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小林朝治と松原忠四郎 展 須坂版画美術館で開催中

小林朝治と松原忠四郎 展 須坂版画美術館で開催中の画像
小林朝治(1898-1939)と松原忠四郎(1893-1974)は、須坂で版画作りに情熱をかたむけ、同時に
版画作りの楽しさを周りの人々に伝えることに力を注いだ版画家です。 
1931(昭和6)年に故郷須坂で眼科を開業した小林朝治は須坂尋常高等小学校(現在の須坂小学校)の
校医となり、図画専科教員だった松原忠四郎と知り合いました。朝治と教員たちが中心となり、須坂
洋画会展の開催や、信濃創作版画協会の設立、版画同人誌『櫟(くぬぎ)』の刊行など、活発な美術活
動が生まれました。
小林朝治が収蔵していたコレクションの中から、松原忠四郎のメゾチント作品を中心に展示されています。
7月29日(日)まで開催中です。小林朝治と松原忠四郎展の写真

このページに関するお問い合わせ先

総務部 政策推進課
TEL:026-248-9017
FAX:026-246-0750
所在地:長野県須坂市大字須坂1528番地の1