊として活動をはじめました鎌倉美恵子(かまくらみえこ 41歳)です。
須坂に移住した理由や、これからしていきたい仕事の事などを書きたいと思います。
◆経歴を簡単に紹介します
長野県飯田市(旧下伊那郡)で生まれ育ちました。
周りには山しかない場所で中学校まで暮らし、高校は市内の高校だった為一人暮らしが始まりました。
高校を卒業後東京の会社へ就職しました。
アミューズメントパークを経営している会社で接客....
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No96 ペンションってこんなところVol.3『ペンションのいちご』
須坂市地域こし協力隊 日下未夕の「峰の原高原へお出かけください♪」 vol.6
こんにちは。峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。峰の原高原では、4月に入っても半日で40㎝近くの雪が降り積もる日があります。まだまだ冬を感じる反面、フクジュソウやクロッカスが顔を出し、少しずつ春の訪れも感じるこの頃です。
今回もペンションオーナーさんやオーナー夫人と話して感じた〝ペンションてこんなところ″を紹介します。 第3弾は『ペンションのいちご』さんです。
●開業の経緯
ペンションのいちごのオーナーご夫婦は、奈良県から須坂市峰の原高原に移住され、1979年に開....
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No95 活動報告
須坂市地域おこし協力隊 古川広野「峰の原高原地域おこし協力隊を退任します」
須坂市峰の原高原地域おこし協力隊の古川です。2018年4月から峰の原高原で活動をはじめ、およそ2年が経ちました。この度、私古川は2020年4月から峰の原高原のペンションの経営などに専念し、協力隊を退任することとなりました。今回のメルマガでは私の峰の原高原における地域おこし協力隊の活動とその中で感じたことなどをお伝えさせていただきます。
●Uターン
私は、地域おこし協力隊の制度を利用し、大学卒業後、地元にUターンしました。偶然私が制度上可能な条件を満たしていたため、選択肢として考えることが....
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No94 活動報告
地域おこし協力隊 成田あゆみ「3年間本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします」
~退任にあたりこれまでの取り組みを振り返りました~
●協力隊を目指した理由と採用までの経過
私が地域おこし協力隊となったきっかけは都内で行われていた長野県の移住相談会でした。参加した理由としてはすぐに移住したいからということではなく、いつか住みたいからどんな市町村があるのか話を聞きに行こうかなといった軽い気持ちでした。しかし、会場でお会いした須坂市の職員の豊田さんに一度須坂市を見においで!と誘われたのと、豊洲地域公民館の山﨑館長(当時)の豊洲地域への思いや協力隊に期待する役割などの話を聞....
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No93 ペンションってこんなところVol.2『ペンションマジョリカ』
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の 『峰の原高原へお出かけください♪』 vol.5
こんにちは。峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。峰の原高原では、二月に入り朝起きたら15㎝から20㎝ほど雪が積もっている日やマイナス20度近く冷え込む日がちらほらあります。“冬本番”らしさを目で見て感じています。
今回もペンションオーナーさんと話して感じた〝ペンションでこんなところ″を紹介します。
第2弾は『ペンションマジョリカ』さんです。
●開業の経緯
ペンションマジョリカのオーナーご夫婦は、長野県須坂市内から峰の原高原に移....
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No92 本気でやるから仕事は面白い!内装職人
須坂市地域おこし協力隊 宮島麻悠子の『須坂おもしろ人物記』vol.7
こんにちは!地域おこし協力隊の宮島麻悠子です。
須坂で活躍している方へのリレーインタビュー、今回は「睦美装飾」の保延友映さんです。
宮島:保延さんは須坂市外から移住されてきたそうですね。いつ頃、どちらからでしょう?
保延さん:12年前、山梨県の甲斐市から移住してきました。妻の実家が北相之島なのですが、子どもが生まれるタイミングで妻が地元に帰りたいと希望して。
宮島:自分には縁もゆかりもない須坂に来るのに、抵抗は無かったですか?
保延さん:仕事さえできれば大丈夫....
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No91 「須坂温泉の夜の顔」フロント係の山岸外治さん
須坂市地域おこし協力隊 早川航紀の 『須坂温泉の愉快な仲間たち』 vol.7
地域おこし協力隊の早川航紀(はやかわこうき)です。
今回は須坂温泉の夜の顔、フロント係の山岸外治さんの紹介です。
趣味はポケット六法を少しずつ覚えること。好きな食べ物は女房のつくる料理すべて。
(フロントでお客様を迎える山岸さん)
●須坂温泉古城荘にはいつから勤めていますか
私は須坂生まれ、東京育ちであります。2010年から須坂にUターンをし、移住しております。
●東京から須坂に戻って生活面で変化を感じたことはありますか
感激したのは水が美味しいことでした。勿論、空気も....
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No90 ペンションってこんなところVol.1「かすみ亭」
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の『峰の原高原へお出かけください♪』 vol.4
こんにちは。峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。
峰の原高原では、10月末あっという間に紅葉が終わり、朝起きると樹氷や霧氷、積雪を見ることが増えてきました。霜柱をシャリッと踏んだり、動物の足跡を見つけたり、気温の低い朝の日ならではの過ごし方を日々探しています。峰の原高原で過ごす初めての冬。ドキドキワクワクしつつ、冬本番を待ちます。
今回からオーナーとのお話やペンション内の見学、宿泊をさせていただいたことをもとに、“○○ペンション”“オーナーさ....
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No89 【須坂まるかじり市】出品者で移住して5年の田中果樹園さん
須坂市地域おこし協力隊 早川航紀の『須坂温泉の愉快な仲間たち』vol.6
地域おこし協力隊の早川航紀(はやかわこうき)です。
今回は、令和元年6月須坂温泉に新しくできた農産物直売所【須坂まるかじり市】で、旬のフルーツや須坂産の魅力ある商品を販売していただいている田中果樹園の田中哲さんをご紹介いたします!
(田中夫妻、家族5人で須坂に移住)
田中さんとの出会いは【須坂まるかじり市】のオープン前。元々須坂の山の方でヤギや羊、鶏を飼っている面白い移住者がいると噂には聞いており、是非須坂温泉に商品を置いてほしいとアプローチをしに伺いました。
●これ以上....
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No88 夫婦お互いのいたわりが大切
須坂市地域おこし協力隊 成田あゆみの『豊洲フルーツハリウッド農ガール物語』vol.7
みなさんこんにちは。2017年6月から須坂市豊洲地区で活動している地域おこし協力隊の成田あゆみです。私が活動している豊洲地区は長野県でも有数の果樹地帯です。そこで、豊洲地区に嫁ぎ農家となって活躍する魅力的な女性を紹介します。
●きっかけはお見合い
今回ご紹介するのは、(私も住んでいる)南小河原町のBさんです。
Bさんは長野県千曲市の出身で、ご主人との出会いのきっかけはお見合いでした。ところがこのお見合い、Bさんにとっては仲介人の顔を立てるためのもので、結婚まで話を進めるつもりは....
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No87 高原食堂
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の『峰の原高原へお出かけください♪』vol.2
こんにちは。峰の原高原地域おこし協力隊の日下です。
梅雨入りし、約1ヶ月。 峰の原高原では、レンゲツツジが散り始め、あやめが見頃を迎えようとしているこの頃です。
さて今回は、 2019 年 6 月 16 日(日)に行われた「高原食堂」について皆さまにお伝えしたいと思います。
●「 高原食堂 」って
突然ですが、峰の原高原で毎年6月に行われる「高原食堂」をご存じでしょうか。高原食堂は、普段ペンションで提供されているお料理を持ち合わせて行われる一日限りの食堂です。....
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No86 須坂に移住して40年!料理長の木葉原嘉昭さん
須坂市地域おこし協力隊 早川航紀の『須坂温泉の愉快な仲間たち』vol.4
地域おこし協力隊の早川航紀(はやかわこうき)です。
今回も、私の地域おこし活動の拠点「須坂温泉古城荘」を舞台に魅力ある様々な人を紹介していきます。第三今回は料理長の木葉原嘉昭さん。好きな食べ物はラーメン、チョコレート。
●元々は長野県の飯山市出身。須坂に移住した理由、住み心地を教えてください
当初親方との修行で転々と白樺湖などの観光地を回り、約40年前に須坂に移住、須坂を拠点に活動を始めました。約20年前より須坂温泉の料理長として今も現役でお客様の料理を作り続けて....
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No85 峰の原高原ってこんなところ
須坂市地域おこし協力隊 日下未夕の『峰の原高原へお出かけください♪』vol.1
はじめまして、2019年4月から須坂市峰の原高原で活動をさせていただいております、地域おこし協力隊の日下未夕(くさかみゆ)と申します。広島県広島市出身で、大学入学を機に初めて長野県に訪れ、この春で4年目です。現在、長野大学に在学中です。まだまだ未熟ですが、だいすきな峰の原高原のことを少しでも皆さまにお届けできたらと思います。よろしくお願いいたします。
さて今回は、これまで峰の原高原に関わって感じたこと、そして住み始めて感じていることを通して「峰の原高原ってこんなところ」ということをお伝えしたい....
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No84 初の温泉ライブを成功させました!お客様担当の稲葉達哉さん
須坂市地域おこし協力隊早川航紀の『須坂温泉の愉快な仲間たち』vol.3
地域おこし協力隊の早川航紀(はやかわこうき)です。
前回に続き、私の地域おこし活動の拠点「須坂温泉古城荘」を舞台に魅力ある様々な人を紹介していきます。
今回は社員の稲葉達哉さん(30歳)お客様担当です。好きな飲み物は微糖の珈琲。趣味は音楽ライブ鑑賞。
●須坂温泉でのお仕事について教えてください
「フロント受付やお客様への食事、ドリンクのご提供、お客様の送迎、駐車場の掃除等なんでもこなします。最近では須坂温泉古城荘のFacebookページにてイベントの告知などもおこなっております。コチ....
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No83 峰の原高原の冬 その2
須坂市地域おこし協力隊 古川広野の『ただいま!峰の原高原』Vol.5
こんにちは。長野県須坂市峰の原高原地域おこし協力隊の古川です。
この記事では、私の活動を通して峰の原高原の魅力を皆さんに伝えていきたいと思います。
今回はまたまた冬の峰の原高原についてです。
前回あまりお伝え出来なかった峰の原高原の冬の実際の様子を紹介していきます!
●冬の根子岳
まずはこちらから。
これは、先日根子岳の頂上に行ったときに撮ったものです。中央あたり、右の方からみえている白い山脈が北アルプスです。菅平高原のスキー場がはるか下に見えます。見渡す限りの青....
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No82 大変だったことは忘れちゃった
須坂市地域おこし協力隊 成田あゆみの『豊洲フルーツハリウッド農ガール物語』vol.5
こんにちは。2017年6月から須坂市豊洲地区で活動している地域おこし協力隊の成田あゆみです。
私が活動している豊洲地区は長野県でも有数の果樹地帯です。
そこで、豊洲地区に嫁ぎ農家となって活躍する魅力的な女性を紹介します。
今回は豊洲地区に住んでいるSさん(匿名希望:写真はご主人)にお話を聞きました。
●移住のきっかけは?
Sさんは長野県大岡村の出身です。現在は合併により長野市となっていますが、当時Sさんが暮らしていたのは山間の限界集落だったそうです。進学で県外に一度出ました....
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最近1児のパパになりました!お客様担当の川原強さん
須坂市地域おこし協力隊 早川航紀の『須坂温泉の愉快な仲間たち』vol.2
明けましておめでとうございます。地域おこし協力隊の早川航紀(はやかわこうき)です。
須坂市に移住して早5カ月が経ち、須坂の地にて2019年を迎えました。
今回から私の地域おこし活動の拠点でもある須坂温泉古城荘を舞台に魅力ある様々な方々を紹介していきます。
第1弾は社員の川原強さん24歳。主にお客様対応を担当しています。
好きな食べ物はステーキ。趣味はスニーカーのコレクション。最近1児のパパになりました。
●須坂温泉に勤めるようになったキッカケを教えてください
「20歳の時、当....
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No81 峰の原高原の冬
須坂市地域おこし協力隊 古川広野の『ただいま!峰の原高原』Vol.4
皆さんこんにちは。須坂市峰の原高原地域おこし協力隊の古川です。
この記事では、私の活動を通して、峰の原高原の魅力を皆さんに伝えていきたいと思います。
●冬
最近ようやく冬らしくなってきました。すっかり冷え込んできています。標高1500mの峰の原高原では雪が少しずつ積もってきました。すでにストーブやこたつを出している家庭も多いのではないでしょうか。外から帰ってきたときに家の中が暖かいというのはなんともいいものです。冬しか味わえない感覚。朝起きると部屋の中で息が白かったりします。寒いです。....
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No80 農業はクリエイティブ
須坂市地域おこし協力隊 成田あゆみの『豊洲フルーツハリウッド農ガール物語』vol.4
こんにちは。2017年6月から須坂市豊洲地区で活動している地域おこし協力隊の成田あゆみです。
私が活動している豊洲地区は長野県でも有数の果樹地帯です。
そこで、豊洲地区に嫁ぎ農家となって活躍する魅力的な女性を紹介します。
今回は豊洲地区に住んでいるAさん(匿名希望)にお話を聞きました。
●移住のきっかけは?
Aさんは東京生まれの東京育ちで就職も東京でしており、農業はおろか、長野県とは全くの無縁でした。そんなAさんが今のご主人と出会ったのもまた東京でした。
当時ご主人はモデルや....
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No79 キノコ村に就職しました~幼い頃キノコ図鑑を見るのが大好きでした
<移住者インタビュー>大島貴文さん「一念発起!やりがいを求めて転職し須坂市に移住しました」
●移住のきっかけ
「幼い頃、図鑑でキノコを見るのが大好きで何回も何回も繰り返し見ていました」そう話すのは、2018年9月に茨城県から須坂市に移住した大島貴文さん(31歳)です。
大島さんは、ずっと興味があったキノコの仕事に携わりたいと、須坂市亀倉にある株式会社キノコ村(現:信光工業株式会社キノコ村事業部)に転職し10月から働き始めました。それまでは実家のある茨城県で10年間印刷会社に勤務し製本の仕事をしていました。30歳を迎えてから自分自身を振り返るようになり、このままこの仕事を本当に続けて....
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移住者受け入れ協力求人企業に就職が決まり移住しています
信州須坂移住支援チームサポートによる移住者数が100人を超えました!
1 信州須坂移住支援チームサポートによる移住者数が100人を超えました!
2 都会のサラリーマンが田舎のサラリーマンになるための壁を壊す取組をスタート
3 この1年で「移住支援信州須坂モデル」を使って6組10人が田舎のサラリーマンに!
4 国家資格キャリアコンサルタントを配置しアフターフォローを強化
5 移住者が気軽に集える場所「移住者サロン」を開設します
詳細は以下をご覧ください
1 移住支援チームサポートによる移住者数は100人を超えました
信州須坂移住支援チー....
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No78 「地域おこし、はじめました」
須坂市地域おこし協力隊 宮島麻悠子の 『須坂おもしろ人物記』vol.1
はじめまして、2018年10月1日から須坂市役所商業観光課所属の地域おこし協力隊として活動をはじめました宮島麻悠子(みやじままゆこ・36歳)です。
9月下旬に須坂に移住してきたばかりですが、地域おこし協力隊の仕事のこと、移住して感じたことなどをお伝えしたいと思います。
●経歴を簡単に紹介します
デザイン系の専門学校を卒業後、アパレル店舗の内装設計の仕事を4年間した後、かねてから希望していたオーストラリアへのワーキングホリデーへ。
色々な地域を旅しながらリゾートホテルや農園などで....
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No77 「念願だった長野移住を果たして」
須坂市地域おこし協力隊 早川航紀の『原点回帰の長野移住』vol.1
初めまして、2018年8月から須坂市の須坂温泉古城荘にて活動しております、地域おこし協力隊の早川航紀(はやかわこうき 27歳)です。
念願だった長野移住を果たし、あっという間に2か月が経ちました。
今回は自己紹介を兼ねて須坂移住をしてみての感想をお伝えできればと思います。
●移住のキッカケ
私の故郷は長野県の木曽郡という同じ長野でも南の地域でした。
須坂市よりもずっと田舎の山育ちだった私はありがちな「都会に出たい」という理由もあり、東京の大学に進学しました。
都会生活も日々刺....
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No76 「峰の原高原とキキョウ」
須坂市地域おこし協力隊 古川広野の『ただいま!峰の原高原』Vol.3
皆さんこんにちは。須坂市峰の原高原地域おこし協力隊の古川です。
この記事では、私の峰の原高原での活動を通して、その魅力を皆さんに伝えていきたいと思います。
●夏の峰の原高原
気づけばもう9月です。気温も徐々に下がってきて、峰の原高原では朝と夜は寒いくらいの日が多くなってきました。確実に秋の気配が近づいていますね。
さて、峰の原高原の夏はどんな様子だったのでしょうか。峰の原高原では、昔から夏はテニスやゴルフのお客さんで賑わっていたのですが、近年は陸上の合宿で来ている人たちがとても多いで....
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No75 「仲間を作る大切さ」
須坂市地域おこし協力隊 成田あゆみの『豊洲フルーツハリウッド農ガール物語』vol.3
こんにちは。2017年6月から須坂市豊洲地区で活動している地域おこし協力隊の成田あゆみです。
私が活動している豊洲地区は長野県でも有数の果樹地帯です。
そこで、豊洲地区に嫁ぎ農家となって活躍する魅力的な女性を紹介します。
今回は、須坂市新田町に住んでいる森山裕香さんにお話を聞きました。
●農家なら一緒にいる時間が多い
裕香さんは香川県の出身だそうです。裕香さんのお父さんは銀行員をしていて仕事が忙しく、裕香さんが子供の頃はすれ違いの生活が多くありました。そのため、もし結婚するのな....
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No74 ペンションハーフトーンのオーナー長瀬 聡さん
須坂市地域おこし協力隊の斎藤祐哉が先輩移住者に聞くVol.15「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンションハーフトーンの二代目オーナーの長瀬聡さんにお話をお伺いしました。
◆2003年に埼玉県入間市から家族5人で移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
埼玉県入間市の叔母は叔父に先立たれて一人暮らしをすることになり、それを機に一緒に暮らそうと考えまし....
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No73 ワイナリーへの就職と移住の夢が叶いました
<移住者インタビュー>岩崎正知さん「須坂市で夢だったワイナリーへ就職しました」
須坂市亀倉の楠ワイナリーで働く岩崎正知さん(45歳)は、夢だったワイナリーへの就職を果たし、2018年3月にご夫婦で東京から須坂市に移住してきました。現在、楠ワイナリーでショップ運営や営業部門を主に担当し、ソムリエの経験を活かしながら働いています。
須坂市に移住するまでの経緯や現在の仕事、須坂市の暮らしについて話を聞きました。
●ワインの仕事を目指すことになったきっかけ
「大学時代から、いつか自分の店を持ちたいという夢を持っていました。もともとお酒が好きだったこともありますが....
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No72 「草原を作ろう!」に参加して
須坂市地域おこし協力隊 古川広野の『ただいま!峰の原高原』Vol.2
皆さんこんにちは。須坂市峰の原高原地域おこし協力隊の古川です。
この記事では、私の峰の原高原での活動を通して、その魅力を皆さんに伝えていきたいと思います。
●イベントたくさん!峰の原高原
さて皆さん、峰の原高原では、1年の中で多くのイベントがあることを知っていますか?
ゴルフコンペ、プリンスオープンテニストーナメント、高原食堂、草原をつくろう。星空ミーティング、SUZAKA-Yonako falls SKY RACE、きのこ祭り、お菓子パーティ、槍に刺さる夕日撮影会などなど、楽しそう....
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No71 「おばあちゃんの言うとおり」
須坂市地域おこし協力隊 成田あゆみの『豊洲フルーツハリウッド農ガール物語』vol.2
こんにちは。2017年6月から須坂市豊洲地区で活動している地域おこし協力隊の成田あゆみです。
私が活動している豊洲地区は長野県でも有数の果樹地帯です。
豊洲地区に嫁ぎ農家となって活躍する魅力的な女性を紹介します。
今回は、須坂市小河原町に住んでいる丸山希代子さんにお話を聞きました。
希代子さんは長野市出身で、ご実家は市街地であめ工場を営んでいたそうです。
同じ長野県とは言え、農業に全く携わったことのない女性が、どのようにして暮らしてきたのでしょうか?
そもそものきっかけは....
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No70 Erste Liedeのオーナー木村信貴さん
先輩移住者に聞くVol.14「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、昨シーズンからペンションErste Liede(エアステ リーベ)のオーナーをはじめた木村信貴さんにお話を伺いしました。
◆2017年12月に福井県から奥さんとお子さん2人(小5、5歳)と移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
これまでは10年間、隣....
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No69 相談に乗ってもらいながら徐々に不安をとりのぞきました
<移住者インタビュー>市村卓也さん「東京都から須坂市の保育士になりました」
2018年(平成30年)の4月に東京都から須坂市へ移住してきた市村卓也さん(35歳)は目黒区の職員で保育士として働いていました。
これまでの勤務経験を生かして須坂市職員採用募集の社会人枠に応募し採用され、須坂市初の男性保育士になりました。
今年度から須坂市立井上保育園で2歳児クラス「たんぽぽ組」の先生として奮闘する毎日です。
取材の日も園児から「たくせんせー!」と廊下で呼び止められるほど保育園に馴染んでいます。
市村さんが須坂市に移住するまでの経緯や仕事について、また奥さんの智恵子さんと....
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No68 「遊歩道の整備!緋の滝に行こう!」
須坂市地域おこし協力隊 古川広野の『ただいま!峰の原高原』Vol.1
はじめまして、2018年4月から須坂市峰の原高原で活動をしております地域おこし協力隊の古川広野(こうや)です。
私は須坂市峰の原高原出身です。2018年3月に福岡の大学を卒業し、地元に帰ってきました。
Uターンしてきたという立場である私の目線も含めて、峰の原高原のことを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
●峰の原高原の「MiNe」と「緋の滝」
峰の原高原にはMiNe(マイン)という団体があります。
MiNeは、峰の原高原の山野草をはじめとする自然や、景観などを保全する活動を主に....
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No67 「畑は子どもで主人は同士であり相棒」
須坂市地域おこし協力隊 成田あゆみの『豊洲フルーツハリウッド農ガール物語』vol.1
はじめまして。2017年6月から須坂市豊洲地区で活動している地域おこし協力隊の成田あゆみです。私が活動している豊洲地区は長野県でも有数の果樹地帯です。これから2か月に1度、豊洲地区の農家の男性と結婚し、県外からやってきて活躍する女性を紹介していきます。
第1回目にご紹介するのは、小島町に住んでいる依田菜穂子さんです。
菜穂子さんは東京都大田区出身で、実家は羽田空港の近くだそうです。
都会で暮らしていた女性がどうして豊洲地区へやってきたのか、そしてこれまでどんな暮らしをしてきたのかをお....
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No66 ペンション ファンタイムのオーナー鷲巣正幸さん
先輩移住者に聞くVol.13「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンションファンタイムのオーナー、鷲巣正幸さんにお話をお伺いしました。
◆1993年10月に静岡県から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
もともとサラリーマン生活をしていた頃、その生活に嫌気というか辛く感じていました。
ちょうどその頃、峰の原高....
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No65 ペンションマウンテンパパのオーナー池上晶光さん
先輩移住者に聞くVol.12「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンションマウンテンパパの池上晶光さんにお話をお伺いしました。
◆1987年に東京都から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
ペンションオーナーになる前は会社員をしていました。
都会で生活しているうちに、たまたま夫婦2人で自然の中で住んでみたいと....
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No64 「心身ともに健康で豊かな暮らし」を目指して
須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.12
◆田中久子さん
2015年2月に埼玉県上尾市から移住
本人、夫、子ども3人(中2、小4、1歳半)の5人家族
須坂市豊丘上町。五味池破風高原への林道へ続く集落の一番上に一軒の古民家があります。
来訪者には元気な犬たちが賑やかにお出迎え。
建物の奥に目をやればヤギたちがのどかに草を食んでいる。
住宅横の作業場兼直売所では、ぶどうなどの農産物のほか、こちらで飼われている鶏たちが産んだ卵やヤギミルク石鹸などが季節により売られています。
今回は、「自然豊かなところで丁寧な暮らしがしたくて....
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No62 ペンションふくなが福永一美さん
先輩移住者に聞くVol.11「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンションふくながのオーナー福永一美さんにお話をお伺いしました。
◆1972年12月に兵庫県宝塚市から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
私の両親がペンションをはじめるということで一緒についてきたというのがきっかけです。
ですので、峰の原高原に....
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No60 ペンション山羊のオーナー新田さんご夫婦
先輩移住者に聞くVol.10「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンション山羊のオーナーである新田克己・敦子さんにお話をお伺いしました。
◆ご夫婦で昭和59年に東京から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
新卒で企業に入社した時にちょうど日本で初めてペンションというものができた時代でした。
会社でサラリーマン....
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No59 「先輩方を見習っていけば大丈夫!とイメージが出来ました」
須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.9
◆岩城由佳利さん
本人、夫、長男(3歳)、次男(1歳)の4人家族
2014年4月に神奈川県川崎市から移住
先輩移住者として移住希望者にメッセージはありますか?と質問したところ、一度、意外な顔をされたので、これから移住を考えているひとたちから見れば貴女はもはや移住の先輩ですよ、と申し上げたところ、それまでの笑顔に戻って「特別なことは何も…、子育てしかしていないのですよ」という控えめな言葉。
今回お話しを伺った岩城由佳利さんは、ご結婚をされた直後にご主人が就農へと動き出すや....
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No58 ペンション四季のオーナー冨田浩二さん
先輩移住者に聞くVol.9「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンション四季のオーナーである冨田浩二さんにお話をお伺いしました。
◆奥さんと1977年8月に埼玉県から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
東京の高校で教師をしていました。しかし、大変忙しく、また、生まれてこの方、人が多いところでしか住んだこ....
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No57 「移住支援信州須坂モデル」で移住しました
<移住者インタビュー>東京都から須坂市に移住した久米さんご夫婦と受け入れ企業の声
2017年9月に須坂市に引っ越して来て2ヶ月の東京出身の久米達也さん(45歳)と奥様の恵さん(45歳)のご夫婦は、須坂市の「移住支援信州須坂モデル」で移住されました。この「移住支援信州須坂モデル」は仕事と住まいをパッケージングしてご紹介し移住へと繋げるものです。
久米さんご夫婦に、移住に至った経緯やご主人の新しい仕事についてお話しをお聞きしました。また、久米さんを採用した博善社の竹村総務部長と久米さんの直属上司の小田切事業推進室参事にも移住者受け入れ企業の立場からお話をお聞きしました。
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No56 「夫婦一緒に過ごせる時間がやっと持てた」
須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.8
◆秋元倫子さん
本人、夫、長男(高校1年生)千葉県木更津市から移住
ご主人の啓さんは、2016年5月に単身で須坂市に移住し里親研修を始める。倫子さんと長男は、長男の中学卒業を待って高校入学のタイミングで2017年春に移住。
「移住して農業を始めたことで、夫婦一緒に過ごせる時間をやっと持つことが出来た」
今回お話しを伺ったのは、ご主人が単身で須坂に移住をされてからおよそ1年後となる今年の春に“時間差移住”をされた秋元倫子さんです。
冒頭に紹介した倫子さんのこと....
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No55 峰の原高原ペンションガーデンストーリーの山下大輔さん
先輩移住者に聞くVol.8「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ペンションガーデンストーリーのオーナーである山下大輔さんにお話をお伺いしました。
◆奥さん、息子さん、犬
2002年1月に東京都から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
両親が峰の原高原でペンションを開業し、私は7歳の頃から峰の原高原に住んで....
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No53 峰の原高原 木下ペンションの木下圭介さん
先輩移住者に聞くVol.7「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。
このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、木下ペンションのオーナー木下圭介さんにお話をお伺いしました。
◆昭和51年に名古屋市から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
会社に勤めて課長や部長になっても大したものになるわけでもなく、重役になることはないと思い、このままサラリーマンで良いの....
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No52 「モヤモヤ考えているより、来てしまえば何とかなる!」
須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.6
◆鈴木正子さん
40代、夫と2人の男の子、2014年3月に名古屋市から移住
「モヤモヤ考えているより、来てしまえば何とかなる!」
男前なこの一言、ふんわり優しい癒し系な面と、都会から田舎へのスピード移住を支えた肝っ玉奥さんな面を合わせ持つ鈴木正子さんから、移住希望者へのメッセージです。
移住には大きなエネルギーが必要と言われますが、ずっとやりたかったことに向かうとき、運気やご縁といった、目には見えないなにかの“流れ”に委ねてみるとスッとうまく事....
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No51 峰の原高原ペンション ロッジ アボリアの橋本 大さん
先輩移住者に聞くVol.6「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。
このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。
今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、ロッジ アボリアの二代目オーナーの橋本 大さんにお話をお伺いしました。
◆平成27年7月に東京都から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
私は峰の原高原のペンションで生まれ育ちました。
峰の原高原は小さいころから好きで、いずれ....
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No49 峰の原高原 かすみ亭 横山三恵子さん
先輩移住者に聞くVol.5「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのひとつ、かすみ亭のオーナーである横山三恵子さんにインタビューしました。
◆平成6年6月に埼玉県川越市から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
以前、主人が都内でホテルのコックとして働いていましたが、50歳の時に体調を崩してしまいました。それをきっか....
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No47 峰の原高原あすなろペンションポケット湯沢純生さん
先輩移住者に聞くVol.4「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。今回は須坂市峰の原高原地区のあすなろペンションポケットの湯沢純生さんにインタビューしました。
◆夫婦2人、1976年12月に東京都から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
山が好きで学生時代は山登りが趣味だったこともあり、何か山にまつわる仕事がしたいと考えていました。脱サラし、当時あまり知られていなかったペ....
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No46 「移住して良かった、と実感する日々」和田由記子さん
須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.3
和田由記子さん◆30代、夫と子ども2人(4歳女児、2歳男児)
2016年2月に神奈川県小田原市から移住
今回は、神奈川県小田原市から須坂市に移住し2年目を迎えた和田由記子さんにお話しを伺いました。
由記子さんは陶芸家、ご主人はインテリアデザイナーから転身し、現在はぶどう農家の元で里親研修を受けながら実践的に農業を学んでいます。
●夫が農業を目指すまで
夫が農業への転身を考え始めたのは、子どもが生まれ家族の将来を考えるようになったのがきっかけ....
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No45 峰の原高原ペンションホワイトイーグル 岡本鉄太郎さん
先輩移住者に聞くVol.3「須坂市峰の原高原ペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。今回は須坂市峰の原高原地区のペンションホワイトイーグルのオーナーである岡本鉄太郎さんにインタビューしました。
◆夫婦2人と息子さん、昭和57年12月(昭和59年~ペンションオーナー)に東京都国立市から移住
●ペンションオーナーになったきっかけ
以前勤めていた東京の会社の上司がペンションに憧れて経営してみたいという....
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No44 「須坂は子どもの成長にとてもよい環境」Aさん
須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.2
Aさん◆30代、夫(就農3年目ぶどう生産者)と子ども3人(10歳、7歳、4歳)2013年1月に神奈川県から移住
●夫が農業を目指すまで
須坂市に移住をしてきたのは2013年の春、長男の小学校入学のタイミングでした。
私が夫から就農・移住の具体的な可能性を聞いたのがこの数か月前、お正月を迎える頃だったと思います。
夫は神奈川で酒店の店長として働いていたのですが、「自分でモノをつくりたい」という想いを抱き、長いこと、どこで何をつくるか、そのための足掛かりをどうするかなど、様々....
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No43 峰の原高原ペンションリミニ 大平真則さん・仁美さん夫婦
先輩移住者に聞く Vol.2「須坂市峰の原高原のペンションオーナー」
みなさんこんにちは。このコーナーでは須坂市に移住した先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。今回は須坂市峰の原高原地区の「ペンションリミニ」のオーナーである大平真則さん・仁美さん夫婦にインタビューしました。
◆平成8年10月に大阪府寝屋川市から移住
●ペンションオーナーになったきっかけは父の誘い
「ペンションオーナーになる前は大阪府寝屋川市に住んでいました。昔、私の父が峰の原高原のパウダースキーがお気に....
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No42 峰の原高原ペンションオーナー 鵜殿賢三さん
先輩移住者に聞く Vol.1 「須坂市峰の原高原のペンションオーナー」
1月から地域おこし協力隊として峰の原高原で活動している齋藤です。
須坂市の先輩移住者にインタビューをして、須坂の暮らしはどういうものか、須坂のいいところ、苦労しているところを聞いていくコーナーです。今回は須坂市峰の原高原地区のペンションのオーナーである鵜殿賢三さんに峰の原高原でペンションを経営することになったきっかけや峰の原高原のいいところ、苦労しているところなどたくさんのお話をお聞きしました。
●ペンションオーナーになったきっかけ
1974年から1975年にかけての高度経....
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No41 「移住への不安は希望に変化」田中さつきさん
須坂市で頑張る新規就農者を支える家族Vol.1
田中さつき さん ◆30代、夫と子ども2人(男児5歳、女児3歳)2015年1月に東京から移住
扇状地に開けた須坂市は、日当たりや水はけが良く、様々な農産物の栽培に適しており、巨峰やナガノパープルなど、全国でも生産量トップシェアを誇る果物が多く、高品質の農産物が生産されています。盛んな地域農業を継承していく次世代の育成も積極的に行われており、県内外から農業を志す若者らが地域のベテラン農家のもとで農業を実践しながら学ぶ「里親研修」の受け入れにも力....
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No40 楽しみながら営む地域の拠点カフェ
「古民家カフェよだや」をやられている依田菜穂子さん
今回のインタビューは須坂市北部の果樹地帯にある小島町の自宅の一角で「古民家カフェよだや」をやられている依田菜穂子さんです。「古民家カフェよだや」ではコーヒーやラテなどの飲み物やパイやケーキなどのお菓子を提供しています。カフェは農業の閑散期である1月~3月の土、日曜日のみ営業しています。お店を開いたきっかけなどをお聞きしました。
●結婚を期に須坂へ
「私は元々東京出身で結婚を機に36年前に須坂に嫁ぎました。主人と共に専業農家として完熟のさくらんぼ、梨、巨峰、ふじなどを育てて直接販売して....
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No38 須坂市の空き家バンク
須坂市空き家バンクを担当している地域おこし協力隊の吉田隊員
空き家バンクは、空き家を貸し出したい・売りたい方と、空き家を借りたい・買いたいという方の双方の橋渡しを行う制度です。
須坂市では、平成26年度から空き家バンクを展開し、移住定住の支援をしています。須坂市空き家バンクを担当している地域おこし協力隊の吉田隊員にお話しをお聞きしました。
●空き家を訪ね回りました
「平成27年の春から須坂市の空き家バンクを担当しています。市民のみなさんには、隣組回覧や『広報すざか』を通じて、空き家の提供をお願いしてきました。
また、直接空き家を訪ね回り、....
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No37 蔵の町のおいしいパン屋さん
須坂市本上町のパン屋さん「ももふくふく」篠田弘美さん
2015年の3月に須坂市本上町オープンしたパン屋さん「ももふくふく」。長野県中野市出身のご姉妹が、東京、神奈川で修業後、お店を開かれました。
築100年以上の蔵造りのお店で中に入ると、小麦の香ばしい匂いがします。ギュッと中身の詰まった食パンや外側がパリッと固く噛めば噛むほど味わいが出てくるハード系のカンパーニュ(大きく丸い形に焼いた素朴な味わいの田舎パン)やバゲット(フランスパンの一種で細長いパン)なども店頭に並んでいます。お姉さんの篠田弘美さんに須坂でお店を開いたきっかけやパンへのこだわりに....
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No31 福岡からIターンされた方の感じる須坂の暮らし
塩川町にお住いのTさん
今回の市民リレーインタビューは、塩川町にお住いのTさんです。ご主人の仕事の関係で、2010年5月に福岡から須坂にIターンで引っ越してきました。現在小学4年生のお子さんがいらっしゃいます。
ご夫婦共に九州の出身で、寒いところに暮らすのは今回が初めてだそうです。須坂の住み心地についてお伺いしました。
●須坂での暮らし
「須坂市は、生活する分には便利で暮らしやすいところだと感じています。たとえば、生活圏内にはスーパーが密集しており、日常生活には困らないですし、病院も市内にはたくさんあ....
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No30 子育て中のお母さんでも楽しめる陶芸教室
移住して陶芸教室「POTTERY STUDIO K」を開いた金子ひとみさん
金子ひとみさんは、3人のお子さんのお母さんで、昨年の10月に須坂に引っ越してきました。新町にある築約100年の当時銀行だった古民家を改修し「 POTTERY STUDIO K」(ポタリー スタジオ ケー)というキッズスペースのある陶芸教室を開いています。
●Iターンで須坂に
金子さんは、神奈川県出身で結婚を期に長野市に引っ越されました。その後、ご主人が古民家が好きなことと、金子さんがアトリエを構えたかったため須坂の古民家をリノベーションし引っ越して来ました。そんな金子さんに現在の....
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No28 須坂の暮らしの文化を1人でも多くの海外の方に知ってもらいたい
須坂市観光協会に所属する地域おこし協力隊のショウ センさん
須坂市観光協会に所属する地域おこし協力隊のショウ センは、中国の河北省唐山市の出身の女性で大学4年時に、東京の大学に留学していました。その時に、須坂市出身の担当教授の紹介で須坂市地域おこし協力隊に応募しました。
観光協会では、海外の旅行者を須坂に誘致するため、須坂のPRのお仕事をしています。
そんなショウさんに、須坂に来て思うことや、地域おこし協力隊の活動についてお聞きしました。
●須坂と中国の架け橋
「須坂の観光資源を、中国語圏最大のソーシャルメディア『weibo』で情報発信....
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No27 そっとあたたかく、やわらかい家事の道具や生活雑貨のお店
「sketch in -hike-」(スケッチイン-ハイク-)のオーナーである須坂市出身の依田しずよさん
築100年近くの土蔵を改修した「Sketch in -hike-」(スケッチイン-ハイク-)は家事の道具や生活雑貨を扱っている雑貨屋さんで今年の7月にオープンしました。 須坂市本上町にあるゲストハウス蔵の奥にある、くぐり戸を抜け、飛び石を歩くと庭が広がっています。庭の右手側の柿の木の裏にあります。住宅地の中なので、くぐり戸を抜けると、別の空間が広がり、たどりつくまで探検をしているようでワクワクします。
「Sketch in -hike-」のオーナーである須坂市出身の依田しずよさんに須坂で....
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No25 手作りの暮らし
新規就農者の田中哲(さとし)さんと奥様の久子(ひさこ)さん
新規就農者の田中哲(さとし)さんと奥様の久子(ひさこ)さんです。ご夫婦は、埼玉から引っ越し、豊丘上町で築93年の古民家を自ら改修し、二人のお子さんと山羊などの動物と暮らしています。
そんなお二人に、須坂に移住するきっかけ、また暮らしについてお聞きしました。
●移住のきっかけ
「キャンプに行くのが好きで『いつか、空気や景色がきれいな所で、ゆっくりと丁寧な暮らしがしたいね。』と主人と話していました。古民家が好きで、一年ぐらい色々な地域を回り、須坂にとても素晴らしい古民家を発見し、す....
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No19 須坂住んで11年、暮らしてみて感じること
須坂に移住して11年になる高橋さんご夫婦
今回のグッとくるすざかは、Iターンで須坂に移住して11年になる高橋さんご夫婦のご紹介です。
●移住のきっかけ
「夫が体調を崩してしまい、千葉で静養していたのですが、夏暑く、自然も少ないため、安静にしていても、あまりいい環境とは言えませんでした。また、愛犬のバーニーズ犬もスイス原産のため、暑さに弱く、獣医さんからも千葉では長生きは出来ないだろうと言われていました。そんな中、もともと、夫が自然豊かな所で暮らすことに憧れており、いつかは移住したいという希望がありました。
夫の体調や愛犬、....
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No18 峰の原高原とそこで暮らす人々
ペンションホワイトイーグル 岡本さんオーナーご夫婦
峰の原高原は大きく3つのエリアに分かれます。第一ヴィレッジ、第二ヴィレッジ、そして、菅平高原に隣接するグリーンダボス別荘エリアです。ホワイトイーグルのオーナーである岡本さんご夫婦は、グリーンダボス別荘エリアでペンションを始めて、今年で30年になります。スキーが好きで、若いころはよく、信州に滑りに来ていたという岡本オーナー。ペンション経営の経緯や峰の原での暮らし、子育てについてお伺いしました。
●信州へスキーに来ていた20代
「私は、東京の生まれで、もともと信州に対しては憧れを抱いてい....
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No15 ペンション経営と子育て
あすなろペンションpocket 湯沢さんオーナーご夫婦
東京生まれ東京育ちの湯沢オーナーご夫婦は、山での暮らしに憧れ、峰の原高原に移住。昭和52年に開業し、30年以上峰の原で暮らしています。あすなろペンションPOCKETの建つ第二ヴィレッジは第一ヴィレッジとは、また趣の違ったペンションが立ち並ぶエリアです。ペンション経営の経緯や峰の原高原での暮らし、子育てについてお伺いしました。
●山での暮らしに憧れてペンション経営へ
「子供のころから山が好きで、良く山登りに出かけていました。また、若い頃から自営業で独立することも考えていました。5年ほど....
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No8 地域と調和を目指すイタリア料理店「il vico」(イル ヴィーコ)
オーナーの土屋さん
蔵造りの建物が残る大笹街道は、かつて物資を輸送する道路として、多くの人々が行き交っていました。また、街道をつなぐ小路の一つである大門通りは、生活必需品を買いに来た人でいつも賑わい、地域の暮らしに溶け込んでいました。現在は、その通りも、住宅街となっていますが、当時の面影は、今でも残っており、通りを歩けば、風情を感じることが出来ます。
イタリア料理のお店「il vico」(イル ヴィーコ)の土屋オーナーは、料理学校で学んだ後、東京、軽井沢のレストランでシェフを経験し、2012年5月に大門通りに....
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No6 山里にひっそりと佇む豊樂庵(ほうらくあん)
高津 慧親(えしん) ドロテーさん
ドイツ出身のドロテーさんは、日本の文化に興味を持ち、大学在学中に日本文化を学び、日本に留学。留学中に、お坊さんだった今のご主人と出会い、結婚。結婚後は、ご主人のご実家のある須坂のお寺で、主婦として暮らしていたそうです。最初は、ご自身が仏教の道に行くとは思ってもみなかったそうです。現在は、豊樂庵で坐禅、瞑想、読経、経行(きんひん:歩きながらの瞑想)、写経、写仏や茶道、ヨガ、ウォーキングなど、仏教に限らず、幅広い体験プログラムを実施しています。宗教や宗派を超え、さまざまな国の方が豊樂庵を訪れるそうで....
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No3 須坂の劇場通りの雑貨店・ヤンネのクリエイター
須坂市 劇場通り・アオキタカエさん
須坂の劇場通りにある雑貨店・ヤンネのクリエイター、アオキタカエさんにインタビューしてきました。
アオキさんは香川県出身で詫間電波工業高等専門学校を卒業し、1998年信州大学工学部の3年生に編入した事をきっかけに長野に移り住みました。
なぜ信州大学を選んだきっかけをお聞きすると
「長野オリンピックに興味を持ったから」
と笑いながら話してくれました。
学生時代に、古着屋さんでバイトをし、あまった布を使って袋を作っていたところ周りの方から「いろんな生地を使って、こういうような商品を作っ....
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